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トヨタを抜いた現代車、アイルランドで販売1位

現代自動車が1月、SUV「ツーソン」の販売好調を受け、アイルランドで販売台数トップになった。

現代車はアイルランドで4588台を販売し、4473台のトヨタを抜いた。「ツーソン」は1894台売れ、月間ベストセラーカーになった。2位(1548台)のフォード・フォーカスより346台多かった。

韓国経済新聞のなんとも短い経済記事である。管理人による補足記事を下記に示す。
アイルランドは名目GDPは約2380億ドルです。世界第44位となっている。同資料によると、2005年のアイルランドの名目GDPは約2114億ドルでした。10年間で約270億ドル増加したことになる。アイルランドは2010年9月頃、不動産バブルの崩壊で不良債権を抱えた銀行の救済などを行った結果、債務危機に陥った。

これは2009年のギリシャ危機が飛び火したもだ。2010年にIMFに金融支援を要請し、融資と引き換えに経済調整計画の実行を了承し、様々な機関から多額の支援額が集まったこともあり、財政再建を果たしている。


アイルランドでは、昨年トヨタと現代自の新車販売台数が15000台規模である。日産が11000台規模で、起亜自は5000台規模となる。今年は1-2月期で、トヨタと現代自が6000台規模、起亜自が2900台規模。日産は4700台規模となる。人口500万人に満たない島国のアイルランドでは、自動車産業などの製造業が発展することは無理であった。製造業は、ドイツやフランスなどの産業大国の役割であった。20世紀型の産業構造においては、アイルランドが貧しい島国にとどまるざるを得なかった。

最初の形態は、コールセンターである。アメリカのIT産業は、コールセンターをアイルランドに置き、ここから欧州大陸への顧客のサービス(技術サポートや営業)を行った。そして、アメリカ国内向けのサービスも海外に置くようになった。 アイルランドの経済発展に伴って賃金が上昇したので、アイルランドでの活動は、より付加価値の高いものに移行した。具体的には、データ処理やデータ入力などのオフィス的作業である。欧米の多くの企業が、バックアップ業務をアイルランドに移行した。

さらに、「e-HUB」と呼ばれる高度な業務も始まった。世界中に広がる工場や支店の注文・在庫確認・発送指示などの顧客業務のコールセンターを、アイルランドに集中しようとするものだ。アイルランドは、地球規模でITビジネスのハブになった。主要産業は金融や製薬、食料や飲料となる。アイルランドと日本は伝統的に友好関係を築いている。アイルランドは、債務危機に陥りながらも財政再建を成し遂げた国である。



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[ 2017年03月13日 11:20 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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