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日本が戦後の短い期間で経済大国になることができた理由

世界で製造業の強い国と言えば、ドイツや米国、そして日本を挙げることができるだろう。中国メディアの捜狐はこのほど、製造業の強い国には工作機械や産業機械の優れたメーカーが存在すると伝え、質の高い工作機械を作れるからこそ、日本は戦後の短い期間で製造大国、経済大国になることができたのではないかと主張した。

機械を作るための機械である工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれるが、記事は「日本が科学技術立国、貿易立国になることができたのは、優れた工作機械や産業機械を造ることができたため」と指摘。

優れた工作機械があったからこそ、鉄鋼業や自動車産業、電子産業、造船業などを次々に発展させることができたと伝え、世界をリードする工作機械メーカーが複数ある日本は世界が認める製造大国、工業大国になることができたのだと指摘した。

また記事は、日本の工作機械産業における発展戦略も見事だったとし、ドイツや米国が自動車や宇宙産業などに照準を絞って工作機械を開発していたのに対し、日本は大企業から中小企業まで、幅広い分野の工作機械を開発したことで非常に大きな市場を開拓することができたと指摘。

さらに、国土が小さく、天然資源が少ないという日本の制約条件が逆に「資源やエネルギーの利用効率を高める」という強みにつながったとし、質の高い工作機械を作れるからこそ、日本は戦後の短い期間で製造大国、経済大国になることができたのではないかと考察している。
http://news.searchina.net/id/1628204?page=1

【管理人 補足記事&コメント】
GDP(国内総生産)で経済規模をみると、かつて日本は世界2位の経済大国だったのに、今では中国に抜かれて3位になった。そもそも、ドイツやイギリス、フランスよりも上位の経済大国である理由は、単純に日本のほうが人口が多い事が掲げられる。アメリカを抜けないのは、アメリカのほうがずっと人口が多いである。

日本が明治維新後に急速に経済発展できたのも、第二次大戦での敗戦から立ち直って高度経済成長を成し遂げたのも、そもそも、日本が世界有数の人口大国だったからです。敗戦から5年後、高度経済成長が始まる前の1950年でみると、日本の人口は世界5位で、中国、インド、アメリカ、ロシア(ソ連)に続く人口を誇っていた。

産業発展のためには、国内市場が大きいことが重要となる。1950年の人口ランキングの上位11位までをみると、この中に含まれる先進国が、その後の世界経済を牽引する国になった。もっとも日本は戦争によって巨大な損失を被ったが、それ以前から世界有数の工業力と技術力があったわけで、、さらに日本が「教育」を重視する国であり、優れた人材を養成できたことも戦後の復興を支えた大きな要素の1つと言える。

また米国の同盟国となったことで、米国から軍事的な保護と援助を得ることになったことも日本が経済発展に集中できた要因で、技術力が高く、優れた人材を育てた日本が、敗戦から瞬く間に世界第2位の経済大国に上り詰めた理由でもある。



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[ 2017年01月31日 11:44 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(1)
短い期間ではなかったと思いますが
 日本が戦後の経済大国になるまで、沢山の苦い経験を乗り越えて成長してきたと思っています。
 今のように先進国が簡単に技術を開示してくれる訳でもなく、寧ろ制約が多かったようです。
 日本が儲かりそうになると横やりを入れられたり、日本開発の技術に邪魔をされたりする中、先輩達はめげずに頑張ってきました。
 経済大国になるまでは、相当困難が多く、長い道のりだったと思っています。

 今はグローバル化で、比較的容易に技術が水平展開されるので、彼の国のように、ある段階までは経済発展が容易のようです。中国にも言えることですが、問題はその後だと思います。
[ 2017/01/31 16:50 ] [ 編集 ]
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