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韓国雇用創出?せめて残っているものでも維持してほしい

この間、中堅企業で20年間働いてきた友人が会社をやめた。会社の事情が急激に悪くなり、やむを得ず退職したということだ。実際、やめたことは知らなかったが、数日前に電話がかかってきた。「最近、光化門(クァンファムン)近くで何かをちょっと習っている。事務室も近いから一度会おう」として知った。8週間コースで小商工人のコンサルティング教育を受けているそうだ。教育が終われば小商工人に営業方式などを教える仕事をするという。一種の自営業だ。退職金は支給されたものの、すでに中間精算をしたところ大したお金にはならないと言った。「新しい仕事を始めようとするとどうしても大変だ。だが、子ども2人が高校生なのに遊ぶわけにはいかないだろう」

その友人のように職場を失うことが他人事でない人が最近どんどん増えている。会社の売り上げが落ち続け、やむを得ずやめざるを得ない場合もあり、取り引きする大企業が破たんして協力会社の職員まで大量に職を失う場合もある。韓国統計庁の雇用動向によると、1月製造業分野の就業者数(440万6000人)は前月より16万人が減り、減少幅は2009年7月(-17万3000人)以降90カ月ぶりに最も大きかった。失職した大勢の人々が創業に乗り出し、自営業者数は増えたというが、他の業種も雇用事情が良くないのは同様だ。

「この国には問題が多いです。どこから解決すればいいか分からないぐらい。さあ、ここから始めましょう。私は仕事がほしいすべての米国人に職を与える責務を持っています」。1993年に上映した映画『デーヴ(DAVE)』で大統領と似た顔でしばらく代役を任された職業紹介所の所長出身のデーヴ・コーヴィック(ケヴィン・クライン扮)はこのような雇用プログラムを打ち出して国民から熱烈な支持を得る。

早期大統領選挙の可能性が大きくなり、最近大統領選挙予備候補が先を争って『デーヴ』のように雇用公約を打ち出している。文在寅(ムン・ジェイン)前「共に民主党」代表は「雇用不足は一種の国家非常事態」と、公共部門で81万個の雇用を作るという。安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道(チュンチョンナムド)知事は「輸出増大・企業成長による雇用増大」を掲げている。安哲秀(アン・チョルス)前国民の党代表は「雇用訓練、中小企業の就職支援」を強調している。
http://japanese.joins.com/article/490/226490.html?servcode=100§code=120

【管理人 補足記事&コメント】
中央日報のコラムである。中堅企業で20年間働いてきた友人が会社をやめたというが、切実な問題だろう。中堅企業であるから、零細企業を含めた中小企業は、倒産嵐の前触れ状態と言える。国がどこまで補てんできるのかは難しい。規模の小さい企業にまで補てんは出来ないので実質破たんしている企業は多いだろう。それでも失業率問題で大騒ぎではない。

すでに現状の失業率は慢性化しているのだろう…。今の状態が普通と考えているようでは困りごとである。日本でも2000年時点での失業率が10%を瞬間値では超えている。私が大手企業を退職した年だが、一番厳しい時期に当たったわけだ。しかし日本国内の雰囲気が変わったのかと問えば、厳しい状態は退職した人のみで、他の人は実感がなかったのではないか…。失業率がどの数値から問題視されるのかは難しい。だが、韓国における失業問題は確実に広がっている。



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[ 2017年03月06日 11:56 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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