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クアルコムに続きアップルまで…グローバルIT企業ら、ソフトバンクのビジョンファンド合流

アップルが、ソフトバンクのITファンドである「ビジョンファンド」に対し、10億ドル(約1150億円)の投資計画を発表した。

4日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)等によると、アップルの広報担当Kristin Hugue氏はこの日、「この新しいファンドがアップルに戦略的にとって重要な技術開発が加速するものと信じている」とし「アップルは長くソフトバンクと協力してきた」と述べた。

WSJはこの日、アップルの今回の公式発表を伝えつつ、すでにビジョンファンドに対してサウジアラビア政府系ファンドやクアルコム、カタール投資庁も投資を約束していることから、人工知能(AI)やロボットなど次世代IT分野の研究開発に弾みがつくだろうとしている。

現在までアップルを除く参加体の投資規模はまだ確定していないが、ソフトバンクが今後5年間に投資する250億ドルとサウジアラビア政府系ファンドが約束した450億ドルにIT大企業の投資支援が加われば、1000億ドル規模の目標資金は難なく達成するものとみられる。
http://japanese.joins.com/article/364/224364.html?servcode=300§code=300

【管理人 補足記事&コメント】
3兆円の巨額買収の次は10兆円のファンド設立、昨年のソフトバンクグループの案件はケタ違いだ。昨年10月14日。ソフトバンクはサウジアラビア王国の政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド」(PIF)と組み、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(SVF)を設立すると発表した。ソフトバンクとPIFは首都リヤドで10月12日付で覚書を交わした。ファンドはテクノロジー企業を中心に投資していく方針だ。

東洋経済は、ソフトバンクは今後5年間で、最低でも250億ドル(約2.6兆円)をSVFにつぎ込み、一方のPIFは同じく今後5年間で最大450億ドル(約4.7兆円)を投じるとし、さらにほかの複数の海外投資家とも協議中であり、ソフトバンクは「SVFは1000億ドル(約10兆円)となる可能性がある」と伝えている。PIFは45年前、1971年に設立された歴史のあるファンド。設立以来、サウジ財務省が管轄してきたが、2015年3月からは、サウジ副皇太子でPIFチェアマンのムハンマド・ビン・サルマンが率いる経済・開発問題協議会(CEDA)へ移管されている。

PIFの投資戦略は、サウジの超長期戦略「ビジョン2030」と連動しているという。同ビジョンは「石油」と「ガス」という2本柱のアラブ経済に新たな柱を創るために投資を加速、現在世界19位の経済規模を2030年までに世界15位にするとしている。PIFは世界最大の石油埋蔵量と同生産量を誇る国営石油会社「サウジ・アラムコ」の株を保有。同社は上場を視野に入れており、その場合の時価総額は世界首位の米アップルを軽くしのぎ、2兆ドルはくだらないのではないかと見られている。売り出される株はわずか5%と見られているが、それでも1000億ドル。今回のファンドに資金をつぎこんでもおつりが出るという。

孫正義社長は「SVF設立により、世界中のテクノロジー企業への出資をさらに推し進めることができる。SVFは今後10年で、テクノロジー分野で最大級のプレイヤーになる。出資先となるテクノロジー企業の発展に寄与することで、情報革命をさらに加速させていく」と語る。ソフトバンクの企業・PRページでは、本ファンドは、今後10年でテクノロジー分野において最大級のプレイヤーとなることでしょう。われわれは、出資先のテクノロジー企業の発展に寄与することで、情報革命をさらに加速させていきます」と掲載している。また、ソフトバンクグループのHead of Strategic Financeのラジーブ・ミスラは、本ファンド設立のプロジェクトを主導しています。元ドイツ銀行のニザール・アルバサム、元ゴールドマン・サックスのパートナーのダリンチ・アリバーヌが本プロジェクトに参画しているとしている。

Appleの同ファンドへの関心は昨年12月半ばより噂されていたが、Apple広報担当のKristin Huguet氏は現地時間2017年1月4日、Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)やTechCrunch宛てのコメントで「我々は同ファンドが技術開発を加速させると確信している。それはAppleにとって戦略的に重要なものになるだろう」と述べている。そのほか、台湾Hon Hai Precision Industry(鴻海精密工業)傘下の中国Foxconn Technology(富士康科技)、米OracleのLarry Ellison会長、米Qualcomm、カタールの政府系ファンドQatar Investment Authority(QIA)なども協議中と報じられている。 Appleがベンチャーキャピタルファンドに出資するのは極めて珍しいが、同ファンドへの参加は、新技術を自社デバイスに組み込むことや、「iPhone」とコネクテッドデバイスの連係を考えている同社にとって役に立つと、Wall Street Journalは分析している様だ。



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[ 2017年01月06日 08:38 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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