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韓国の対アルジェリア自動車輸出が51.5%増…その理由

韓国の対アルジェリア自動車輸出が急増している。

韓国の聯合ニュースがアルジェリアのアルジェ貿易館の報告書を引用して14日に報道した内容によると、10月の韓国産乗用車の対アルジェリア輸出額は前年同月比51.5%増の9256万ドルだった。

韓国産乗用車のアルジェリア輸出は前年(-60.1%)に続き今年1-8月も前年同期比-24.4%と不振だったが、9月、10月は大幅に増えた。貨物自動車の輸出額も8月は前年同月比-10.8%だったが、10月は11.1%増の5757万ドルとなった。

アルジェリアへの自動車輸出額が増加したのは、現代車が乗用車と貨物自動車の現地組み立て工場を順に稼働したためだと、聯合ニュースは伝えた。貨物自動車組み立て工場は7月から本格生産を始め、乗用車も11月から稼働し、4車種を生産している。
http://japanese.joins.com/article/583/223583.html?servcode=300§code=320

【管理人 補足記事&コメント】
日本のトヨタ自動車が、アルジェリアの自動車製造業に投資することを検討している。アルジェリア通信によると、トヨタは契約を締結し、アルジェリアの3段階の自動車製造計画に参入し、投資しようとしているとの事。これまで、アルジェリアにはフランスとドイツの自動車産業のみが参入していた。

この報道では、トヨタは契約により最初の計画で自動車製造ラインを立ち上げ、毎年2000台のトラックをアルジェリアの市場に供給することを検討しているとしている。計画の第2段階では、乗用車の製造ラインが立ち上げられるという。見積もりでは、この2つの製造ラインは、今年中に立ち上げられるという。さらに、計画の第3段階では、工場の建設と技術移転により、毎年30万のブレーキパッドをアルジェリアで製造することになる。アルジェリアはここ数年、産業化に向けた急速な歩みを進めようとしている。

今後10年間において、アフリカ全体市場は大きな成長が見込まれており、自動車市場の成長も同時に期待されている。フロスト&サリバンの分析では、アフリカは2015~2025年にかけて、世界の各地域の中で2番目に速い成長率(トップは東南アジア地域)が見込まれ、2025年には域内総生産(GDP)は4兆5千万米ドルに到達する見通しだ。アフリカの大きな成長が予測される要因として、国内消費や需要の拡大、銀行・金融分野における事業改革、アンゴラにおける石油採掘の拡大、ナイジェリアの電力分野の再編、豊富な天然資源、海外直接投資の拡大、インフラ投資の拡大などが挙げられる。

この様な飛躍的なアフリカの成長予測は、自動車産業の成長促進にもつながると見ている。持続的な経済成長や海外直接投資の拡大、インフラ開発に向けた投資拡大、所得の増加に伴う消費者の購買力の拡大、ローンなどの購入資金プランの整備、2025年までに14億人に到達すると予測されている人口増加等により、中古車だけではなく、新車の販売需要増加も期待されている。弊社分析では、アフリカにおける新車販売台数は、2014年の180万台から2025年には350万台、金額ベースでは、2025年には合計で約640億米ドル規模に到達する見通しである。南アフリカ、エジプト、アルジェリア、ナイジェリア、モロッコといった国々がアフリカの自動車市場で主要な位置を占めるだろう。

また、乗用車だけではなく、商用車の需要増加も将来的に期待される。これを支える主要因の一つとして、アフリカ大陸における貿易回廊の開発に伴うアフリカ内の各地域間貿易が活発化し、アフリカ南部および東部地域が、2020年から2030年代にかけて主要貿易ハブ拠点として浮上する可能性があるためだ。アフリカにおける商用車(大型トラックおよび小型トラック)の販売台数は、2015年の25万台から、2025年には45万台以上に増加すると予測している。乗用車と同じく、南アフリカ、アルジェリア、ナイジェリアといった国々が主要な販売先として成長を牽引すると予想される。



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[ 2016年12月15日 11:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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