韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  サムスン副会長ついに逮捕、韓国経済絶望 崔被告らへの贈賄容疑…輸出免許剥奪

サムスン副会長ついに逮捕、韓国経済絶望 崔被告らへの贈賄容疑…輸出免許剥奪

韓国の特別検察官(特検)は17日、贈賄容疑などで同国最大の財閥、サムスングループの経営トップで創業家一族の李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長(48)を逮捕した。逮捕状請求は一度は棄却されていたが、財閥や政権に反発する世論に押された格好だ。韓国の輸出額の約2割を占めるサムスンを率いる御曹司が逮捕されたことで、経済への打撃は避けられない。

サムスングループは朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告がドイツに設立した会社とコンサルタント契約を結び、崔被告が実質支配した財団にも204億ウォン(約20億円)を拠出した。特検では、崔被告側に拠出された資金が朴政権からの便宜供与を期待した賄賂に相当すると判断、契約分を含め、贈賄額は計約430億ウォン(約43億円)に上るとみている。

サムスングループでは2014年に父の李健煕(イ・ゴンヒ)サムスン電子会長が心筋梗塞で倒れ、後継者となった在鎔容疑者はグループ内での支配力を強めるために、李一族が大株主の第一毛織とサムスン物産を合併させようとした。

サムスン物産の株主にとって不利益となる条件だったが、株主総会で政府系の国民年金公団が賛成に回り、合併が決定。その直後、李氏は朴大統領と面会し、崔被告が実質支配する財団への資金拠出を決めた。


特検は1月にも李氏の逮捕状を請求したが、賄賂性の立証が不十分だとしソウル中央地裁は請求を棄却していた。新たに欧州で馬術選手として活動する崔被告の娘がサムスンからの強化資金を使っていたことについて、金融当局への申告を怠ったことも容疑に付け加えた。

特検は、在鎔容疑者の逮捕を、朴大統領の収賄容疑での立件につなげたい構えだ。サムスン創業以来、創業家が逮捕されたのは初めての事態。朝鮮日報(電子版)は、「米司法当局がサムスンを海外腐敗行為防止法の適用対象とすれば、輸出免許剥奪や米国内の公共事業の入札禁止などの制裁を受ける恐れがある」として、主力のスマートフォンやテレビ事業への影響を懸念している。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170218/frn1702181530002-n1.htm

【管理人 補足記事&コメント】
サムスンの経営はスマホの好調時に事業拡大で大企業化を色濃くした。ここ数年ではトヨタを比較され、現状ではトヨタの規模に近い大企業となっている。しかしそのサムスンも半導体というネタでしかなく、DRAMにフラッシュメモリー事業では、心もとないわけで、利益の大半がサムスン電子であると考えれば、単に部品の大企業と化したサムスンである。大財閥とはいえ、持ち株比率の不正操作ならば、経営権はく奪の可能性もある。株主の動きも活発となる。

2012年7月ロイター通信は、三菱東京UFJのほか、みずほコーポレート銀行、三井住友銀行の3行合算の韓国向け貸出は、12年3月期に前年比約3割増の約1兆0700億円となったと報じている。前年比ほぼ横ばいの国内法人向け貸出と比べると、勢いの違いは一目瞭然だ。さらに、韓国国外の海外子会社向け与信などを含めた韓国系企業貸出でみると、この残高は2―3倍にも膨れ上がるという。

「ファイナンス面でかなり期待感が高まっているのをひしひしと感じる」。みずほコーポレート銀行の安原貴彦ソウル支店長は財閥系を中心とした韓国大手企業との取引の拡大に自信を示す。円高で苦しむ日本企業を尻目に、サムスンやポスコ、現代自動車(005380.KS)など業績が好調な韓国メーカーは海外での設備投資も積極的だ。すでに、多くの案件で日本のメガバンクが融資を実行した。「欧州危機の中、欧州系銀行とは違い邦銀は貸出などを増やすバランスシートが使える」(安原支店長)ことから、韓国系企業の旺盛な資金需要を商機につなげようと、邦銀各行とも攻めの姿勢を鮮明にしている。

もともと韓国系の銀行はドルなどの外貨建て取引には弱い。韓国メーカーの海外展開を資金面で担ってきたのはもっぱら外資系金融機関である。韓国系の銀行は競争相手としてまったく見ていないわけで、韓国企業が海外で工場を作るときの資金需要に対して、韓国の銀行は体力的についてこられないというのがメガバンク関係者の話だ。そこに折からの金融危機で欧州系銀行が新規融資を絞り出したため、邦銀にとって商機がさらに高まった事が理由と言える。

2013年8月には聯合ニュースが、韓国輸出入銀行は21日、日本のみずほ銀行と契約を結び、5億ドル(約487億6000万円)を借り入れたと明らかにした。借入期間は5年と報じている。金竜煥頭取が同日、みずほ銀行本店で佐藤康博頭取と会い、金融契約書に署名した。 輸出入銀行関係者は「米国の量的緩和の早期縮小への懸念から、国際金融市場での債券発行が容易ではなかった。このような状況にもかかわらず、両行の協力関係に基づき、長期かつ巨額の資金を公募債発行のときよりも10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)以上低い水準で借り入れることができた」と説明している。

韓国経済を支える日本のメガバンクというわけだ。



関連記事

ブログパーツ
[ 2017年02月19日 09:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(4)
あれっ?
父親の、 李健熙(イ・ゴンヒ)会長って、 逮捕されてなかったっすか?

逮捕されたんだけど、 なぁなぁで釈放されたような印象が残ってますが。

ロッテとか、 他んトコと、 記憶がごっちゃになってるんカナ?

自慢じゃないけど、 頭悪いからなぁ~、 オイラ。
[ 2017/02/19 18:51 ] [ 編集 ]
親父は2回つかまった
親父は2回つかまった(再掲)
親父(李健煕)も逮捕歴がある、企業犯罪回数は2回あって、
贈賄と脱税。息子はまだ一回目の逮捕。
親父の一回目逮捕は 55歳のとき。息子は48歳だからこちらが早い。
ここだけみれば、息子の方が大物だ。
違うのは、親父には助けてくれる大統領がいたこと。
息子は大統領に贈賄だから、全然話が違う。
[ 2017/02/19 20:00 ] [ 編集 ]
実は逮捕されていない
イ・ゴンヒ会長は正確には逮捕されていません。
韓国では逃亡の恐れがない場合、在宅起訴のまま裁判をする慣習があります。
産経の加藤前支局長も逮捕はされていません。
つまり逮捕されて身柄拘束されたのが初めてという意味だと思います。
[ 2017/02/19 20:44 ] [ 編集 ]
韓国メディアのノリ
>サムスン創業以来、創業家が逮捕されたのは初めての事態。

「逮捕」の定義で、犯罪ファミリーの悪質度合いを薄めて煙にまく。
実はこれが韓国メディアのノリです。
[ 2017/02/19 21:42 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp