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トランプ通商戦争、次は韓国が標的か

韓国が米トランプ政権による「保護貿易の津波」に襲われるという警告が相次いでいる。知韓派として知られる米国商工会議所のタミ・オーバービー副会頭(アジア担当)は24日、「通商戦争を展開するトランプ大統領の次のターゲットは韓国かもしれない」と述べた。

オーバービー副会頭はジョージ・ワシントン大ビジネススクール韓国経営研究所(KMI)の主催でワシントンで開かれた新年セミナーに出席し、「(トランプ政権は)韓国政府が米クアルコムに市場支配力を乱用したという理由で、1兆300億ウォン(約1000億円)の課徴金を課したことを問題視している」と指摘した。トランプ大統領の最側近であるエドウィン・フュルナー元ヘリテージ財団総裁も先日、本紙とのインタビューで「(トランプ政権は)韓米自由貿易協定(FTA)の再交渉に乗り出す」と述べた。

■次の狙いは韓国?
オーバービー副会頭は、トランプ政権が韓国の為替レート、貿易不均衡などを問題視する可能性があると指摘。「韓国は既にオバマ政権からも『為替観察対象国』に指定されており、米国は韓国との貿易で赤字を出している。トランプ政権がその点を見逃すことはないはずだ」と述べた。 日本は既にトランプ政権の攻勢で直接射程圏内に入っている。トランプ大統領は前日、米国企業経営者との懇談会で、日本について「不公正貿易を行っている」と批判した。トランプ大統領が日本たたきの材料として挙げたのは自動車だった。トランプ大統領は「我々が日本で自動車を売れば、日本は米国車が売れないようにするが、日本は数十万台に及ぶ自動車を米国に輸出、販売している」と語った。


特にトランプ大統領が日本との自動車貿易を取り上げたのは、反日傾向が強いフォードが背景にあるとみられている。米自動車業界には日本について、輸入認証や環境規制など非関税障壁が高いとの認識が広がっている。日本のトヨタ自動車は同日、米インディアナ州の工場に6億ドルを投資すると表明した。ペンス副大統領は昨年までインディアナ州知事だった。

韓国自動車業界も緊張している。日本に続き、韓国市場が次の攻撃対象になりかねないからだ。昨年の韓国製自動車の対米輸出は96万4432台で、5年前と比べ64%増加した。韓国貿易協会国際貿易研究院のシン・スングァン院長は「トランプ大統領が自身の支持基盤であるラストベルト(中西部の衰退した産業地帯)の主力産業である自動車業界の労働者の不満を抑えるため、海外の自動車業界と対決することになる。韓米FTAで再交渉が行われることになれば、真っ先に自動車がターゲットになる可能性が高い」と分析した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/27/2017012700760.html

【管理人 補足記事&コメント】
朝日新聞は、トランプ米大統領が、中東・アフリカの一部の国から米国への入国を大統領令で禁止した問題をめぐり、ニューヨークの連邦裁判所は28日夜、空港などで入国を認められず、身柄拘束された難民や移民が自国に送還されるべきではないとして、部分的に執行停止を認めた。多数の人が身柄拘束をされ、弁護士らが救済のために申し立てていたと報じた。ニューヨーク・タイムズによると、身柄拘束をされた100~200人が影響を受ける見通し。裁判所は、自国に強制送還された場合、回復困難な損害が起きると認めたという。ただ、難民らの米国への入国を認めたり、大統領令の合法性について判断したりはしなかったという。

自国経済において雇用を生むという部分と、これまでに14の大統領令を発令し既に大きな混乱を招いているアメリカである。その中でアメリカが世界における存在感が失われては、自国民の支持も薄れる一方となる。今後は世界を先導する国々となる先進国との連携は不可欠となる。その中で日米同盟基盤は重要となるだろう。日米という基盤をもとに、今後トランプ大統領が、他の先進国とどう向き合うのかで決まるのではないか…。

