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追い込まれた朴大統領に残された四つの選択肢

破局へ向かうのか、それとも収拾に向けて最低限の足場を築くのか―。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と韓国政界にとっては、今週が「決断」と「選択」に向けたデッドラインになるとみられる。

検察は13日、今週中に朴大統領本人に対する捜査を実施する方針を固めた。国政介入疑惑が持たれている朴大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)容疑者の起訴も今週末に行われる見通しだ。大統領の捜査と崔容疑者の起訴が実現すれば、朴大統領が法に違反したのかが一部明らかになる。また野党は12日の大規模デモを機に、大統領を退陣させるための本格的な動きを見せている。19日までに大統領や政府に特段の動きがなければ、ソウル中心部では再び大規模なろうそくデモが予告されている。

朴大統領は13日、3回目の談話または何らかの形で今週初めに自身の立場を明らかにすると発表した。
韓国政界と学会では、朴大統領が選択しうる道は四つあるとの見方が挙がっている。

一つ目は、現在の状態を維持しつつ、世論が変わるのを待つという道だ。政府のスポークスマンがこの日「大統領としての責任を全うし」と述べたことをめぐり、一部では「このまま続けるという意味だろう」との観測も流れた。


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二つ目は、退陣という道だ。これは一部野党議員やソウル市長などが主張している。退陣する場合、60日以内に大統領選挙を実施し、次期大統領を選ばなければならない。朴大統領は一般人として捜査を受け、政局は大統領選挙という局面に突入する。

三つ目は、政界の一部でささやかれている「秩序ある退陣」「段階を踏む退陣」という道だ。朴大統領がひとまず第一線を退くことを宣言するとともに、自身の辞任予定時期を発表するという形が考えられる。この場合、国会が定める首相が大統領の退陣と次期大統領選挙までの政治スケジュールなど国政全般を取り仕切ることになる。最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表などがこのような方法を要求している。

四つ目は弾劾という方法だ。朴大統領の違法行為が具体的に明らかになれば、国会は弾劾の手続きに入ることができる。この場合、国会議員の過半数による弾劾案発議と、3分の2以上の賛成による決議を経て、憲法裁判所が最終決定を下す。国会で議決されれば、大統領の権限は完全に停止し、首相が権限を代行する。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/11/13/2016111301458.html

【管理人 補足記事&コメント】
朝鮮日報は、今月12日にソウル都心で行われた3回目のキャンドル集会には警察推定で26万人(主催者側推定100万人)の市民が集まり、各自が「大統領退陣」を叫んだと報じた。彼らが手にしていた紙や板には「国政から退け」「下野せよ」などさまざまな文言が書かれていたとし、いずれも朴槿恵大統領の在任を拒否するもので、しかも朴大統領の耳にも入るほど大統領府から近い場所で叫ばれていたという。大統領府は13日「大統領は現状の厳しさを深く認識しており、国政を正常化するため頭を悩ませている」などとコメントしたが、今の政局はもはやそのようなコメントとは全くレベルの違った次元で展開されているとした。

自国民は朴槿恵を許しはしないだろう。まして沈没事故の空白7時間が持ち返され、すでに朴政権は崩壊しつつある。最後は政治もストップし、国会運営すら中止となれば、朴槿恵も事態の収拾において退陣するしか道はなくなる。その日も近いのではないか…。日本からすれば朴槿恵が退陣したところで、何も変わることはないわけで、むしろ興味はトランプ氏でしかない。

日本の心配と言えば、韓国通貨危機ではないか…。



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[ 2016年11月14日 11:06 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
今日の記事タイトルの最高点
中央日報が見せる川柳センス

「朴槿恵、後ろ姿だけでも美しく残るべき」
[ 2016/11/14 11:15 ] [ 編集 ]
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