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世界レベルの技術力を誇る韓国、なぜEV開発が進まないのか

移動通信方式のCDMA(符号分割多元接続)は韓国が世界で初めて実用化に成功したが、サービス開始からしばらくは多くの批判を受けた。韓国のCDMA対応の携帯電話は海外では通話に使えなかったため、ビジネスマンは外国出張に別の携帯電話を持っていく必要があった。また、携帯電話メーカーはCDMAの知的所有権を持つ米クアルコムに多額のロイヤルティーを払わねばならなかった。多いときは年間1兆ウォン(現在のレートで約930億円)を支払った。

だが、こうした問題点にもかかわらず、CDMAと携帯電話は経済成長に大きく貢献した。韓国よりも後にCDMAを通信標準規格に採択した後発国に技術や通信機器、端末を輸出し、莫大(ばくだい)な収益を得た。これを通じ、携帯電話は半導体、自動車、造船などに続く韓国の主力輸出品となった。

携帯電話のような、未来の韓国経済の成長をけん引する産業や製品は何だろうか。幾つかあるだろうが、多くの専門家は電気自動車(EV)を挙げる。EVは、内燃機関(エンジン)が率いてきたこの100年余りの自動車産業の流れを変え、未来の自動運転車のプラットフォームの役割を果たすとみられている。米スタンフォード大のトニー・セバ教授は著書「エネルギー革命2030」(韓国語タイトル)で「2030年にはEVが内燃機関を使った車を代替する」と予測する。

195カ国・地域が参加する、温室効果ガスの排出削減などを定めた「パリ協定」が11月4日に発効し、EVに対する関心はさらに高まっている。先進国は、成長性が見込め環境問題の解決にもつながるEVの開発に競って取り組んでいる。


EV技術で先行する米国は第2世代EVの開発を終えた。これまでに出された第1世代EVはフル充電時の走行可能距離が150-200キロほどだったが、第2世代は300-400キロに延びた。ゼネラルモーターズ(GM)とテスラ・モーターズは航続距離が300キロを超えるEVを3万ドル(約330万円)台で販売する予定だ。 中国では政府が乗り出し、20年までにEV500万台を普及させ、世界のEV市場で中国製のシェアを70%まで引き上げるという目標を掲げた。EV世界最大手の比亜迪(BYD)に続き、百度、楽視網信息技術、騰訊控股など中国のIT企業までもがEV生産に加わっている。欧州では、ドイツのメルセデス・ベンツとフォルクスワーゲン(VW)がそれぞれ航続距離500キロ、600キロの第3世代EVを開発した。

一方の韓国は、EV開発がなかなか進んでいない。現代自動車が航続距離191キロのEV「アイオニック」を出したものの、販売は低調だ。韓国はEV開発に有利な条件を備えている。中核部品となるバッテリー(LG化学)をはじめ、電子機器(サムスン電子)、完成車(現代・起亜自動車)などEVに必要な技術力は世界レベルだ。だが企業間の協力がうまくいっておらず、充電設備や補助金政策も十分ではない。韓国が「携帯電話大国」になれたのは政府が方向性を定め、通信会社と電子機器メーカーが協力したためだ。EV産業の発展には、こうした協力が欠かせない。 だが最近は国政の混乱により、経済をはじめ全ての分野で政策が停滞してしまっている。早く混乱が収まり、EVなど将来有望な産業が時機を逸することなく発展していけるよう願っている。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/22/2016122201198.html

【管理人 補足記事&コメント】
トヨタが本格的なEV(電気自動車)開発に着手する。11月30日に発表された人事異動を見ると本気度を理解出来る。豊田章男社長自らEV事業統括室の統括に就任している。その上で技術陣として加藤副社長と、寺師副社長という歴代クラウンのチーフエンジニアを章男社長と同等の統括に任命した。小西常務が総務と人事担当となった。

一方車両の開発担当は、新型プリウス/プリウスPHVのチーフエンジニアである豊島氏である。どうやら駆動系はアイシン精機に担当させる様だ。アイシン精機から腕利きを引っ張ってきたという事だ。どんなクルマを作るのかは全く不明だが、ミドルクラスの開発部門なので、カローラ以上カムリ以下の車格としている。そしてメインマーケットはアメリカとなる。

