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サムスン副会長、チェ・スンシルの存在を2015年7月には知っていた

サムスン電子のイ・ジェヨン副会長(48)が朴槿恵(パク・クネ)大統領と単独面談した昨年7月に、チェ・スンシル氏が朴槿惠政権の陰の実力者として動いている事実を認知していた情況を特検が把握したことが、20日確認された。イ副会長はこれに先立ち、国会国政調査特別委員会でチェ氏の存在を今年2月に知ったという趣旨で答えたことがあり、偽証疑惑も起こっている。特検はイ副会長がチェ氏と娘のチョン・ユラ氏の支援に対するサムスンの最終意思決定をしたものと見て、近いうちにイ副会長をまず呼び調査する方針だ。

「朴槿惠-チェ・スンシルゲート」を捜査中のパク・ヨンス特別検察官チームは、検察特別捜査本部のサムスン関連捜査資料を検討した結果、チェ氏が朴大統領の陰の実力者の役割をしているという事実をイ副会長が知った時点が、遅くとも2015年7月頃との暫定結論を下した。イ副会長は6日、国会の国政調査特別委員会に証人として出席し、「チェ氏をいつ知ったのか正確に思い出せませんが、それほど前ではない。2015年7月に朴大統領と面談した際はチェ氏の存在を知らなかったし、今年はじめに知ったようだ」と証言した。国会の証言・鑑定法(14条)は、国会で宣誓した証人または鑑定人が虚偽の供述をした場合、1年以上10年以下の懲役に処するよう定めている。

特検と検察の関係者などの話を総合すると、イ副会長は2015年7月25日、大統領府で朴大統領と二人きりで会い30~40分にわたって対話を交わした。数日後の7月末にサムスン電子のパク・サンジン社長がすぐにドイツに出国し、チェ氏親子などに会い支援計画を協議したという。特検は2015年初頭、サムスンが大韓乗馬協会会長団を務めた後、同年5月から本格的にチェ氏親子の支援に向けた計画を実行しており、乗馬協会会長であるパク社長はこれに向けたサムスン側実務チーム長を務めたと判断している。


特検は検察が押収したパク・サンジン社長の携帯電話に保存された通話内訳など各種の資料から、パク社長がチェ氏親子の支援状況と関連してイ副会長と指示および報告の関係にあるという痕跡を発見したと伝えた。特検の関係者は「イ副会長が2015年7月の朴大統領との単独面談後、チェ氏の存在を知ったという事実を立証できる証拠は多い」と明らかにした。

これに先立ち、検察特別捜査本部はこのような状況を把握し、先月末パク・サンジン社長に対して3回目の召喚を行い、イ副会長の指示および報告の関係について追及する予定だったが、パク社長が急性盲腸炎の手術を理由に召喚・調査の延期を要請し、特検の発足とともに特捜本部の捜査が終了することによってこの部分を調査しなかった。パク社長は検察特捜本部の1、2回目の調査で、自分がチェ氏親子を支援することになった背景はよく分からないという趣旨で供述し、「上部」介入の可能性を示唆した。

特検は19日とこの日それぞれ、パク・サンジン社長とサムスングループ未来戦略室のチャン・チュンギ社長を相次いで呼び、イ副会長の介入があったかどうかを集中的に追求した。特検の関係者は「パク社長とチャン社長は現在参考人の身分だが、被疑者に身分が変わることもある」と話した。特検はこれらの供述内容を基に、イ副会長を近く召喚し、昨年7月朴大統領と単独面談して交わした対話内容が何なのか、朴大統領の依頼を受けてチェ氏親子の支援を指示したのかどうかなどを確認する方針だ。
(略)
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26009.html

【管理人コメント】
習近平と会う事が出来るサムスン副会長である。
財閥権力と外交は密接な関係にある。韓国財閥が二代目或いは三代目で崩壊するのは、強大な権力を理解しないで不正に溺れるからで、サムスン副会長というポストは会長が植物人間と化した今、会長代行を務めるだけの器があるかどうかにある。大統領においても、財閥トップを利用ができるのかどうかが問われる。その一方では自国民からの支持を得るための募金活動や、インフラ整備や、おそらくは様々な事で貢献しているわけで、だからサムスン会長という財閥においてもトップの権力を維持できたわけである。

ところが近年、世代交代となり、また企業の技術レベルにおいても、必要な人材確保が出来なくなってきた。一つには父親時代と違って、人脈不足が主に掲げられる。逆に大統領は、権力の落ちたサムスンを利用するための工夫を模索するだろう。

韓国政治と財閥経営は、連携しての韓国経済であるから、財閥は利益を、政府は反日政策にこだわり、自国民の生活は二の次となる。こうした流れはいつしか限界が来るわけで、企業経営の部分と、政治政策の部分で、能力低下すれば、企業経営力が低下し、一方では政治力が低下する。気が付けば朴槿恵のような状況に陥るわけで、財閥とて利益確保のための人脈は不可欠である。企業低迷を挽回するために、あらゆる方法を模索するのだろう。大統領もサムスン副会長も共に悪い方向へ動いた結果と言える。



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[ 2016年12月21日 10:08 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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