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韓国コーロン生命科学の新薬「Invossa」、457億円で日本へ

韓国のコーロン生命科学(Kolon Life Science)が世界初となる変形性膝関節症の細胞遺伝子治療を目標に開発している新薬「Invossa」が日本市場進出に成功した。 コーロン生命科学は日本の田辺三菱製薬にInvossaを計457億円で技術輸出する内容の契約を締結したと1日、明らかにした。田辺三菱製薬は、契約金25億円のほかに、Invossaの日本国内の臨床試験・許可・商業化が進むごとに段階別技術料(マイルストン)として432億円をコーロン側に支払う。田辺三菱製薬はグローバル製薬会社のうち売上上位50位内に入る製薬会社だ。

コーロン生命科学のイ・ウソク代表は「厳格な品質管理で知られている日本市場に成功裏に進出し、今後、他国に対する技術輸出にも弾みがつくものと期待する」と話した。

Invossaは、韓国内のすべての臨床手続きを終え、ことし7月に食品医薬品安全処にコーロンが品目許可を申請した変形性膝関節症の細胞遺伝子治療薬だ。早ければ来年、韓国で発売される。遺伝子治療薬は、病気の原因となる遺伝子を正常な遺伝子に変えたり、治療効果がある遺伝子を薬として使ったりする治療薬だ。最近、世界のバイオ製薬業界が注目している市場だ。2000年代初期以降、中国・ロシアなどで初めての遺伝子治療薬が開発されたが、北米・欧州など先進市場では最近になって市場が開かれた。2012年、欧州で遺伝子治療薬「グリベラ(Glybera)」が欧州保健当局の許可を受けて以降、グローバル企業が本格的に投資を増やしている。Invossaが韓国食品医薬品安全処から許可を受ければ、遺伝子が改良された細胞によって変形性膝関節症を治療する世界初のバイオ新薬として記録されることになる。


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コーロン生命科学によると、Invossaは韓国内の臨床過程で変形性膝関節症患者に注射によって一度投与された後、1年以上痛みの緩和と関節機能の回復効果が持続したという。老化による軟骨損傷が主因である変形性膝関節症は、韓国500万人をはじめ、米国(3300万人)・日本(2700万人)・中国(1億人)など世界で患者が急増しているが、これを根本的に治療する薬(DMOAD・Disease-modifying osteoarthritis drug)はまだない。
http://japanese.joins.com/article/265/222265.html?servcode=300§code=320

【管理人 補足記事&コメント】
田辺三菱製薬株式会社(は、本日、Kolon Life Science社(韓国 果川市)(以下、KLS社)との間で、変形性膝関節症の症状改善を目的とした細胞治療薬Invossa®に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。本契約により、当社は、日本におけるInvossa®の独占的開発・販売権を取得すると伝えている。本剤はTGF-β1遺伝子導入軟骨細胞が関節腔に混合注入した培養軟骨細胞の関節軟骨への生着を高めると共に、これらの細胞が軟骨代謝異常を改善すると考えられます。変形性膝関節症の疼痛緩和効果が確認されており、さらに軟骨破壊進展を抑制することが期待されるという。

田辺三菱製薬は、1678年に創業、日本の医薬品産業発祥の地である大阪の道修町に本社を置き、医療用医薬品事業を中心とする国内上場企業としては最も歴史ある老舗企業である。重点疾患領域である「自己免疫疾患」「糖尿病・腎疾患」「中枢神経系疾患」「ワクチン」を中心に、アンメット・メディカル・ニーズに応える医薬品の創製を通じて、世界の患者さんの健康に貢献している。

Kolon Life Science社は、2000年の設立以来、変形性関節症治療薬として世界初の遺伝子組み換え技術を用いた細胞治療薬Invossa®はをはじめ、革新的な細胞・遺伝子治療薬を開発中である。また、バイオ医薬品事業に加えて、API(医薬品原料)製造、エコケミカル、更には、水事業を展開している。

中央日報は、 Invossaの日本技術輸出は韓美薬品が独ベーリンガーインゲルハイム社に技術輸出した抗がん剤(オルムティニブ)がことし9月に失敗(開発中断)に終わってから初めての技術輸出となるとし、昨年、韓美薬品の相次ぐ技術輸出以降、活気に包まれていた韓国バイオ業界はこのオルムティニブ事件以降は雰囲気が沈んだ。Invossaの場合も、全体契約規模は5000億ウォンに迫る金額だが、このうち4700億ウォンは日本国内で臨床と許可がすべて完了してこそ受け取れるマイルストンと報じている。



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[ 2016年11月02日 11:41 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
これはこういうことです。。
コーロン生命科学のグループ会社のアメリカのTI社(韓国系アメリカ人ばかりの会社)が開発したもの。韓国では臨床試験フェーズ3まで、米国ではフェーズ2までおわっています。日本はこれからです。つまり、まだ臨床試験終わっていないのです。まあ、これは前にフェーズ3でポシャった韓美製薬の二の舞の可能性があるということです。まあ、韓国が関わっているのは臨床試験・許可・商業化ですな。開発はアメリカのTI社です。
[ 2016/11/02 12:33 ] [ 編集 ]
間違えました。
先ほどの記事でTI社はTG社(tissue Gene Inc)です。
[ 2016/11/02 12:41 ] [ 編集 ]
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