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「日本のアリババ」楽天が韓国上陸…現代貯蓄銀行買収が有力

「日本のアリババ」と呼ばれる電子商取引企業の楽天が現代貯蓄銀行の買収を進めている。その間、SBIホールディングス、オリックス、Jトラストなど日本金融機関が韓国貯蓄銀行市場に参入した事例はあるが、消費財流通企業が国内貯蓄銀行市場への進出を進めるのは今回が初めて。

投資銀行(IB)業界によると、7日にあった現代証券系列会社の現代貯蓄銀行売却予備入札で楽天やパシフィックアライアンスグループ(PAG)など3カ所が適格入札者(ショートリスト)に選ばれたという。このうち楽天は拘束力がない入札価格で2000億ウォン(約180億円)以上を提示したと伝えられた。買収候補のうち最も高い金額だ。現在、予備調査を進めている。売却を主管するEYハンヨン会計法人は来月、本入札をした後、優先交渉対象者を選定する方針だ。

現代貯蓄銀行は現代証券の100%子会社。KB金融が現代証券を買収し、孫会社として編入された。KB金融側はKB貯蓄銀行を保有しているため、営業網が重なる現代貯蓄銀行の売却を進めている。

買収戦に参入した楽天は日本最大のインターネットショッピングモール運営企業。元銀行員の三木谷浩史会長が1997年に設立した会社で、2000年にJASDAQに上場した。その後、活発なM&A(企業の合併・買収)を通じて規模を拡大してきた。カナダ電子ブックサービス企業コボ、日本プロサッカー団ヴィッセル神戸などが代表的だ。


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楽天は現地インターネット専門銀行「楽天銀行」も保有する。楽天のショッピングモールで電子商取引を利用する会員は約9000万人水準。楽天銀行はこうした従来の顧客の購買明細書を分析し、適した金融商品を推薦するシステムで着実に成長している。

日本系資本は韓国貯蓄銀行市場の大手として定着している。現代スイス貯蓄銀行を買収したSBI貯蓄銀行(4兆7088億ウォン)は圧倒的に資産規模トップ。貸金業からスタートして貯蓄銀行に拡張したOK貯蓄銀行(3兆527億ウォン)は破格的な金利を提供するなど攻撃的な営業を通じて速いペースで資産規模を拡大している。 IB業界の関係者は「韓国でインターパークがインターネット専門銀行など金融事業進出を推進したように、楽天も金融と電子商取引のシナジーをよく知る企業」とし「楽天にとっては個人与信比率が高い現代貯蓄銀行が非常に魅力的であるはず」と伝えた。
http://japanese.joins.com/article/949/221949.html?servcode=300§code=300

【管理人 補足記事&コメント】
楽天は今年2月に、韓国最大のECサイト「Gmarket」と「楽天市場」で相互にそれぞれの旗艦店を出店し、日韓両国のクロスボーダー取引推進のために協業することで合意している。楽天市場とGmarketは、それぞれの出店店舗に対して、販売促進のコンサルティング、カスタマーサポート、商品ページ作成支援・翻訳、商品配送サポートなどのサービスを提供する。

2012年には楽天が中国市場で音を上げている。中国検索サイト最大手の百度と共同で立ち上げた「楽酷天」を5月末に閉鎖し、中国からEC(電子商取引)事業を撤退する。開始から1年半で投資した額は約8億6000万円。業績への影響は軽微だが、同社が矢継ぎ早に進めてきた海外展開で初めての挫折となった。開設直後から、なかなか軌道に乗れず、苦戦が伝えられてきた楽酷天。中国で足場を築けなかった背景には様々な“読み違い”がある。楽天自身も認める最大の誤算は、中国のECバブルだった。

マーケティング費用はもちろんのこと、原価割れで売ることも日常化。楽酷天は立ち上げからほどなくしてVC主導の競争激化の波にのみ込まれてしまう。 こうした環境下で、提携相手の百度との間で方針が割れてしまった。 百度側は「市場の拡大とともにシェアを拡大できる」と読むものの、楽天側は「ROI(投下資本利益率)が悪い」(江尻董事長)と、採算度外視路線に対して難色を示した。バブルに乗って拡大したい百度に対し、地道な拡大路線を選択したい楽天。両社にはいつしか埋めがたい溝が生じ、提携解消へとつながった。

一方で、貯蓄銀行を買収したのは、メガバンクを経営する金融持株会社や外資系の金融機関だ。KB金融持株会社、信韓金融持株会社、ウリ金融持株会社、ハナ金融持株会社は、それぞれ貯蓄銀行2~3社を買収した。大手証券会社の韓国投資証券、現代証券、大信証券も貯蓄銀行を買収して顧客を増やした。 外資系の金融機関も貯蓄銀行の買収に加わった。2014年2月末時点で外資系貯蓄銀行は8行ある。外資系では、特に日系金融機関による貯蓄銀行の買収が目立っている。オリックスグループは2010年に「プルン2貯蓄銀行(現OSB貯蓄銀行)」を、2013年には「スマイル貯蓄銀行」を買収した。

日系のSBIホールディングスは2013年、韓国貯蓄銀行業界1位の「現代スイス貯蓄銀行(現SBI貯蓄銀行)」を買収した。さらに、現代スイス貯蓄銀行の系列である「現代スイス2」「現代スイス3」「現代スイス4」貯蓄銀行も買収した。SBIホールディングスの100%孫会社であるSBIファイナンスコリアが、SBIBF、SBICF、SBIIFという名前のペーパーカンパニー3社と共同で現代スイス貯蓄銀行の株を買収する形を取った。この買収を通じてSBIファイナンスコリアは韓国貯蓄銀行業界1位になった。一方、「未来貯蓄銀行(現親愛貯蓄銀行)」も日系Jトラストグループの傘下に入った。

結局金融まで抑えれば、韓国経済は日本企業に飲み込まれた状態だが…。。。



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[ 2016年10月24日 10:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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