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昨年のR&D投資額増加率、中国24.7%vs韓国3.7%

世界2500位圏に入る上位の企業のうち、韓国企業の研究開発(R&D)投資額は中国の半分にもならず、R&D投資額増加率は中国が韓国を7倍以上であることが調査で分かった。

欧州委員会が最近発表した「産業R&D投資スコアボード2016」によると、昨年、世界2500企業のR&D投資額は6960億ユーロ(約86兆円)だった。韓国企業が254億ユーロであるのに対し、中国企業は498億ユーロだった。

投資額全体に対する比率は韓国企業が3.7%で、前年比0.2ポイント減少した。米国企業が世界R&D投資の38.6%で最も多く、日本(14.4%)、ドイツ(10%)、中国(7.2%)が後に続いた。中国は前年比1.3ポイント上昇した。フランス(4.1%)、英国(4.1%)、スイス(4%)も韓国を上回った。委員会側は「華為(ファーウェイ)・ZTE・百度(バイドゥ)など中国情報技術(IT)企業が中国のR&D投資増加を主導している」と分析した。

R&D投資額増加率も韓国は3.7%と、世界平均(6.6%)を下回り、中国(24.7%)とは大きな差があった。専門家は投資額増加率の格差が未来の産業の競争力につながると警告した。

イ・ビョンテKAIST(韓国科学技術院)経営大教授は「企業は経済予測で可能性が高い時、未来のために投資する」とし「中国が政治・社会的な安定基調を維持し、巨大な内需市場、資本市場を前面に出して大規模な投資をしている」と説明した。シン・ドンヨプ延世大経営学科教授は「韓国企業の挑戦は革新的というより、従来の技術を改善する水準にとどまる場合が多い」とし「こうした性向が消極的な投資として表れる」と分析した。
http://japanese.joins.com/article/037/224037.html?servcode=300§code=300

【管理人 補足記事&コメント】
朝鮮日報は、世界企業の研究開発(R&D)投資額ランキングで、韓国のサムスン電子が3年連続で2位となったと報じている。
欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会が今月発表した企業のR&D投資に関するスコアボードによると、2015年(会計年度)のR&D投資額上位2500社に韓国企業は75社が含まれた。 国・地域別では米国が837社で最も多く、次いで日本356社、中国327社、英国133社、ドイツ132社、台湾111社、フランス83社、韓国と続いた。

韓国の大手企業数3000社程度、、日本は大手企業40万社という数値を考えれば、大企業の特化した国であるから、R&D投資といっても、GDPを生む出す利益ある大企業も限られる。まして上位財閥企業でGDPの大半を担うわけで、R&D投資額は大した額ではないだろう。その増加率は今の経済状況を表していると言える。ただ中国は国の支配であるから、必至だろう…。

一方の韓国財閥企業は、R&D投資に積極的な経営ではない。利益重視で考える経営者は、将来を見た積極投資力にかける。まして内部留保金100兆円まで膨らんだ韓国企業だが、すでに使い果たしているのではないのか…。。。
もっとも100兆円という数値自体の信頼性も問題なのだが…。
日本は内部留保金は300兆円を超えている。



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[ 2016年12月28日 11:52 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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