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副会長拘束以来、サムスングループで2番目の労組が発足

サムスングループでもう一つの労働組合が誕生した。サムスン電子のイ・ジェヨン副会長の逮捕以来、サムスン・エンジニアリングに労組が発足したのに続き、2番目に「サムスン・ウェルストーリー」が労組設立申告を終えて、初の記者会見を開いた。民主労総金属労組サムスン・ウェルストーリー支会(支部長イム・ウォンウィ)は12日午後2時、京畿道城南市(ソンナムシ)盆唐区(プンダング)九美洞(クミドン)の本社で発足の記者会見を開き、労組の設立理由や労働者たちの状況を説明した。1982年に創立したサムスン・ウェルストーリーは飲食サービス提供を専門とする企業だ。サムスングループ内の研修院などでの飲食サービス提供を始め、サムスン系列会社や病院、一般企業、官公庁、大学をはじめとする学校、百貨店などでサービスを提供している。全体職員は約3千人で、食材流通事業、オンライン事業をはじめ、中国やベトナムなど海外法人も置いている。

今月6日、労組を設立したサムスン・ウェルストーリー支会は同日の記者会見で「サムスン・ウェルストーリー労働者たちも『サムスンマン』という看板のもと、犠牲を強いられ、過度な労働に苦しんでいる」と主張した。また、「業務の特性上、重い食材や調理道具を運搬したり、扱わなければならないが、ほとんど1人が担当しており、安全装備の支給も不十分だ。有機溶剤を利用して洗浄作業を進行する時さえも手袋をはじめとする最小限の安全装備が支給されていないため、安全事故と筋骨格系の疾患を患うケースが多い」と付け加えた。労組はまた、「無分別な組織再編により、通勤事情と住居地に関係なく、勤務地が頻繁に変わっており、強制的な転換配置の辞令に伴う困難を訴える労働者たちが増えている」と批判した。


特に、労組は「労働者たちは顧客たちに食料を提供する業務を担当しているが、まともに食事もできないケースが数え切れず、多くの売り場で顧客の食べ残しで労働者たちが食事を済ませており、残った食べ物がない場合は食事ができない場合も多い」と主張した。これに対して、サムスン側は「法による正当な労組活動を保障するというのが会社方針だ。しかし、厨房の職員たちに安全装備は当然支給しており、我が社では有機溶剤を使っていないにもかかわらず、今日労組がこのような主張をするのは度が過ぎている」と反論した。

同日の記者会見には金属労組のチョン・ギュジョン京畿支部長をはじめ、民主労働組合総連盟のチョン・ヘギョン副委員長、ウン・スミ元共に民主党議員、サムスン労働人権保護団のイ・ビョンチョン諮問委員(江原大学教授)、サムスン職業病被害の遺族と金属労組サムスン電子サービス支会の労働者らが出席した。一方、サムスン・ウェルストーリーは当初、エバーランドのFC事業部内に存在していたが、分社化を通じて別途の子会社として運営されている。持ち株はサムスン物産が100%所有しているとされる。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27052.html

【管理人 補足記事&コメント】
韓国の大手企業は外資系企業と化し、財閥がかろうじて経営権を維持しているが、財閥経営者の利益重視は本来あるべき企業システムと大きくかけ離れるわけで、まして韓国人を雇用するほどに自己都合で企業存続には経営者にも社員にも株主に不満が残る。世界企業となれば本来経営者も財閥経営を脱皮し、社員に韓国人を雇うのを避ければ、企業は大きく成長するのではないか…。

韓国雇用者あるいは財閥経営者が何でも自分たちの自由になるというわけではない。企業の成長戦略の実施は社員一丸の能力結集にある。社員教育や互いに良い意味で競い合う競争意識と協力性が欠ける韓国人では、もはや韓国の地に企業を設置すること自体考える必要がある。そういう意味ではサムスンはすでに海外重視である。いずれ経営権行使も韓国財閥でなくなる日も来るだろう。財閥経営者は企業維持の苦労を知らない。企業の維持管理と人材育成は、ヘッドハンティングより重要という事自体知る余地もない。

今でも製造幹部は日本人が多いだろうし、システムは外部委託であるから、企業内の教育の重要な部分は外部となる。いつまでも同じ産業となる半導体で企業が維持できるわけではないが、そろそろ財閥経営も限界と言える。それは韓国におけるすべての外資系企業に言える。



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[ 2017年04月13日 09:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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