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アベノミクスのように韓国にも一貫した経済政策が必要

安倍首相の経済政策「アベノミクス」のような一貫した経済政策が必要だという韓国銀行(韓銀)の指摘があった。 韓銀は9日に出した「海外経済フォーカス」で、「アベノミクスの政策の一貫性と妥協・合意の政治は、日本経済と似た問題を抱える韓国に多くのことを示唆する」と明らかにした。

安倍首相が2012年末に就任してから5年間、アベノミクスを通じて一貫性のある経済政策を進め、政策の不確実性を緩和したという評価だ。 日本は安倍首相の就任前の約6年間、首相が6人も交代し、政策の一貫性が落ちた。また韓銀は安倍政権が国民から多くの支持を受け、国会、社会団体などと具体的な妥協と合意を通じて成果を出したと評価した。

アベノミクスのうち構造改革が経済回復の核心という分析も出した。通貨政策、財政政策のようなマクロ経済政策だけでは日本経済の回復に限界があるという説明だ。韓銀はアベノミクスが日本の経済環境に合わせて進化する姿を見せていると分析した。また、構造改革と民間消費の回復、財政健全性が伴ってこそ成功すると診断した。
http://japanese.joins.com/article/879/227879.html?servcode=300§code=300

【管理人 補足記事&コメント】
アベノミクス 2012年12月に誕生した安倍晋三内閣の経済政策。 エコノミクスとかけ合わせた造語で、レーガノミクス(1980年代・米レーガン政権の自由主義経済政策)にちなむ。「 財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という「3本の矢」で、長期のデフレを脱却し、名目経済成長率3%を目指す。経済成長の推進力として新たな「3本の矢」を発表した。

旧「3本の矢」は「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」の3つ。日銀の協力を得た金融緩和は円安・株高でアベノミクスの基盤を築いた。市場が期待していたのが「道半ば」と言われ続けた3本目の矢の成長戦略となる。成長戦略に欠かせない規制緩和は進まず、財政の健全化に必要な社会保障費などの削減も、ほとんど手が付けられていない。利害調整が難しい施策は後回しで、金融緩和だけが先行した形だ。

そこで新たな3本の矢を発表した。(1)希望を生み出す強い経済(2)夢を紡ぐ子育て支援(3)安心につながる社会保障という3項目。本来成長戦略が大きなカギであったが、結果として円安というタイミングで総理となり、円安タイミングに助けられた運もある。円高で栗絞められた分、金融緩和処置で輸出企業を元気にして成長戦略につなげる意図があったが、層にもすっきりしない状態で今日に至るわけで、韓国メディアが記事で語るには難しい。

韓国においては、世界における通貨量を把握しないと、ウォン量は少なく、間違った金融緩和で一気にウォン下落につながるわけで注意が必要だ。しかし今でも1ドル1142ウォンである。産業全体の損益分岐点が1050ウォンである。一番高い造船業で1125ウォンであるから、全産業で利益が出る値であるが…。金融政策ではなく、財閥企業は成長戦略で、中小企業は受注幅を広げるための内需活性化と技術レベルに営業部署の確立が不可欠となる。人材と設備の投資を計画持って実施する事である。

自国内で海外に頼っている客船や、様々なサービスを分析すれば、必要な仕事が見えてくるのではないか…。政府はその仕事を実施するための補助を中小企業に補填する事で、企業体力が付くわけで、さらに中小企業を統合させて、設備と人材の共有化はさらに重要となる。



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[ 2017年04月10日 12:45 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
左翼政権が再挑戦
朴槿恵政権でも構造改革の試みはあったが、法案が
議会を通らなかった。なので労働界の格差是正に失敗。
この経緯は韓国内で誰でも知っていることで、またまた
出てくるのは、次の大統領はしっかりやってくれという
注文です。
左翼政権が左翼の既得権を崩すという挑戦。
[ 2017/04/10 13:59 ] [ 編集 ]
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