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SKハイニックス、半導体ベテラン18人に「名匠」認証

SKハイニックスは27日、半導体製造現場で15年以上勤続した生産職職員のうち、技術力とリーダーシップの優れた18人を技術名匠に選定し、認証式を行った。SKハイニックスの朴星昱(パク・ソンウク)副会長は名匠たちに対し、「皆さんは、最高の技術と経験を有する専門家であるだけでなく、同僚からも認められるロールモデルだ」と話した。朴副会長は、「会社が支援する機会を通じて、潜在能力を発展させ、より優れた半導体の専門家に成長してほしい」と頼んだ。

技術名匠たちは、半導体関連資格や特許、実用新案登録、論文作成、社会奉仕活動などを多面的に評価して、面接と社内審議委員会を経て最終的に選ばれた。今回選ばれた「第1期技術名匠」には、英語や日本語、中国語に長けていて、海外機器のマニュアルを的確に翻訳する従業員や電気・電子・通信設備の3つの分野で技能長の資格を取得した従業員などが含まれている。

SKハイニックスは、名匠制度を通じて、技術力強化と現場革新という二兎をつかむ計画だ。この制度は昨年、賃金・団体交渉で生産職職員の賃金・職級体系を職務・能力・成果中心に転換しながら、技術力強化のために導入することにしたものだ。名匠は、講義を通して後輩たちの能力と専門性を育てる役割を担う。毎月所定の資格手当も支給される。

半導体業界では、製品設計などの研究開発(R&D)専門家を「マスター」と優遇する事例はあった。三星(サムスン)は2009年から研究職に限って、マスター制度を運用してきた。SKハイニックスも似たような制度がある。生産職専門家らは、誰よりも生産設備の駆動原理と現場をよく知っている。直接機器を製作したり、工程を設計したりはしないが、コスト削減などの効率性を高める革新的アイデアの「宝庫」になり得るというのがSKハイニックス側の説明だ。これを、SKグループ全体の話題である「ディープチェンジ」(根本的な変化)の足掛かりにするという背景でもある。
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/882541/1

【管理人 補足記事&コメント】
名匠とは、すぐれた工芸人。名高い工芸人。名工、すぐれた学者や僧侶や巨匠をいう。SKハイニックスは、韓国内でサムスン電子に次いで2位の半導体メーカーである。 主力製品はDRAMとNAND型フラッシュメモリである。その他にも複数の半導体を製造している。SKハイニックスは現在、東芝への出資を通じてNAND型フラッシュメモリー分野での競争力強化を狙っている。アナリストらは、SKハイニックスが同分野で高性能製品に関する東芝の技術的ノウハウを取得し、供給を増やすことが可能になるとしている。

しかし現実は製造設備が違うわけで、仮にSKハイニックスの傘下になったとしても東芝製造として販売するしかない。東芝はNAND型フラッシュメモリーでは世界第2位の位置にいる。SKハイニックスが歩留まりにおける技術において、東芝技術が必要であれば役立つだろうが、ほぼ同じレベルとなれば様相は変化する。東芝は製造原価の低減に成功したと報じているわけで、事実ならばSKハイニックスにしてもサムスンにしても、数量確保で検品し、良品数を確保しているだろうから、東芝がどこに売却されるのかは今後の焦点となる…。もともとは現代グループの現代電子がSKハイニックスとなったわけで、元は現代グループである。日本では2001年にキヤノンが名匠制度を設置している。



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[ 2017年03月28日 11:21 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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