米国の輸入相手国は、一位中国、二位カナダ、三位メキシコ、そして四位日本となっている。一方米国の輸出相手国は、一位カナダ、二位メキシコ、三位中国、日本は四位。輸出と輸入においての損得計算は得意だろう。ただし、アメリカを支持する協力国を形成する外交は不可欠となる。保護貿易と、世界の中でのアメリカ外交はトランプを認めるのかどうかは仲介する日本の政治力にかかっているともいえる。単にアメリカが雇用や利益に走れば、当然世界のバランスは崩れるわけで、外交バランスで方向性を失えば、アメリカ経済・社会とはいえ暴走しかねない…。



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[ 2017年01月30日 09:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
これからはアンポンタン大統領とよばせてもらう
世界一のアンポンタン大統領が職権を乱用して世界中を引っかき回しているぞ、
これからメキシコの生産品に課税すれば米国のメキシコへの輸入製品にもそれに合わせた課税をしてくる、他の国も同じ
アラブ諸国の移民を禁止すれば禁止された国への米国人も入国禁止となる、
皆、ウインウインなんだよ、米国の意見ばかりに従う訳ないでしょうに
やられたらやり返す当たり前の話、トランプに言われてただ黙って従うのは日本国くらいのもの
安倍総理も大変だ、振り回される、とにかく時間を引き延ばすことだ
アンポンタンは所詮政治家の素人、アマチュアにも劣る、まだ組閣も出来ていない、今日の入国禁止措置も関係者も誰にも対応できない、皆さん大統領に聞いてくれ、その一点張り、これが大国アメリカか、とんでも無い人物が大統領に選ばれたものだ、めちゃくちゃだ、
支持率40㌫でスタート、米国の財界、政界では1年持たないだろうの噂である
大統領令乱発しても細かいことは別として、議会を通さないと実行出来ない物件は、一つも通過しないであろう
共和党の中にもトランプに反対の政治家が上院下院で100人近くいる、
米国でいくら生産しても国内だけは売れるが輸出はできない、メキシコと人件費が5倍違う、純利益が20㌫圧縮される、企業はやってはいけない、雇用を造るどころか、逆に1000万の雇用を失う
これから米国は敵だらけになる、アンポンタンにグロバーリズムを教えてやる人はいないのかな
イスラエルの大使館を移転するとアラブの穏健派の国々も黙ってはいない
何千人という頭のいい人達が知恵を出し何年も掛けてNAFATもTPPもEUも制度を造った、
否定し潰すのは簡単だ、後先も考えず、吼えまくるただの破壊屋である
大統領としての資質、そんな物は最初から無い、ただ一度成りたかっただけらしい、米国史上最悪、最低の指導者になることは間違いない、
[ 2017/01/30 16:41 ] [ 編集 ]
いくらなんでも...
トランプは暴走しすぎですね、 支持者に対する中間選挙までのパフォーマンスと言う声も有りますけど、 あれじゃあ支持した人達も退くんじゃないか?

アメリカ人は何時までも黙ってないと思いますけどね、 既に非難の声は上がってはいますが、 もっと具体的な行動が有るかも知れない。

ただ、 テレ朝やTBSの論調は、 トランプの暴走をも安倍政権に関連づけて非難しているように見えるのは愚生だけでしょうか?

同盟国なら、トランプに追随せずに非難の一つもしろと言うが、 それどころでは無いでしょう、 タイミングと言うモノもある、 先ずは難癖つけられて、 日本がガタガタにならないようにすべきなんであって、 無闇矢鱈に正義感を振りかざして、 軽挙妄動すべきじゃない。 こういう時に 「いいこちゃん面」 したがるのは、シビアでリアルな国際関係に於いては如何なモノか?

愚生には、テレ朝やTBSの評論家のように奇麗事を言う奴よりも、 木村太郎なんかの主張が正しく聞こえます。

腹芸と言いましょうか、 待つべき時は待つ、 じっと堪える。 トランプがおかしいなんて誰だって分かっている、 面従腹背とは違うかも知れませんが、 表面的には追随している体で、 それでも己を失わないで最終的な落としどころを探す、 後で考えたら、 最も上手く立ち回っていたのは結局、 日本だったとなるような。

80年代の日本バッシッングの時だって 「言いなり」 なんて言われても、 結局は日本の遣り方がベストだったように、 愚生には思えます。
[ 2017/01/31 08:39 ] [ 編集 ]
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