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外国人就職移住が韓国の人口減少のスピードを遅らせた

今回の人口推計では、人口が減少に転じる前の頂点に達する時期が過去の推計より1年遅くなった。高齢化のスピードは過去の推計より早まったが、定着人口の減少スピードは遅くなっている様相だ。このような現象の背景には「移民の増加」がある。8日に発表された統計庁の「2015~2065年の将来人口推計」資料によると、人口が頂点を打つ時期は2031年だ。今後その時まで人口が増え、5296万人を頂点にそれ以降減少するということだ。

2011年に発表した「2010~2060年の将来人口推計」は、人口が頂点を打つ時期を2030年、頂点の人口は5216万人と推算した。今回の推計では頂点の時期は1年遅くなり、頂点での人口はより多くなった。このような違いは「国際純移動」推算が変わったためだ。統計庁は、国際移動者数を把握する際に出入国資料を基に、国内で90日以上滞在した入国者と国外で90日以上滞在した出国者数を分析対象としている。国際純移動は入国者数から出国者数を引いた数値だ。国際純移動が多くなるということは、韓国に働き口を得るために入ってくる外国人が韓国を離れる人より多いという意味に近い。

前回の推計では2014年の国際純移動者数を3万7千人と見込んだ。しかし、昨年の実際の純移動者数は4万4千人多い8万1千人だった。今回の推計では、国内入国者がさらに増える推移を反映したが、2035年の純移動者数は3万3千人であり、2011年推計の時よりも2千人増えた。2060年には3万3千人で、昨年の推計の時よりも1万人が増えるものと見通した。

今年5月基準で外国人の韓国内就業者は1年前より2万4千人増えた96万2千人であり、100万人突破は時間の問題だ。外国人の韓国内就業者数は関連統計が作成された2012年(79万1千人)以降、2013年(76万人)の1年を除き毎年膨らんでいる。


このため、生産可能人口(15~64歳)の規模が頂点に達する時期が2016年であることは前回と今回の推計は同じだったが、頂点での人口規模は59万人増えた。外国人の就職移住者が増加したためだ。

専門家らは、主要先進国より移民者の比率が極めて低い現実をあげ、今後国際純移動が人口構造の変化に大きな影響を与えるだろうと見込んでいる。現実的に国際純移動は政府の「移民政策」に左右される。国内人口減少を補うため、政府が移民政策の重心を「開放」側に移行していくならば、今後の人口の頂点の時期や規模が5年後の推計では変わる可能性もあるという意味だ。今回の推計で、統計庁は2012年末に確定した「第2回外国人政策基本計画」による法務部の年度別の滞在外国人の展望値を基本資料とした。統計庁側は「出産率が予想以上に低くなったため、人口の頂点が従来の推計よりさらに早まる可能性があったが、国際純移動が予想を上回り、人口の頂点の時期が遅くなった」と指摘した。
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/25902.html

【管理人 補足記事&コメント】
外国人就職移住が韓国の人口減少スピードを遅らせたというが、高齢者の移住で、自国高齢者の仕事を圧迫しているのではないか。結果として高齢化は予想以上のスピードとなったわけで、外国人労働者を増やした結果でもある。

専門家らは、主要先進国より移民者の比率が極めて低い現実を掲げ、今後国際純移動が人口構造の変化に大きな影響を与えるだろうと見込んでいると語り、また専門家は国内人口減少を補うため、政府が移民政策の重心を「開放」側に移行していくならば、今後の人口の頂点の時期や規模が5年後の推計では変わる可能性もあるという意味だと指摘する。

指摘の問題はそこではないだろう。海外労働者が増えれば、自国民の労働は減少し、人口云々の問題ではなくなる。人口減少は、ロボットなどなどで製造業を平均すれば、労働力低下は十分補える。ところが建設業などなどで、無理な建設実施ばかりで、海外労働者を取り入れれば、経済は決して良い方向には進まない。

特に不動産は、現状でも余っているわけで、挙句に老朽化も始まっている。地方財政は他の老朽化さえ手が出せないほどの赤字財政で、財閥頼りでしかない。専門家連中は実態をよく把握することだ。単に人口減少が云々とする記事よりは、その原因を掲載することである。韓国は決して良い移民方法につながっているとは考えにくい。むしろ地方財政の老朽化対策で、安い人件費となる海外労働者を取り入れるならば、財政改善の補てんであるから、本来かかる税金よりは少ない金額で済む。問題はその管理指導という事になるが…。



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[ 2016年12月09日 09:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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