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自動車産業を見れば分かる「日本と中国の工業力の巨大な差」

中国で人件費が上昇し、世界の工場としての地位が失われつつあるなか、家電やスマートフォンの分野では中国企業の技術力工場と世界シェアの拡大が目立つようになった。だが、中国メディアの今日頭条はこのほど、中国と日本の工業力は依然として大きな差があると指摘する記事を掲載した。

記事は、日本経済が飛躍的な発展を遂げることができたのは、工業や製造業の発展によるものであり、工業や製造業を発展させることができたのは「独自の技術など、競争力のある技術を掌握することができたため」であると主張。

さらに、日本は第2次世界大戦の敗戦によって軍事をほぼ放棄し、持てる力のすべてを経済発展と科学技術の向上に注いだと伝え、それによって多くの産業で日本は高い競争力を確立するに至ったと主張。

その典型的な例は自動車産業であるとし、先端技術と高品質を強みに日本の自動車産業は世界をリードする存在となったとし、「ゼロからスタートした日本の自動車産業が欧米を超えるまでに発展したことは敬服せざるを得ない事実だ」と論じた。

また、中国の自動車メーカーの技術力の低さを指摘したうえで、日本の自動車産業との差は中国と日本の工業力の差でもあるとの見方を示した。さらに記事は、現代における日本の強大な工業力だって「もともとはゼロから始まったものである」と指摘したうえで、中国も日本のように学習と努力を重ねる必要があると伝えている。
http://news.searchina.net/id/1624887?page=1

【管理人コメント】
中国がスマホや半導体でシェアを握ったとしても、13億人を抱える中国である。その程度の産業の一部で中国経済が持ち直すわけではない。もっとも5000万人程度の韓国では、中国企業にシェアを取られたら、大事となるが…。一方、自動車産業は日本は中国とともにあると言っても過言ではないわけで、中国車のエンジンが日本製である以上は、日本有利で進むだろう。

問題はこれからではないか…。中国政府が自動車販売を規制せざる負えないほどの環境汚染であるから、ハイブリッド車が有利とはいえ、狙いは電気自動車となる。日産のガソリンエンジンで発電し、電気モーターで走るというアイデアは良いのだが、発電方式はまだまだこれからである。自動車産業はまだまだ進化できるだろうから、期待をしたいが…。

中国では電動スクーターの違法改造がニュースで取り上げられたが、電動自転車や電動バイク等々…、車以外の部分では電気メインとなりつつある。そして、今後の中国経済を考えれば、世界企業と連携しない限り、中国企業単独で云々は無理であるから、世界企業が中国撤退加速というが、中国政府はどう対応するのかが焦点となる。



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[ 2016年12月11日 19:23 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(3)
自動車って..
材料から部品から生産技術から、言わば工業力の総合力が問われる製品ですからね。
鉄板しかり、鋳造・鍛造・機械加工、エンジン、電気・電子、ガラス、塗料。まあ大変なもんです。しかも、コストも抑えなきゃ売れないでしょうし。

パテント等まで含めると、それらが自前で揃えられるのは、やっぱし日米欧くらいな気がしますね(知らんけど)、他は言ってみれば組み立ててるだけ。

それと、支那が車の電動化を推進するのには、二つの意味があると愚生は思います。一つは、やっぱし環境でしょう、んでも、車の電動化比率を上げても、石炭発電ではね。

支那製原発だって、圧力容器なんかは、日本製鋼かなんかの現地法人が手掛けてるようですけど、つうことは自前の技術じゃないですよね?

因みに、エネルギー率が高いのは、シンプルな電気自動車みたいですね、熱効率じゃあ、化石燃料で発電するにしても、車は発電所に敵わない。

しかも原発や再エネ発電も在るわけで、問題は二次電池の技術と軽量化の為の素材技術、制御技術などになるでしょうか?

この辺も、贔屓目で見りゃあ日本に有利に見えちゃうんですが。

プラス、自動運転とか、エネルギーとAI & IoT等々、これらも、愚生には日本有利に思えちゃうんですが、如何でしょうか?

水素やバイオも有りますし、メタハイや核融合も、国際共同研究や規格の問題は有りそうですが、一定のフェーズ以降は、日本の独壇場になりそうな気もします。

[ 2016/12/12 08:46 ] [ 編集 ]
学習と努力 だそうで
記事の書きっぷりは成長のテンプレは日本メーカであり、
「学習と努力」だというが、メーカより消費者の方が学習
しているのではないか。

シェアを伸ばした民族系メーカが売ったのはSUVと小型
(日本の軽に相当。中国の経済情勢と道路渋滞からして
妥当なところです。
[ 2016/12/12 11:11 ] [ 編集 ]
0からだって
日本は戦後の焼け野原の0から立ち上がった、って、
別に0からってわけじゃないでしょ。
明治初年、いやそれ以前から連なる技術の蓄積があったわけだし。
戦後、たしかにあたりは焼け野原だったかも知れないが、
戦中の軍事産業で必死に培った技術は生き残っていたし、
最後まで前線に送られない技術者は生き残っていた。
十分素地があってのうえの戦後の技術力だよ。技術に付け焼き刃は通用しない。
事実、自動車メーカーの多くは、かつて零戦や隼や疾風、紫電改、飛燕などの
名機を作り出し、おおいに連合国側を恐れさせたのは周知の事実だ。
安直に、借りてきた工作機械や産業用ロボットで金儲けしようとする、
どこかの東アジアの国とは一緒にしてもらいたくないね。
[ 2016/12/19 00:19 ] [ 編集 ]
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