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薬剤情報提供書の怪 自分の身を守る薬物治療の心得

腹の調子が悪く、近所の胃腸科でプロトンポンプ阻害薬(胃酸抑制剤)を処方してもらった時、調剤薬局で手渡された薬剤情報提供書の文面を読んで驚いた。

「下痢、呼吸困難、下血、アレルギー…」
びっしりと副作用情報が書き込まれている。調剤した薬剤師の説明はこうだ。
「薬の服用で発生した有害事象は、因果関係がはっきりしなくても国に報告しなければならない。患者さんにも、念のため、そこで報告された主な出来事はお伝えするようにしています」

親切心といわんばかりに笑みを浮かべるが、こんなに副作用を並べたてられて、薬への不安を感じない患者がいるだろうか。これはほんの一例だが、実際にあらん限りの副作用を紙面一杯に記載した提供書は増えている。東京都荒川区のやたがいクリニック院長、谷田貝茂雄医師は、一部の薬剤情報提供書について、問題点を3つ挙げる。

「(1)適切でない表現がある、(2)飲まなかった場合のことが書かれていない、そして一番欠けているのが、(3)飲んだときに受ける大きな効果が書かれていない-ということです」 さらに日本における医療の萎縮を指摘する。


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「“医者叩き”“薬叩き”といったあら探しばかりしているから、医療者も怯(おび)えてしまい、何か起きたときの予防線をはるようなところにエネルギーを注ぎ込んでいる。これが患者のための医療といえますか」

つまり、副作用に関する情報提供に重点が置かれ、内服を続けてもらうために本来提供されるべき情報がおろそかにされる傾向にあるというのだ。 医療の萎縮は、薬の情報提供に限った話ではない。訴訟社会の米国では一時期、訴訟のリスクが低い患者だけを優先的に診療する「防衛医療」が問題視されたが、昨今の過剰な医療バッシングを鑑(かんが)みると、同様のことが日本でいつ起きても不思議ではない。

薬剤の情報提供について谷田貝医師は、医師と調剤薬局、患者のトライアングルを作ることの重要性を指摘する。 「かかりつけ薬剤師という制度ができたのを機に、三者が綿密に連携して、齟齬(そご)がないように情報提供していくことが大事。患者さんには、かかりつけの薬局、薬剤師をもってほしいですね」 どの薬を選ぶか、ではなく、やはりどの医療者を選ぶかが、安心できる薬物治療の決め手となる。
http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20161114/dss1611140830001-n1.htm

【管理人コメント】
私が足の大手術を埼玉医大病院で受けて、主治医による薬の決定がなされて、家の近くの病院に引き継いだわけですが、今の医師は、処方する場合に、薬の成分名で記載する先生と、薬の名称で記載する先生とがいるわけで、成分で記載すると看護婦が飛んできて、お薬手帳を見せてと頼みに来る。薬名称が解らないためだ。

薬の処方も一つ二つならまだしも、山ほどの量となると、自分でさえも覚えられないが…。また成分とはいえ、ジェネリックなどは製造方法が違うので、安定剤などは、私の場合はジェネリックに変えたとたんに、動機がとまらず焦りましたね~。結局医師ではなく自分で、良かった時と悪かった時の違いを見つけるしかなく、違ったのはジェネリックの安定剤だったわけで、元に戻したら治りました。なんていう事を後で医師や薬剤師に言うと、実は同じ成分でも製造方法の違いで、人によっての効果が変わってくるという事が解りました。

また例えば内科と外科や循環器等などを駆け巡るとさらに複雑になる。私の経験では患者も自分で勉強する必要がある。医師は専門外のことは想像以上にレベルが低い。むしろ全般的に見ている町医者のほうが良いときもある。昔と違って今はネットで薬を検索できるわけで、実は埼玉医大の先生も痛み止め一つにしても、PCで院内LANのデーターベースを検索し、副作用を確認しつつ決めているわけで、最低限度は自分なりに勉強する必要はあるだろうと思いますね~。そのうえで主治医と話をしたほうが良いと思いますが…。

まぁ~主治医と薬剤師は同じであることが望ましいです。
最近は薬剤師も同じにするかどうかを聞いてきますね~。



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[ 2016年11月14日 19:30 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(2)
管理人さんの仰ることに同感です
 管理人さんの、「医師は専門外のことは想像以上にレベルが低い。むしろ全般的に見ている町医者のほうが良いときもある。」は、全く同感です。

 専門医は、こちらの苦しみを理解せず、マニュアルに基づいて薬を処方しているだけのようです。
 ここ半年、薬の副作用が次々と起きて苦しみましたが、解決できたのは「インターネット情報」と「自分の健康記録」のお陰でした。
 一つ解決すると、変わって処方された薬で、また副作用が出るのですから大変でした。

 次々と薬の副作用問題が解決できたので、数年服用してきた薬も怪しいと思うようになりました。
 しかし、その薬を止めるのは怖いので、就寝前服用から夕食後服用に変えてみました。
 町医者が、その薬を飲むタイミングを「普通は夕食後としている。」とヒントを与えてくれたのです。
 「自分の健康記録」を遡ってみると、その薬を服用して半年くらいしてから夜間頻尿が始まっていました。
 全く正解で、極端な夜間頻尿から1~2回に減って、良く眠れるようになり快適です。

 町医者の方には、他にも経験に基づく色々なヒントを与えて頂けます。
 医療機関は、この辺のところを、もう少し考えて欲しいものです。
[ 2016/11/14 21:27 ] [ 編集 ]
私も同様なことを体験中
慢性病となるとほぼ回復できないわけで、体調を維持するために薬を服用しなくてはならなくなる。ところが実際に何をもって健全だとする基準が意外とあやふやです。私も血圧が高いと言われ薬を服用してるのですが、一体どの数値なら正常なのか疑問に思ってます。
人によりまた年齢により血圧の高低は違ってくる。それを一律に140以上が高血圧と決めつけることに根拠があるとは思えない。160と140の比較データが意義のあるほど違いがあったのか素人の私でも疑いたくなってます。
”WHOの委員が製薬メーカーから多額の研究費を受け取っていて、その時血圧の基準が今の140に引き下げられた。”こんな話を聞くと、もう一度調べなおせと言いたくなります。
やはり医者の言うことを鵜呑みにしないで、自分の体調と照らし合わせて服用するしかないように思ってます。
[ 2016/11/15 11:15 ] [ 編集 ]
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