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韓国経済司令塔を早く立てよう

いま韓国経済の指令塔は中途半端にも2人だ。柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相と次期副首相に内定した任鍾竜(イム・ジョンリョン)金融委員長だ。いまや与野党が合意して2人のうち1人に決めるか、そうでなければ経験と実力を備えた重量感ある人を迎え入れなければならない。

今回の国政壟断事態の責任を問い解決の糸口を見つけていくことの核心に首相職がある。具体的に首相の地位と権限の問題だ。ところがこれをめぐる野党と与党、青瓦台の算法はそれぞれ異なる。首相の役割と権限に対し依然としてあいまいな立場で一貫する大統領と与党は握っている権力意志を下ろさなければならない。代わりに野党も望むものを明確に話さなければならない。合意までは時間がかかるかもしれない。そこでひとまず急がれる経済副首相から国会で先に決めようということだ。

崔順実ゲートが起きて数週間が過ぎたが、いま韓国社会は深い傷と虚脱感により人とシステムすべてがまだ元気を出せずにいる。しかし私たちは再び立ち上がらなければならない。19年前に韓国が通貨危機の苛酷な現実の中でも憤然と立ち上がったようにだ。今回の事態を契機に誤った慣行と制度を直し、正義と信頼を再び立てなければならない。

正義でないことに対する国民の憤怒は韓国社会に依然として大きな希望があるということを語っている。そこでまだその希望を持って講義室で学生たちに話す。「韓国社会は法の前に平等ではなかった。権力は法を政治の名で乱用した。法を守らなければならない人たちは目を閉じた。少なくとも誠実に黙々と自分の生活を送っている人々が生計を心配しないで未来を夢見られるようにしなければならない。それがまさに国の役割だ。そしてその役割の中にまさに私たちがいなければならない」。
http://japanese.joins.com/article/575/222575.html?servcode=300§code=300


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【管理人 補足記事&コメント】
中央日報は、 突然一瞬にして韓国社会の全てがブラックホールに陥った。「これが国か」という言葉が肺腑を突く。私たちが一般的に想像できる不正腐敗スキャンダルをはるかに上回る権力型事件だと報じている。国民は狼狽し、また憤怒している。法を教えているが学生の前で法を守れと言うのが恥ずかしくなる。私たちが法を守って匹夫の暮らしをしている時に、だれかは法の上に君臨した。法を守ると信じていた公職者は法に目を閉じ、正義を立ててくれると信じた検察は国民の期待を引っ込めさせた。もう信じられるものは何もない社会になった。怪談とうわさ水準で片付けられた疑惑がすべて事実と明らかになったためだ。信頼の喪失、それが今回のゲートが残した最も大きい後遺症だろうと伝えている。

しかし経済司令塔を早く立てようと語っても、政府がFTAを優位に加速できたとしたところで、現代自の車は売れないわけで、サムスンのスマホは破裂するわけである。半導体は限界点に到達し、本来韓国企業の底上げを実施しない限り無理である。大企業崩壊が余儀なくされても、自国民の生活の9割近くが中小企業で、家計負債が崩壊寸前にきている状態ならば、中小企業改革こそが、緊急に実施するべきことだろうと思うが。それは内需活性化にもつながるわけである。

大手企業は外資系企業であるから、政府がどうにかできるわけではない。金融政策と外交政策にODAやEPAといった戦術はさらに重要だが、今の韓国には日本のようなODAもEPAも無理であるから、有益なFTAを先進国で凍結することはできない。新興国で実施したところで、中国やインドのような大国相手に、何かできるような国ではない。結局財閥企業が独り歩きするしかないのが現実である。しかしそのサムスンも現代自も不調では経済司令塔を立てて何を実施するのか…。今の韓国にできる経済政策は、為替依存の政策は通貨危機を起こしやすいわけで、中小企業に特化した政策を打ち出せない限り、無理である。貿易ばかりに頼れば、大手企業の主力企業すべてが外資系企業であるから、利益は海外投資家に逃げるわけで、自国民への繁栄はごく限定的でしかない。傘下の中小企業とはいえ、大半が日本企業を仲介しているようでは困りごとではないのか…。



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[ 2016年11月14日 11:59 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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