朴大統領、深まる美容整形疑惑 「心をきれいに使えば肌がよくなる」のトンデモ発言
朴大統領が、過去のテレビ番組での発言で非難を浴びている。「心をきれいに使えば肌が良くなる」と語ったというのだが、朴氏には不正にアンチエイジング(老化防止)の注射剤を処方されていた疑惑もある。心が汚れたから肌の手入れが必要になったわけではないだろうが…。
中央日報(電子版)によると、朴氏は大統領候補だった2012年8月、訪問先で市民から「皮膚が非常に美しいが、スキンケアなどを受けていますか?」と尋ねられ、笑いながら冒頭のように発言し、テレビ番組で放送された。
この発言が24日にSNSに掲載されると、インターネット上で「国民の税金で各種注射を購入したことについて、すぐに釈明すべきだ」と批判が噴出したが、当然だ。
国政介入疑惑には、朴氏の美容に関する疑惑も含まれている。韓国・保健福祉省は医療法違反容疑で、ソウルのアンチエイジング専門医院に勤務していた医師を刑事告発した。医師の容疑は、カルテを改竄(かいざん)し、朴氏の友人である崔順実(チェ・スンシル)被告らの名前で朴氏に注射する栄養剤を処方したというものだ。
痛かったのは、旅客船セウォル号事故当日、朴氏の所在が分からなくなった「空白の7時間」に、朴氏が「美容整形手術を受けていたのではないか」と報じられ、問題が再燃したことだ。「空白の7時間」をめぐっては以前、崔被告の元夫で朴氏の側近だった鄭(チョン)ユンフェ氏と朴氏が会っていたのではないかとの噂が流れ、裁判所がその後、噂を虚偽と認定した。
青瓦台は19日、朴氏が事故当日に執務室で報告を受けていたと具体的に説明するコーナーをホームページに突然設けた。そこでは「これがファクト(事実)です」として、整形手術説を含むさまざまな報道を「誤報だ」と批判している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161128/frn1611281530001-n1.htm
【管理人コメント】
朴槿恵という財閥お嬢様のお肌は、60過ぎても若く保ちたいという思いが強いのだろう。ただ外交急務状態時に、機内でビタミン系の注射か点滴で外交を切り抜けたニュースがたびたび報じられていたわけで、何等か治療を受けていたのは事実の様だ。その一方で美容も外交には必要という判断なのだろうか? 朴槿恵など誰も見ている連中はいないのだが…。
問題は空白の7時間である。しかも韓米の海上訓練中でもある。近くをアメリカの潜水艦が通過しているわけで、潜水艦との衝突かとも報じられたほどである。そんな状況の中での沈没事故であるから、普通であれば、近くの韓米訓練の軍隊が救助に向かえば、沈没時間は引き延ばせただろうし、救助もできただろう。こういう報道は一切されたことがない。訓練した連中はどこに消えたのか…。これも一つの謎となっている。実は訓練場所が本来の位置と違って、事故近くであったわけだが…。そんなときにお化粧やら、美肌手術? とある人物との密会?
なんにしても軍隊の訓練がある以上、大統領府から消えること自体が異常行動である。大統領府内での美肌医療行為などもってのほかだろう~。自国民の税金でお肌の手入れでは、化粧に忙しくて、外交どころではないが…。
中央日報(電子版)によると、朴氏は大統領候補だった2012年8月、訪問先で市民から「皮膚が非常に美しいが、スキンケアなどを受けていますか?」と尋ねられ、笑いながら冒頭のように発言し、テレビ番組で放送された。
この発言が24日にSNSに掲載されると、インターネット上で「国民の税金で各種注射を購入したことについて、すぐに釈明すべきだ」と批判が噴出したが、当然だ。
国政介入疑惑には、朴氏の美容に関する疑惑も含まれている。韓国・保健福祉省は医療法違反容疑で、ソウルのアンチエイジング専門医院に勤務していた医師を刑事告発した。医師の容疑は、カルテを改竄(かいざん)し、朴氏の友人である崔順実(チェ・スンシル)被告らの名前で朴氏に注射する栄養剤を処方したというものだ。
痛かったのは、旅客船セウォル号事故当日、朴氏の所在が分からなくなった「空白の7時間」に、朴氏が「美容整形手術を受けていたのではないか」と報じられ、問題が再燃したことだ。「空白の7時間」をめぐっては以前、崔被告の元夫で朴氏の側近だった鄭(チョン)ユンフェ氏と朴氏が会っていたのではないかとの噂が流れ、裁判所がその後、噂を虚偽と認定した。
青瓦台は19日、朴氏が事故当日に執務室で報告を受けていたと具体的に説明するコーナーをホームページに突然設けた。そこでは「これがファクト(事実)です」として、整形手術説を含むさまざまな報道を「誤報だ」と批判している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161128/frn1611281530001-n1.htm
【管理人コメント】
朴槿恵という財閥お嬢様のお肌は、60過ぎても若く保ちたいという思いが強いのだろう。ただ外交急務状態時に、機内でビタミン系の注射か点滴で外交を切り抜けたニュースがたびたび報じられていたわけで、何等か治療を受けていたのは事実の様だ。その一方で美容も外交には必要という判断なのだろうか? 朴槿恵など誰も見ている連中はいないのだが…。
問題は空白の7時間である。しかも韓米の海上訓練中でもある。近くをアメリカの潜水艦が通過しているわけで、潜水艦との衝突かとも報じられたほどである。そんな状況の中での沈没事故であるから、普通であれば、近くの韓米訓練の軍隊が救助に向かえば、沈没時間は引き延ばせただろうし、救助もできただろう。こういう報道は一切されたことがない。訓練した連中はどこに消えたのか…。これも一つの謎となっている。実は訓練場所が本来の位置と違って、事故近くであったわけだが…。そんなときにお化粧やら、美肌手術? とある人物との密会?
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