韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国の製造業就業者、6カ月連続で減少

韓国の製造業就業者、6カ月連続で減少

韓国企画財政部(省に相当)は9日、昨年12月の製造業就業者数が443万7000人で、前年同月を11万5000人下回ったと発表した。前月(10万2000人減)よりも減少幅が拡大し、昨年7月以降6カ月連続の減少となった。

製造業の雇用が冷え込み、就業者全体の伸びも大幅に鈍った。昨年12月の全体の就業者数は前年同月比で28万9000人の増加にとどまった。増加幅は前年同月(49万5000人増)よりも縮小した。昨年12月の失業率は3.2%で前年同期と同じだったが、30代の失業率が2.7%から3.0%へと上昇した。

今年1月の輸出は前年同期比11.2%増の403億3000万ドルとなり、3カ月連続で伸びた。石油製品、半導体などを中心に増加幅が4年ぶりに2桁に達した。

ただ、昨年12月の小売売上高は前月を1.2%下回った。暖冬で衣料品など準耐久財の売り上げが4.2%減少。原油価格上昇でガソリン・軽油の販売量も前年同月を7.3%下回った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/10/2017021000533.html

【管理人 補足記事&コメント】
東洋経済日報は、統計庁の経済総調査(2010年基準)によると、韓国の全産業で事業体数が335万5000に達し、1764万7000人が従事している。このうち、製造業の従業者は19・4%(341万8000人)で最も多く、次に多いのが卸・小売業(261万8000人)だった。韓国の全産業の売上総額は4332兆2930億ウォン、営業利益360兆8130億ウォンで、平均営業利益率は8・3%に達すると伝えている。

一方、韓国の中小企業の60%が大手企業に部品を納入する部品企業である。韓国経済低迷を受けて大手企業が中小企業の範囲まで業務を拡大し、中小企業な倒産の連鎖が近づいている。40&の企業がゾンビ企業と言えられる中で、自国政府の補てんが無ければ終わりとなる。

昨年12月の失業率は3.2%で前年同期と同じだったと朝鮮日報は報じているが、そもそも大きく数値が違うと思うが…。自国メディアは自国失業率において、3倍違うとしているわけで、零細企業やデーターのない小規模中小企業の存在があり、正確な値にはならないとしている。韓国経済は外需、内需の産業がともに大きな構造調整を進めているが、雇用の受け皿が小さくなっていることが原因だ。

低価格で受注する中国メーカーとの競争に劣勢を強いられている現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋は人員の縮小を含めた構造調整を実施している。日本をしのぐ「造船大国」といわれた威光は大きくゆらいでいる。海運大手、韓進海運は破綻し、さらに、内需を支えてきた建設需要にも陰りがみえる。住宅ローンの規制緩和によって膨らんだ家計債務の問題が深刻となり、バブルを抑制するため、政府が規制強化に乗り出したことで、逆に景気に冷や水を浴びせている…。



最新コメント
関連記事

ブログパーツ
[ 2017年02月10日 09:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL