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5月9日、保守陣営に有力候補がいない初の大統領選挙


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保守層の高い支持を受けてきた黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行兼首相が15日、大統領選挙に出馬しないと宣言した。第19代大統領選挙は5月9日に行われる。有力候補が消えた保守陣営の大統領選挙の構図は、群小候補間の合従連衝によって激しく揺れ動くものとみられる。

黄権限代行は同日午後、政府ソウル庁舎で臨時国務会議を召集し、「苦渋の末に、現在の国家危機への対処と安定的な国政管理を先送りにしたり、疎かにしてはならないという結論に至った」として、大統領選挙に出馬しない意向を明らかにした。彼は「私が大統領選挙に参加することを望んでいる国民の声があるのは、よく知っている。しかし、国政の安定と公正な大統領選挙の管理のために、私が大統領選挙に出馬するのは適切ではないと判断した」と述べた。黄権限代行は「(投票日まで)2カ月を切った大統領選挙を厳正かつ公正に管理していく」と話した。

黄権限代行は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領に対する憲法裁判所の弾劾決定が出る前までは、大統領選挙への出馬に気持ちが傾いていたという。しかし、朴前大統領が罷免されたことで、国政壟断に連帯責任がある彼の出馬の名分も消えた。不安な経済・安保状況を管理しなければならない国政の総責任者が大統領選挙に参加して、さらなる混乱をもたらしかねないとの批判も負担となった。一時期は20%近くまで上昇した彼の支持率が、最近10%前後に下落したのも不出馬を決心させた要因と見られる。


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首相室関係者は「現実的に出馬をしないのが筋というのは黄権限代行も最初からよく知っていた。そのように決心を固めていても、誰かから(出馬を勧誘する)電話がかかってくると、再び頭を抱えたりした」と伝えた。彼は「出馬の名分は明確ではないが、不出馬の名分は明確だ。最後まで一人で悩んで最終決断を下したと聞いている」と話した。

政府は国務会議の直後「大統領の欠位による後任の大統領選挙投票日を5月9日に決定し、選挙人が投票に参加しやすいように、投票日を臨時休日に指定することにした」と発表した。行政自治部は大統領選挙投票日の確定と同時に、政府ソウル庁舎に「公明選挙支援状況室」を設置し、選挙日まで非常勤務体制を維持すると明らかにした。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26805.html

【管理人 補足記事&コメント】
テレビ局「JTBC」の報道番組「ニュースルーム」が2月1日に発表した緊急世論調査の結果、潘氏を支持していた人は、多くが黄教安首相に流れた。一方、野党第一党「共に民主党」元代表の文在寅氏が1位を走っており、2位との差はダブルスコアを超える。黄教安首相は、弾劾訴追され職務停止中の朴槿恵大統領の職務代行を務めており、支持率は38%に達している。元公安検事でタカ派のイメージが強く、2014年に憲法裁判所が「統合進歩党」の解散を命じたときは、法相として「北朝鮮式の社会主義を目指している」と主張、民主化後初の政党解散を主導した。今回も北朝鮮への脅威を強く感じる60代以上の支持が26.6%と高い半面、20~30代の支持率は5%以下と低調だ。

不満を募らせたパク氏の支持者らは警察の機動隊と衝突し、死者が出るなど、国民の世論は分裂している。大統領の候補者には、長引く混乱を収束させることができるかどうかが問われることになるが…。



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[ 2017年03月16日 10:25 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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