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韓国化粧品メーカー「コスメカコリア」中国第2工場に生産許可

韓国の化粧品メーカー、コスメカコリアは3日、中国政府から現地2カ所目の工場の生産許可証を取得したと発表した。終末高高度防衛ミサイル(THAAD)をめぐる報復が続く中、申請から1週間で速やかに許可が下りたという。中国では国家食品薬品監督管理局(CFDA)の許可を受けた工場でしか化粧品を生産できない。

同社関係者によると、3月中旬に広東省仏山市の中国第2工場の生産許可を申請し、同月29日付で許可証が交付され、本格操業に入ったという。第2工場では「BBクリーム」やスキンケア製品、ローションなどの化粧品を年産4800万個規模で生産する予定だ。 韓国化粧品業界からは「中国政府のダブルスタンダードだ」という批判が聞かれる。中国が韓国で生産した化粧品の中国国内での販売に有形無形の規制をかける一方、自国内での化粧品工場設置に正反対の態度を見せているからだ。

コスメカコリアは化粧品を直接消費者に販売するのではなく、ODM(相手先ブランドによる開発・製造)を行うメーカーだ。今回許可を取得した第2工場で生産する化粧品の90%以上は中国現地の化粧品業者に供給する予定だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/04/2017040400671.html


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【管理人 補足記事&コメント】
近年韓国の化粧品メーカーが中国で急成長を遂げている。相手先ブランドによる設計・生産(ODM)や相手先ブランドによる生産(OEM)で市場を攻略している。化粧品ODM会社のコスマックスは2004年に中国に進出後、2015年まで11年連続で年間売上高が40%以上増加している。

聯合ニュースによると、同社中国法人の昨年の売上高は2152億ウォン(約200億円)に上るとし、2016年1~3月期の売上高は570億ウォンで前年同期比32.3%増加した。現地の取引先は老舗化粧品メーカーの百雀羚など150社を超え、化粧品ODM会社のコスマックスは2004年に中国に進出後、昨年まで11年連続で年間売上高が40%以上増加したという。

コスマックスの中国工場の生産能力は年間2億個だが、昨年8月に上海第2工場が完成すれば5億5000万個になる。後発企業の韓国コルマーも中国での売り上げが急速に伸びている。中国法人の年間売上高は12年が79億ウォン、13年が179億ウォン、14年が279億ウォン、2015年が370億ウォンと毎年50%以上の成長を続けている。韓国化粧品業界からは「中国政府のダブルスタンダードだ」という批判が聞かれる。中国が韓国で生産した化粧品の中国国内での販売に有形無形の規制をかける一方、自国内での化粧品工場設置に正反対の態度を見せている。

コスメカコリアは化粧品を直接消費者に販売するのではなく、ODM(相手先ブランドによる開発・製造)を行うメーカーであり、昨年許可を取得した第2工場で生産する化粧品の90%以上は中国現地の化粧品業者に供給する。今回の許可も中国現地の化粧品業者に供給するという条件がある。



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[ 2017年04月04日 10:25 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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