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日産「ノート」が急にバカ売れし始めた理由

■日産自動車「ノート」が1位を獲得
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車除く)で、日産自動車のコンパクトカー「ノート」が前年同月比2.4倍の1万5784台を販売し、初の1位を獲得した。今年に入ってから首位を守り続けていたトヨタ自動車の「プリウス」も同2.2倍の1万3333台と好調だったが、ノートはさらにそれを上回った。このニュースは、特に自動車業界関係者の間で驚きを持って受け止められている。日産車が登録車として月間トップを獲得したのが「サニー」以来、実に30年ぶりだったからだ。

サニーといえば、12年前の2004年に日本市場から消滅した4ドアセダンを中心とする大衆車ブランド。かつては日産を代表するクルマとして、トヨタの看板車種である「カローラ」とベストセラー争いを繰り広げたことは、「『カローラ』と『サニー』何が明暗を分けたのか」(8月24日配信)でも取り上げたことがあるが、それ以来の快挙なのである。 言わずもがなトヨタの国内乗用車販売は圧倒的な強さを誇る。カローラは1969年から33年にもわたってトップに君臨。近年はプリウス、アクアといったハイブリッド車(HV)を売りまくり、他の追随を寄せ付けていない。この30年間でトヨタにまともに土をつけたことがある乗用車は、ホンダのコンパクトカー「フィット」ぐらいで日産は長らく月間トップすら奪取できなかった。

ベストセラーの原動力になった理由とは?
ノートは11月2日にマイナーチェンジを実施し、同時に新開発のパワーユニット「e-POWER」 を導入した。その結果、発売後約3週間を経過した11月23日には、月間販売目標の2倍となる2万台の受注を獲得。グレード別の内訳を見ると、e-POWER搭載車だけで78%を占めている。新しいパワーユニットがベストセラーの原動力になった。

■これまで売れ筋のコンパクトカーセグメントに
ノートe-POWERは、従来のノートと基本的に同じ1.2L直列3気筒エンジンに、電気モーターを組み合わせている。ただしエンジンは走行には使用せず、発電機を回すことに徹しており、前席下に収めたリチウムイオンバッテリーに貯蔵し、この電力で走る。後席や荷室まわりはガソリン車のノートと共通なので、広さや使いやすさはそのままだ。 「電気自動車のまったく新しいカタチ」と日産では呼んでいるこのメカニズム、日本で販売される乗用車では初めてだが、バスでは実用例があり、JR東日本が走らせているハイブリッドトレインも同様の方式を用いる。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00149276-toyo-bus_all

【管理人 補足記事&コメント】
エンジンで発電し、その電力で進む方式は、船舶や鉄道の分野では第2次世界大戦前から一般的であり、ディーゼルエレクトリックなどと呼んでいた。そこにバッテリーを追加して蓄電できるようにしたのでハイブリッドエレクトリックという名称を使っているようだ。ノートe-POWERでもうひとつ話題になっているのは燃費だ。JC08モード燃費が最高で37.2km/Lと、ひとクラス上のプリウスの最高40.8km/Lには及ばないものの、同じトヨタで同クラスのハイブリッド車「アクア」の37km/Lや、ホンダ「フィットハイブリッド」の36.4km/Lを上回っている。

充電する必要がないというのは、ありがたいですからね~。もっとも車利用が少ない人ではガソリン車比率が高まる事になるのでしょう~。ハイブリッドにしてもエネチャージやらトヨタのハイブリッド方式や、今回の日産方式で、充電しながら走るという方向性を各自動車企業が目指しているわけで、今後のガソリンと電動モーター比率競争へと発展するのだろう。もっとも電動モーターも出だしという部分で、さらなる加速を体感できる電動モーター開発やシステム開発技術も進化するのでしょう…。やはり出だしの加速感は運転する魅力でもあるだろうし、同時に安全装置の充実と合わせて、進化し続けるのだろう。

日産もできればルノーから離脱できれば良いのだが…。



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[ 2016年12月15日 10:10 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(2)
多摩電気自動車という会社が、大昔あったようですね。

自動車評論家の三本和彦氏が乗った事あるとか。

まぁ、あれの場合は時代が時代だから、エンジンの信頼性が低かったから、なのカナ?
システムはシンプルそうに思えるんですが、エンジンの効率が仲々上がらないのカナ?

NOTEは、良くは知りませんが、エンジンは速度に関係なく、熱効率的に美味しい回転数で回すんでしょうか?

電圧も、48V位に上げた方が良さそうに思えます。ゆくゆくは、「e-Bio fuel cell」 にバトンタッチするのが前提だと考えます。

[ 2016/12/15 15:03 ] [ 編集 ]
割り切りの加速性能
日本の自動車事情をよく研究して割り切った設計の
製品だと思います。
高速道路でかったるいかもしれない。
高速連続走行で発電と電力消費がバランスすると、
1.2リットルエンジンで 1.5トン車の走行だから、
ちょっときびしそうです。
そういうシチュエーションは切り捨てたのでしょう。

これはスポーツ仕様のNISMOバージョンも同じで、
セールスコピーは「感動の加速」。
高速を飛ばしたいなら、無印のノートNISMOを買えと、
セールスは言うでしょうね。
[ 2016/12/15 18:06 ] [ 編集 ]
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