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三星重工業、1兆5000億ウォンのプラントを受注

受注残量で中国や日本に次いで3位に落ちた韓国造船業界に、新年初の受注朗報が伝えられた。

三星(サムスン)重工業は、英BP社が発注した「マッドドッグ(Mad Dog)IIプロジェクト」の浮遊式原油・ガス生産設備(FPU)1基を12億7000万ドル(約1兆5000億ウォン)で受注したと、5日明らかにした。このFPUは2020年8月に引き渡され、米ルイジアナ州ニューオーリンズの南側300キロ海上のマッドドッグ油田2段階開発事業に投入される予定だ。

韓国造船業界が海洋プラントを受注したのは1年6か月ぶりのことだ。現代(ヒョンデ)重工業や大宇(テウ)造船海洋も今回の入札に参加して競争を繰り広げたが、最終的に三星重工業が契約を獲得した。三星重工業は、ENI社が発注する3兆ウォン規模の「モザンビークコーラル浮遊式液化天然ガス設備(FLNG)プロジェクト」においても単独交渉を行っているので、海洋プラントを追加受注する可能性も高い。

海洋プラントは2014年以降、原油安の基調が続いており、複数の船主社による発注取消しや引渡し延期事態、低価格受注競争などで、韓国造船業界に大きな損失を抱かせた。2015年、造船「ビック3」が海洋プラントで出した営業損失だけでも6兆8700億ウォンに上る。このようなことを意識したのか、三星重工業は、「プロジェクト入札初期から原価や契約構造など、様々なリスクを徹底的に検証した」と強調した。


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今後、海洋プラント市場が蘇るかどうかは、原油価格にかかっている。イーベスト投資証券は、国際原油価格が50〜60ドル台を維持すれば、海洋プラントの発注が増えるだろうと見込んだ。最近、国際原油価格の持ち直しの空気が形成されると、シェルやシェブロンなどの大手エネルギー企業各社は、2018年の発注計画を明らかにした。しかし、造船業界では業況が好転する時まで、韓国造船会社各社が設備や人材を維持しながら耐えることができるかどうか懸念しているのが現状だ。
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/819596/1

【管理人 補足記事&コメント】
2015年に中央日報は、現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋の「造船ビッグ3」が4-6月期に4兆7509億ウォン(約5000億円)という大規模な赤字を出したのは、海洋プラント事業でその間発生した損失を一度に反映した結果だと報じている。

大宇造船は2014年に4711億ウォンの営業利益を出し、ビッグ3のうち実績が最も良かった。大宇造船は当時、コスト削減と技術開発を通じて黒字を出したと説明したが、5月に鄭社長が就任すると雰囲気は急変した。鄭社長は就任直後、「他の造船会社は海洋プラント分野で大きな損失を出したが、我々に損失がないとは思わない」と述べ、反映する損失規模を確認するよう指示した。その結果、一部の海洋プラント事業で兆ウォン単位の損失が発生したことを確認している。

海洋プラント事業は赤字となるわけで、何とも学習能力のない韓国財閥経営者である。
単に社員に仕事をさせるための手段でしかないわけで、赤字でもとりあえず受注することに集中している様だが、韓国造船業が低迷している中で構造改革を考えれば、海洋プラントなどよりは、別の事業を取り入れないと倒産加速となるだけでは…、



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[ 2017年01月06日 09:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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