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3年間待ち望んだ真実…セウォル号、来月ようやく引き上げへ

千日以上海に沈んでいた「セウォル号惨事」の真実が引き上げられる日が迫ってきた。まだ家族のもとへ戻っていない9人の遺体発見への期待も高まっている。

海洋水産部は19日、セウォル号引き上げのための最終点検を終えたとし、潮の流れが緩やかになる(小潮の)来月5日、セウォル号を引き上げると発表した。海水部と中国の引き上げ会社である「上海サルベージ」は週末の間、セウォル号の引き上げに使われる装備などに対する点検を終えた。セウォル号の引き上げは、バージ船で1万トンに達するセウォル号の船体を引き上げ、半潜水式の船舶に載せていくやり方で行われる。

両側にあるバージ船2隻が油圧を利用し、セウォル号に繋がったワイヤーを引っ張っていくのだが、この過程で力が均等にかからなければ、船体が水面上に浮かばない。海水部の関係者は「引き上げに必要な66の油圧ジャッキとワイヤー、中央制御装置センサーなどがきちんと作動するかどうかを確認し、補完作業まで完了した」とし、「セウォル号を木浦(モクポ)新港まで運搬する半潜水船にも問題がない」と話した。

政府は当初、この日セウォル号を1~2メートル持ち上げる試験引き上げまで進める予定だった。しかし、気象予報で20~21日は波の高さが最大1.7メートルまで達すると予測され、試験の引き上げを保留した。引き上げ作業は船体の損傷を防ぐために小潮の中でも波高1メートル・風速10メートル以下の場合のみ行われる。小潮は、満潮期と干潮期の差が最も小さく、潮の流れが緩やかになる時期で、1カ月に2回現れ、1回に3~5日間続く。今月は19日に始まった。セウォル号が沈んでいる孟骨水道は潮の変化が激しく、気象状況の予測が難しい海域として知られる。海洋水産部の関係者は「22日以降の気象条件を見ながら、試験引き上げなど、後続の日程を進めるかどうかを決定する予定」だと話した。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26837.html

【管理人 補足記事&コメント】
セウォル号の船体の下には台座の役割をするリフティングビームが設置され、両側には引き揚げるためのワイヤー62本が取り付けられた。残るはワイヤーを海上クレーンに繋いで船体を引き揚げた後、半潜水式船舶に載せる作業のみとなった。 海洋水産部のキム・ヨンソク長官は「今月中旬までに海上クレーンと半潜水式船舶が現場に到着し、引き揚げの準備が完了する」とし、「早ければ4月初旬に引き揚げ作業を開始する」と明らかにした。

引き揚げ作業が開始されてから完了するまでには約15日かかるとみられている。たったそれだけの期間であれば、3年間も何もできずにいたこと自体が問題と言えるが…。また引き上げてはいないが、実施する気になれば実現するまでさほど時間はかからないという事だ。なぜこれほど長引いたのかは、大統領の空白の7時間よりも、沈没事故空白の3年間のほうが罪は重いのではないか…。



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[ 2017年03月20日 10:27 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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