韓国経済.com

韓国の政治及び経済・日本の政治及び経済について、情報を提供します。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治 韓国芸能 ショップ
韓国経済.com TOP  >  韓国政治 >  良好な関係を「対中カード」に モディ印首相10日来日

良好な関係を「対中カード」に モディ印首相10日来日

インドのナレンドラ・モディ首相が10~12日、公式実務訪問賓客(公賓)として来日する。
2014年5月の総選挙で自ら率いるインド人民党が勝利、第18代インド首相に就任した。01年から13年間務めたグジャラート州知事時代から清廉潔白で知られ、国民の人気が高い。66歳。 同首相はこれまで、安倍晋三首相と知事時代を含め4回会っており、大変な親日派でケミストリー(波長)が合うとされる。

2年前8月のモディ首相初来日時のことが、在京外交団の中で大きな話題となった。同月30日夜、京都迎賓館で安倍首相主催の非公式夕食会が開催された。 両首脳は翌日午前、京都市南区の東寺を訪れ、ヒンドゥー教徒のモディ首相が安倍首相と大日如来像の前で並んで合掌したのだ。この映像は国内外で大きく紹介された。 9月1日、東京に移動して迎賓館で日印首脳会談が開かれた。安全保障から経済協力まで盛り込んだ「日印特別戦略的パートナーシップに関する東京宣言」に調印した。

平たく言えば、インドと日本は準同盟国になったのである。
モディ首相の経済政策は新自由主義に近く、米誌『ニューズウィーク』が「アベノミクス」ならぬ「モディノミクス」と名付けた。事実、15年からインドと中国の経済成長率は逆転し、インドが中国を上回っている。高速鉄道計画(最大都市ムンバイとグジャラート州の都市約500キロ)の新幹線採用確定など、インドでのインフラ整備への協力が進んでいる。 さらに安倍・モディ会談で日印原子力協定に署名するが、これによって日本は原発の輸出が可能になる。この協定締結は安倍首相が昨年12月に訪印した際に合意した。


スポンサードリンク


こうした中で、日本国際問題研究所長の野上義二元外務事務次官らは10月25日に首都ニューデリーを訪れ、アクバル外務担当閣外相と会談した。 そして、杉山晋輔外務事務次官も同月28日、ジャイシャンカル外務次官と会談し、経済・安保などでの協力をめぐって意見交換した。 極めつけは、11月2~4日、自民党の二階俊博幹事長が首相親書を携えて訪印し、モディ首相と会談したことだ。 ロシア同様にインドとの良好な関係を、安倍首相は「対中カード」にする腹積もりなのだ。 
(ジャーナリスト・歳川隆雄)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20161108/plt1611081700002-n1.htm

【管理人コメント】
中国包囲網として重要な役割を果たすのがインドとなる。
中国並みの市場になるかは難しい。世界一の人口となるわけで、そこでどのような経済発展を日本が支援するのかはよく検討する必要がある。すでに自動車産業ではスズキがシェアを占めているが、追いかける現代自も必至である。さらに日本が先導するためにはスズキとトヨタの事業提携あるいは連携は必要不可欠だろう。

政府の受注合戦が繰り広げられている今、是非進出している既存企業と連携させることを考慮してほしいと願う。鉄道にしても他のインフラにしても、経済支援にしても、日本の鈍化する経済の補てんとなり、将来を見据えた事業であることが望ましい。中国ではないが、赤字事業とならないように進めてほいいものである。



関連記事

スポンサードリンク
  

ブログパーツ
[ 2016年11月08日 19:23 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
インドの潜在的な成長能力は非常に高いでしょう。
特に、アメリカからの受託で、IT関係の産業で技術が集積していることは大きいと思う。
インドが真に先進国として発展できるかどうかは、カースト制度を廃止できるかどうかに掛かってるのではなかろうか。
南アフリカもアパルトヘイト制度を廃止してから、大きく成長した。
日本も士農工商のような差別的な制度が残っていたなら、発展しなかっただろう。
インドは、急成長しているとはいえ、制度面では日本に100年遅れているね。
[ 2016/11/08 22:12 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
スポンサードリンク
人気記事
スポンサードリンク
最新コメント
お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp