「ブルーコーラル」の魔法、ギャラクシーS7がアイフォーン超えた
三星(サムスン)電子の「ギャラクシーS7」が、新しく発売された「ブルー・コーラル」モデルの人気のおかげで、アップルの「アイフォーン7」を押させ韓国国内販売トップの座を取り戻したことが明らかになった。ブルーコーラルは、先月生産が打ち切られた「ギャラクシーノート7」で最も人気の高かったカラーだ。
21日、国内モバイル通信業界によると、ギャラクシーS7は11日、ブルーコーラルモデルの追加発売後、一日の平均販売台数が1万5000台を超えたことが集計の結果分かった。ブルーコーラルのモデルが出る前より、一日平均の販売台数が2000台以上伸びた。一方、先月末の国内市場での発売後、トップの座を守り続けてきたアイフォーン7は、一日の販売台数が初期の2万台から1万台程度減って、2位に落ちた。
アイフォーン7とギャラクシーS7は先月からトップの座を巡って争っている。国内リサーチ会社「アトラスリサーチ」によると、9月と10月にトップを守ってきたギャラクシーS7は、アイフォーン7が発売された10月第4週からトップの座を明け渡した。モバイル通信業界の関係者は、「ブルーコーラルカラーだけが、発売最初の週末に1万台以上が売れた」と言い、「供給を受け次第、販売したことになる」と説明した。
三星電子は、ブルーコーラルに次いで、来月初めには従来のギャラクシーS7の「ブラックオニックス」カラーに光沢を強化した光沢ブラックカラーを追加発売する。
モバイル通信業界の関係者は、「三星が来月新しいブラックカラーを発売すれば、ギャラクシーS8が出るまで、安定的にギャラクシーS7の販売を牽引していくだろう」と見込んだ。
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/786421/1
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【管理人コメント】
Galaxy Note 7の主力色「ブルーコーラル」が、海外版のGalaxy S7 edgeで復活を果たしました。サムスンとしてはNote 7で採用した新カラーを最大限に活用したい思惑がある。Galaxy Note 7は、サムスンが8月にグローバルで発売したフラグシップスマートフォン。Galaxy S7 edgeをベースに、デザインや仕様をブラッシュアップし、スタイラスのS-Penや虹彩認証、防水・防塵にも対応したモデルだ。
ハードウェアに関して海外で高い評価を得ており、日本ではNTTドコモなどが発売を検討していたが、発火問題により幻に終わった経緯がある。Galaxy Note 7の全4色展開のうち、広告やメディアリリースなどで主力色として扱われていたカラーが、この「ブルーコーラル」である。上述のGalaxy Note 7の生産終了により一旦はお蔵入りとなりましたが、S7 edgeの新色として復活を果たすことになったというわけだ。
ブルーコーラルの追加により、Galaxy S7 edgeは「ブラックオニキス」「ゴールド」「プラチナ」「ホワイトパール」「シルバーチタン」「ピンクゴールド」とともに全7色となる。なお、新色追加の発表は海外向けで、日本向けにも登場するのかは定かではないん。
端末の主な仕様はディスプレイ解像度が2,560×1,440ドット(有機ELディスプレイ採用)、搭載CPUがSnapdragon 820(クアッドコア)、搭載メモリが4GB、ストレージが32GB、OSがAndroid 6.0.1など。両端に湾曲ディスプレイを搭載するほか、端末は防水仕様となっている。日本国内利用の可否は不明。なお、同カラーはバッテリー発火問題で販売停止になったGalaxy Note 7でもラインナップされていた。店頭価格は税込82,800円前後の事。
Galaxy Note 7 で導入されたカラーバリエーションで、Galaxy Note 7 の販売中断を受けて、その代わりとなるように準備された事を考慮すれば、単に色だけである。人気色にすがるのでは厳しい状態なのだろう。中身は同じであるから、せめて何か色以外に、も一つネタがほしかったが…。サムスンの内情は、それどころではないか…。。。
21日、国内モバイル通信業界によると、ギャラクシーS7は11日、ブルーコーラルモデルの追加発売後、一日の平均販売台数が1万5000台を超えたことが集計の結果分かった。ブルーコーラルのモデルが出る前より、一日平均の販売台数が2000台以上伸びた。一方、先月末の国内市場での発売後、トップの座を守り続けてきたアイフォーン7は、一日の販売台数が初期の2万台から1万台程度減って、2位に落ちた。
アイフォーン7とギャラクシーS7は先月からトップの座を巡って争っている。国内リサーチ会社「アトラスリサーチ」によると、9月と10月にトップを守ってきたギャラクシーS7は、アイフォーン7が発売された10月第4週からトップの座を明け渡した。モバイル通信業界の関係者は、「ブルーコーラルカラーだけが、発売最初の週末に1万台以上が売れた」と言い、「供給を受け次第、販売したことになる」と説明した。
三星電子は、ブルーコーラルに次いで、来月初めには従来のギャラクシーS7の「ブラックオニックス」カラーに光沢を強化した光沢ブラックカラーを追加発売する。
モバイル通信業界の関係者は、「三星が来月新しいブラックカラーを発売すれば、ギャラクシーS8が出るまで、安定的にギャラクシーS7の販売を牽引していくだろう」と見込んだ。
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【管理人コメント】
Galaxy Note 7の主力色「ブルーコーラル」が、海外版のGalaxy S7 edgeで復活を果たしました。サムスンとしてはNote 7で採用した新カラーを最大限に活用したい思惑がある。Galaxy Note 7は、サムスンが8月にグローバルで発売したフラグシップスマートフォン。Galaxy S7 edgeをベースに、デザインや仕様をブラッシュアップし、スタイラスのS-Penや虹彩認証、防水・防塵にも対応したモデルだ。
ハードウェアに関して海外で高い評価を得ており、日本ではNTTドコモなどが発売を検討していたが、発火問題により幻に終わった経緯がある。Galaxy Note 7の全4色展開のうち、広告やメディアリリースなどで主力色として扱われていたカラーが、この「ブルーコーラル」である。上述のGalaxy Note 7の生産終了により一旦はお蔵入りとなりましたが、S7 edgeの新色として復活を果たすことになったというわけだ。
ブルーコーラルの追加により、Galaxy S7 edgeは「ブラックオニキス」「ゴールド」「プラチナ」「ホワイトパール」「シルバーチタン」「ピンクゴールド」とともに全7色となる。なお、新色追加の発表は海外向けで、日本向けにも登場するのかは定かではないん。
端末の主な仕様はディスプレイ解像度が2,560×1,440ドット(有機ELディスプレイ採用)、搭載CPUがSnapdragon 820(クアッドコア)、搭載メモリが4GB、ストレージが32GB、OSがAndroid 6.0.1など。両端に湾曲ディスプレイを搭載するほか、端末は防水仕様となっている。日本国内利用の可否は不明。なお、同カラーはバッテリー発火問題で販売停止になったGalaxy Note 7でもラインナップされていた。店頭価格は税込82,800円前後の事。
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クネ関係(報道、グッズなど)の売り上げが大幅プラス(日本のマスゴミのクネ報道のおかげ)、スマホ売り上げプラス
不動産売り上げマイナス(江南だけかろうじてプラス)。みなさん、そうです。クネさんの件が下火になれば、不動産バブル崩壊がくるのです。おまけに、韓国人はこれから海外旅行のピークに入ので国内消費はさがり、海外でお金を使う。さあ、どうなることやら。