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中国人観光客激減の済州島、4月に大規模セール開催

「観光施設で最高65%割引」
済州島では4月の1カ間、国内外の観光客を対象に、約630の観光業者による大規模グランドセールを行う。来月開催の「済州王桜祭り」「済州菜の花祭り」「牛島サザエ祭り」「漢拏山清浄ワラビ祭り」をきっかけに韓国人観光客をできるだけ誘致し、中国人観光客激減で打撃を受けている済州島の観光産業を救おうというものだ。

済州島では28の公営観光地で入場を無料にする。観光宿泊施設・私設観光地・土産物店、ゴルフ場・観光レストランなどでは最低5%から最高65%まで割引する。済州国際自由都市開発センター(JDC)と済州観光公社(JTO)で運営する韓国人向け免税店でもセールが行われる。

済州島と済州島観光協会によると、韓国の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対して中国が本格的な報復措置に出た今月1日から19日までの間に済州島を訪れた中国人観光客は6万6000人で、昨年に比べ44.2%減少したという。中国人観光客は一日平均3000人を超えていたが、現在は1000人前後まで落ち込んでいる。済州島の貸し切りバス(計2280台)はクルーズ船観光客など中国人の団体客「游客」がいなくなったことからピンチに陥っている。

一方、韓国人観光客は今月1日から19日まで約57万3500人が訪れ、昨年同期間の51万5000人を上回った。済州-金浦の航空路線の平均予約率は90%に迫っている。済州島行きの航空券が入手しやすくなったことや、春を迎えてトレッキングやイベントなどで済州島を訪れようという韓国人観光客が増えたためだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/27/2017032700621.html

【管理人 補足記事&コメント】
中国人観光客は一日平均3000人を超えていたが、現在は1000人前後まで落ち込んでいると言うのでは、中国側の渡航制限は限定的という事だ。中国人団体観光客は減ったが、中国人の個人観光客「散客」は増えているわけで、済州市内の免税店関係者は、一日500人前後だった個人観光客が最近は1000人に増えたとし、個人観光客による売上高は全体の90%を占めていると朝鮮日報では報じている。

中国政府も個人までは制限できないだろうから、個人向けにおいて有益なサービス展開に切り替える必要がある。もっともサービス面という部分では、日本を見習う必要があるが、その一方では、そもそも観光場所が少ないわけで、目的は免税店での買い物だけと言うのでは、中国個人旅行者誘致には力不足だろうと思うが…。



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[ 2017年03月27日 11:10 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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