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トランプ氏、側近を切り捨て 変わり身の早さ、日本の政治家は学ぶべき

ドナルド・トランプ米大統領の最側近の1人、マイケル・フリン氏が米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を辞任した。大統領選中の昨年10月に来日し、菅義偉官房長官や、与野党国会議員、民間の識者とも接触した人物だけに、永田町界隈では残念がる声も聞かれる。

フリン氏を「日米のパイプ役に」と期待したのか、「日本は戦略の練り直しが必要」とまで言った識者がいるが、これは期待過剰ゆえの見当違いな発言と言わざるを得ない。

外交はときに属人的関係に左右される。フリン氏は毀誉褒貶(きよほうへん)ある人物だが、それらとは別に、たとえ側近でキーパーソンでも、1人の去就で練り直さねばならない「戦略」などあってはならない。最近の日本では、「戦略」なる言葉の多用が見られ、多くが「作戦」という言葉で足りることへの誤用だが、その典型的な一例である。

自身を更迭したオバマ政権への恨みからトランプ氏に近づいたフリン氏を、オバマ政権に批判的だった日本の政治家や論客がたちまち信頼する構図は分かりやすい。利害の一致から手を組むのは構わないが、日本人特有の容易に他人を信頼し過ぎる悪いクセ、ナイーブな一面が出かかっていたことが残念でならない。

トランプ流の第1は「圧倒的な多弁さ」だ。普通、疑惑を追及される場面では、揚げ足を取られないよう慎重に言葉を選び、絞るものだが、トランプ氏は逆。自身とロシアとの関係は明確に否定しつつ、話の筋をあちこち散らしながら、イヤというほどの数の言葉を繰り出し、ついでにクリントン氏批判をも展開してみせる。 一見、口から出まかせのようでいて、辞任したフリン氏と、自身とをはっきりと分ける、一貫して、そのための弁舌ではある。昨日までの最側近を完全に切り捨てている。このあたりの変わり身の早さを、日本の政治家や指導的立場にある人々は学ぶべきだ。

一方で、記者を指名する際に、「どこの社?」と尋ねながら、「CNNと同じだね」とからかっていた。夫人や娘のことを聞いた記者を「いい質問だ、実にいい」と褒めたりしながら、徐々に、しかし確実に会見場の空気を支配していく様が見て取れる。70歳のトランプ氏にすれば、大半が子供ほどの年齢の記者たちは怖がる相手ではない。記者たちにも、スタンスの違いは別にして、多くしゃべってくれる大統領は歓迎すべき相手なのだ。 今日もホワイトハウスや、世界各地で新たな炎上が起きている。炎上を追うだけでは世界の実相は見えてこない。だからこそ、炎上の影にあるもの、炎上から離れたさめた場所を探すことが求められるのだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170220/frn1702200830002-n1.htm

【管理人コメント】
大統領令で次々公約を果たすトランプ氏。本来大統領令とはいえ、チェック機能がないのは何とも不思議な気がするのだが…。独裁政治では困るわけで、北朝鮮ではないのだから、システムの抜け道で公約が果たせるならば、アメリカ政治も考える時だろう。政権の確立すらいまだ出来ていないわけで、身内で固めた政権ならば、何とも独裁家族に見えるが…。

政治機能は、大統領令の範疇はしっかりと明確にすべき部分ではあるが、大きな混乱まで巻き起こすような内容は、議論で項目を決め、対応までしっかりと取り決めて実施すべきことである。側近をすぐ切り捨てるのは記事では日本の政治家は学ぶべきというが、学ぶ必要はないだろう。どう生かし活用するかは、活用する大統領の技量問題である。得てして能力がなければすぐ切り捨て、自分の都合に合う人材を持ってくる。これでは独裁政治になりかねないが…。

アメリカも政治システムを見直す時期にきていると言える…。



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[ 2017年02月20日 11:33 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(1)
愚生の勘では..
トランプ大統領は、何らかのかたちで途中降板しそうに思う。

ただ、 それまでの間に、 口から出任せでも、 行き当たりばったりでも、 たまたまではあるかも知れないが、 閉塞感のある対中国や対北鮮問題の突破口があるように思えるんです。 引っ込めてしまいましたが、 「一つの中国なんて知らんわい」 などと発言したのは、 その一例。

 愚生は馬鹿だけど、 にしても愚生の考えでは、 中国共産党は中国の正当な主権者とは思えないし、 WWIIの戦勝国でもない、 その点、 事実上日本だったのに、 日本が敗戦した途端に“戦勝国面”し始めた南鮮と同じ、 日本が主に戦ったのは蒋介石の国民党です、 中華人民共和国の建国は1949年10月、 日本軍が戦ってる筈はないのです。

なのに戦勝国として国連安保理の常任理事国様です。 南京大虐殺だって嘘っぱちだし、 だいたい政権の任に在ったわけではないで、 何事も言う資格はないと思うんです。

心情的には 「台湾政府」 が支那の正当な政府だし、 常任理事国なら台湾がその任にあたるべきだと思うんです。

「一つの中国」 を否定し、 北鮮をぶっ潰してくれるなら、 マッドな大統領でも何でもよろしい、 米歴代大統領やオバマ、 ヒラリーでも、 その芽はない。

多少クレージーな奴じゃないと、 突破口は開きませんから、 その可能性として、トランプに期待しているようなトコロがあるワケなんです。

それさえ済めば、 はっきり言って、 やっぱりただのアホなオッサンだろうと思います。

そんなトランプ氏で在りますから、いつコケても不思議じゃない、 下手すりゃ自ら政権を放り出すことも含めて退任の可能性は高いように思える。 だから、 日本政府には、 今までの推移は、 それはそれで構わないから、 次の展開に備えて置いて欲しい。 そんな風に考えます。

具体的には、 トランプ氏も、どうなるか分かりませんから、日本政府はトランプ氏に付き合う傍ら、 マイク・ペンス副大統領(共和党)と密接に接触しておく必要が在ろうかと考えます。

「馬鹿とナントカは使いよう」 なんて申しますから、トランプ氏を上手く活用して欲しいと思うワケなんです。 そして、 予期せぬ展開に備えて、 担保も忘れないで欲しいモンです。
[ 2017/02/20 21:04 ] [ 編集 ]
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