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現代・起亜自、世界上位5社で唯一販売減

現代・起亜自動車は昨年、世界の自動車業界で販売台数5位の座を守ったが、「ビッグ5」で唯一販売台数が減少し、上位4社との差が縮まった。

自動車業界によると、現代・起亜自は昨年、フォルクスワーゲン(VW)、トヨタ、GM、ルノー・日産に継ぐ5位だった。VWは排気ガス不正事件があったにもかかわらず、中国市場で2桁台の伸びを示し、全世界で1031万2400台を売り上げ、トップとなった。トヨタは5年ぶりにトップの座を譲ったが、販売台数は1017万5000台で、前年を0.2%上回った。

GMも中国市場が好調で1.3%増の996万5238台で3位を守った。ルノー・日産は昨年5月の三菱自動車買収で販売台数を996万1347台に伸ばし、GMを猛追している。

一方、現代・起亜自は販売台数が1.7%減の787万6000台だった。韓国国内でのシェア低下、輸出低迷、ストライキなどの影響で3年ぶりに販売台数が800万台を下回った。現代・起亜自は今年の事業計画で過去最高の825万台という販売目標を立てた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/13/2017021300520.html

【管理人 補足記事&コメント】
2016年5月20日、捜狐網は、自動車産業専門家の鄭誼氏のコラムをレコードチャイナが掲載した。中国から見れば奇妙としか言いようがない韓国自動車業界について取り上げている。 ドラマ、化粧品、アパレル…、さまざまな分野でトレンドを生み出している韓国だが、こと自動車に関しては個性も何もない。街を走っているのはヒュンダイ・キアの車ばかり。同グループはこの10年、約80%という圧倒的なシェアをキープし続けている。

残る20%をGM大宇、ルノーサムスン、双龍自動車が分け合っているという。しかし弱小3社は販売している車種が少なく、また新車種への更新も遅い。そのため製品競争力を持ち得ていないのが現状だ。次々と新車種が登場し消費者を奪い合う競争が続く中国と比べると、韓国にはまったく異なる自動車市場が広がっていると報じた。

韓国自動車産業は中国とアメリカだけの販売台数でみても300万台を超える程度でしかない。一方日本は900万台を超える。トヨタ一社で競い合う記事が多いが、韓国では現代自だけである。(傘下の起亜自を含む) したがって記事で800万台を売ると意気込んでいるが、トヨタだけで1000万台である。日産やホンダなどを含めれば日系と韓国系では論外となる…。

自動車産業もITと融合し、自動運転技術や安全面にエコ化・省エネと問題は多い。その品質管理は想像を絶する。製造自動化のみならず、品質管理をシステム化し、制した企業がトップを走ることになる。設計技術が向上するにしたがって、デザインは似た形となる。すべてを考慮したうえで、デザイン独自性をどこで見出すかは、今後さらに難しくなる…。



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[ 2017年02月13日 09:59 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(4)
じり貧じゃないですか?
今年度、 来年度と減り続けると思いますなぁ~。

愚生は馬鹿だから、 これといった根拠は特にないけど、 米国に睨まれるのを覚悟で、 為替操作&ダンピングでもしないと、 製品の優位性なんて これっぽっち もないワケだし。

ああ、 為替操作やダンピングは常套手段で、 既に使い古してるカナ?

[ 2017/02/13 10:55 ] [ 編集 ]
現代自動車の生産コストは高い
 現代自動車の工員の給料はトヨタより高いし、生産性は低い。しかし787万台も売っている。安売りはしていて利益は、低いが赤字ではない。
 したがって、ある程度の競争力はある。
[ 2017/02/13 22:14 ] [ 編集 ]
現代自動車のビジネス戦略
 韓国国内の自動車市場の寡占的なシェアの高さと独特な流通体制で、国内で高い利益
                          (寡占利益)

 国内で獲得した高い利益を、輸出における価格競争力を高め、また海外への現地工場進出投資やマーケティング関連部門への多額の支出が可能。(ダンピング輸出)

 研究開発費用を節約し、マーケティング部門投資を優先 (営業第一主義)
[ 2017/02/14 09:16 ] [ 編集 ]
戦略不明
ヒュンダイは成長期に築いたグローバル戦略そのままで、
いまどこに焦点を当てるか答えがないように見えます。
Webにはいって具体的に車種リストを見るといい。。

台数では北米市場が唯一伸びているが元々シェアが小さい。
ヒュンダイ+KIAで自国内120万台(▲5万台)、海外670万台(▲11万台)
北米以外は中国、インド、欧州、ロシア、中南米と手広く売っているが、
どこでも下位メーカのポジションから上れない。ここだという特徴もない。
「選択と集中」という作戦も立てられないでいる。
[ 2017/02/14 11:55 ] [ 編集 ]
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