ZEV規制など考えれば開発期間に余裕はない。2018年のLAショーで市販前提のコンセプトカーをが登場するとしているが、航続距離は最低300kmとの事。航続距離については変更が必要ではないかと思うが、400㎞は必要だと思うが…。問題は充電時間と考えるが…。この問題が解決しない限りは、充電インフラは整わない。車も走れは充電できるだけでなく、止まっていても熱エネルギあるいは太陽光などなどを駆使して、さらなり充電開発が進むのだろう。

韓国企業はこういう技術が遅れるのは当然で、すでにメカチックな部分では済まなくなり、日本企業の真似もできなくなるだろう。単にデザインだけで云々という時代ではない。遅れればさらに車は売れなくなる。



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[ 2016年12月25日 11:24 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(3)
くやしそうだ
韓国はリチウムイオン二次電池のトップレベルの生産国で
ありながら、それを使う電気自動車が成長しない。
ここに評論家のくやしさがある。

まず、スマホと自動車の違いを勉強するのがいい。
次に、韓国の自動車ユーザーに電気自動車は適した
商品かどうか、違うだろう。韓国で電気自動車には
ブランド価値がない。

高級車市場をドイツ車に席巻されている現実。
[ 2016/12/25 11:55 ] [ 編集 ]
最高技術
 韓国に最高技術など何処に有るんですか?自前でロッケトも開発出来ず、高速鉄道は、おフランスのお古技術、自動車は日産、三菱のお古技術、スマートフォンはアップルの模倣で、自前のGALAXY7は発火するが原因は未だ不明?自社開発なら原因解明に一ヶ月は掛からない。
 水車さえ造った事の無い民族に、EV(Electric Vehicle)の意味さえ理解していないと思う、韓国は模倣技術はあっても独自、最高技術は存在しない。
 ああそうだ、韓国には伝統技術も存在しないみたいで、焼失した南大門でしたか(自信?)修復したつもりが、伝統技術者がいい加減でボロボロみたい。
 韓国人は技術者に尊敬の念が存在しない、こんな民族に技術など存在しない。
[ 2016/12/25 19:55 ] [ 編集 ]
GALAXY7みたいな事故が..
乗用車の規模で起きたら一大事、 南鮮や支那はEVなんぞ作らなくてよい。

自動運転も同様ですな、 どこに連れて行かれるか分かったもんじゃにゃい。 勝手に自律走行して勝手に爆発するんじゃ、 さながら地上走行型の誘導弾(ミサイル)みたいなモンですなぁ~。

んでも、 自動車の電動化と自動運転は親和性が高いっすから、 南鮮メーカーは今後、 更なる 「ジリ貧」 に直面するんでは?

個人的には、 高齢化や次世代産業の新興、 環境問題、 エネルギー、 そう言った事を背景に、 電動化と自動運転は避けては通れないと考えますが、 エネルギーも絡みますから、 自動車だけで考えても駄目だと思うっす。

裏返せば、 社会インフラ全体に関わる事柄であり、 つう事は産業構造にも多大な影響が出ると診ますが、 皆様はどうお考えでしょうか?

新たなエネルギー源とか、 その蓄積やデリバリー、 AIや通信、 それらが道路とか、 社会インフラに埋め込まれる必要がありそう、 世界規模で変革するやも知れないっす、 その基本が固まる黎明期でもあるカモ知れないっす。

そうなれば自動車業界だけでは追いつかない国家プロジェクにならないでしょうか? 自動車分野に留めるべきでもないし、 応用分野だって多岐に渡るんではないでしょうか?

次世代産業の胎動カモだし、 それを可能たらしめる諸条件を備えた国って、 何でもやってる日本くらいな気がするっす。

支那や朝鮮の出る幕じゃないっす。

愚生はアホなりにそうに考えますが、 アホが言っても説得力無いっすかねぇ~
(ρ_;) クシュン


[ 2016/12/25 21:50 ] [ 編集 ]
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