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サムスンが知らない「ノート7」交換率の低い理由

先週、記者の脳裏を何度かかすめた言葉がある。「関係の週末」。まず思い浮かんだのが同名の1973年作の映画(日本タイトル『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』)だ。無法者ビリー・ザ・キッドと、かつて彼の友人だったが保安官になって彼を射殺するパット・ギャレットの話だ。

過去の西部劇の話を持ち出したのは、劇中の老夫婦の永遠の別れの場面で米国歌手ボブ・ディランの代表曲「天国への扉」(Knockin’ on Heaven’s Door)が流れるからだ。この映画はこの曲を初めて大衆に紹介したという事実だけでも、ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞に少なからず寄与した。映画をよく見た幼い頃、苦労してビデオテープを手に入れてのめり込みながら見た記憶があり、黄鶴洞(ファンハクトン)で海賊版映画音楽(OST)LP盤を購入した記憶などとともにこの映画は先週の「関係の終末」のハッピーエンド版だった。

一方、悲しい結末に向かっているものもある。記者とギャラクシーノート7の関係だ。連絡先とアプリを苦労しながら慎重に移したのが2カ月前のことだ。最先端機能が多いノート7はさまざまな楽しみを与えてくれた。ところが誰もが知るあの事態が発生した。記者は「完全無欠」という新しい機器に交換してもらった後、連絡先とアプリを移し、指紋と虹彩を採取してサムスンペイ用カード情報を入力するなどの作業をそのまま繰り返した。いら立ったが、これで大丈夫だろうと思いながらだ。しかし予想はまた外れ、結局、記者とノート7の関係は終末を迎えることになった。


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ところが記者は今、製作企業との関係も終えるべきかどうか悩んでいる。旧型フォンに交換するという言葉に堪忍袋の緒が切れた。ノート7の生産中止は消費者の責任でない。全面的に企業側の問題だ。なら同級または上位の製品に交換するのが常識だ。しかし企業側は来年出る新型フォンには交換できないという立場だ。インターネット上には記者のような不満を吐露する「ノート7同志」があふれている。交換率が低い最も大きな理由はまさにこれではないだろうか。

経済成長率にも悪影響を与える恐れがあるノート7事態はできるだけ早期に終えなければいけない。しかし消費者の不満を残したまま急いで締めくくろうとするのは望ましくない。このような縫合はサムスン電子の顧客離脱につながり、数年後、数十年後の成長率下落ブーメランとして返ってくることも考えられる。より確実な締めくくりで今回の「関係の終末」を機器との関係だけにとどめられるようにするのが、ボブ・ディランのように「名品ブランド」として長期ヒットする近道ではないだろうか。サムスン電子の大きな決断を期待する。
http://japanese.joins.com/article/945/221945.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|article|ichioshi

【管理人 補足記事&コメント】
サムスンは全世界で「Galaxy Note7」のリコールを発表してから2カ月近くが経過したが、一部の端末で過熱と発火が発生している原因をまだ特定できず、そのせいで次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S8」の開発が遅れているという。The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間10月23日に報じた。サムスンの広報担当者はWSJに対し、「われわれは、最初にこの問題の本質を正しく把握できなかったことを認識しており、今も根本的な原因の特定に献身的に取り組んでいる。これまで通り、当社の最優先事項は顧客の安全を確保し、市場に流通しているGalaxy Note7端末をすべて回収することだ」と述べた。

サムスンが「Galaxy Note7破裂」の原因が特定できないという事はないだろう。公表すればサムスンは地に落ちるという事ではないか…。あれだけ大量に発火しているのに原因が不明という事自体が不明である。サムスン内部は、記事にある他機種の同レベル機種との交換どころでは無いだろう。すでにGalaxy S7の在庫もないのではないか…。



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[ 2016年10月24日 18:43 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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