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韓国電力、東芝の英原発事業に参入意向

韓国電力公社(KEPCO)の趙煥益(チョ・ファンイク)社長は21日、東芝が撤退を検討している英国の原子力発電所事業に参入する意向を明らかにした。これまでにも韓電が参入するのではないかとの観測が何度も浮上したが、韓電幹部が参入意向に公式に言及したのは初めてだ。

趙社長は同日の記者懇談会で、「東芝が推進する英国での原発建設に関連し、東芝の合弁会社である電力会社「ニュー・ジェネレーション(ニュージェン)」の負債・資本などの売却の枠組みが決まれば、真っ先に参入したいとし、「現在水面下で接触を続けている」と説明した。ニュージェンは英北西部のムーアサイド原発建設事業を受注した企業で、東芝が60%、フランスのエネルギー企業エンジーが40%を出資している。計画は2025年までに原発3基を建設する内容で、事業費は21兆ウォン(約2兆1000億円)に達する。最近東芝は原発部門で7兆ウォン台の赤字を計上したことから、ニュージェンの株式売却を目指している。

韓電は現在東芝が保有するニュージェンの株式を買い取り、ムーアサイド原発の施工を請け負うことを検討している。韓電の参入が決まれば、2009年のアラブ首長国連邦(UAE)での原発受注以来8年ぶりの海外での原発事業進出となる。

東芝は経営難で子会社の米原発設計会社、ウェスティングハウスの株式などを売却する方向で、交渉環境は韓電に有利だ。ただ、ムーアサイド原発にはウェスティングハウスのAP1000型原子炉を採用して設計されるとみられる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/23/2017032300540.html

【管理人 補足記事&コメント】
日本経済新聞は、韓国電力が中西部の世宗市で開いたメディア懇談会で明かしたとし、趙社長は東芝が持ち株の売却比率や負債の取り決めなど「ニュージェン売却の具体的なスキームを固めれば、提案する」と述べ、強い意欲をのぞかせたと報じた。一方ではニュージェン売却に伴う「日英両政府の合意がまだなされていない」とも語り、東芝が売却スキームを固めるためには日英両政府の了解が必要になるとの見解を示したと伝えている。

ニュージェンは英国北西部で原発の新設計画を進めており、東芝は株式の6割を持つ。2014年にニュージェンをスペイン電力大手などから約170億円で買収した。東芝は韓国電力に水面下で株式譲渡を打診しており、韓国電力がニュージェンの買収検討を公に認めたのは初めてとなる。反日とはいえ日韓企業で、互いに助け合うというのはまだまだ続きそうだが…。半導体事業もSKハイニックスに売却するのでは…、と考えてしまう…。

東芝の失敗した事業であるから、韓国電力公社がより成功するとは考えにくいが、売却自体は条件が合うならば売るべきだろうと考える。日本企業内で問題視する事でもない。今後を考慮すれば決して良い事業とも言い難い。



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[ 2017年03月23日 10:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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