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LA地下鉄車両282両、米中首脳会談直前に中国と契約

中国の国営鉄道メーカー「中国中車(CRRC)」が米ロサンゼルスの地下鉄運営会社に地下鉄車両282両(6億4700万ドル=約703億円相当)を供給すると中国共産党機関紙「人民日報」が12日、報道した。ロイター通信によると、今回の供給契約は6・7日にフロリダ州の高級リゾート地「マララーゴ」でドナルド・トランプ米大統領と習近平・中国国家主席による米中首脳会談が開催される直前に行われたという。

ロサンゼルス郡都市圏交通局(LACMTA)は「2020-21年に第1次分としてCRRCから車両64両を導入することにした。このうち30両は21年に地下鉄路線のレッドラインとパープルラインの老朽車両と交換し、残りの34両は23年に開通するパープルラインの延長区間に投入する」と明らかにした。車両購入には米連邦政府の支援金が一部投入される。

CRRCは列車の製造に米国製部品を使用し、米国の雇用を増やす案も提示するなど、公共事業に米国製品の調達を課す「バイ・アメリカン」の規定を満たすとLACMTAでは話している。この規定では、米連邦政府の予算支援を受けるインフラ事業は材料の一部に米国製品を使用するよう定められている。今回注文した車両の外部の枠は中国・北東部のCRRC工場で作られるが、列車の推進装置やエアコンなど部品の60%以上はCRRCがロサンゼルスに投資して建てた工場で製作される。


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CRRCが米国と車両供給契約を結んだのは今回で3回目だ。14年にボストン市と567万ドル(約6億1600万円)の契約を、15年にはシカゴ市と13億ドル(約1412億円)の契約を結んでいる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/15/2017041500408.html

【管理人 補足記事&コメント】
パープルラインは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡を走る地下鉄で、ロサンゼルス郡都市圏交通局が運営する。1993年に完成した。軌間は1435mmで、第三軌条方式で走っている。ハリウッドやユニバーサルスタジオ、ハイテク工業地帯を走る路線である。ユニオン駅からウィルシャー/バーモンド駅まではパープルラインと線路・ホームを共用し、アンサルドブレーダ(現・日立レールイタリア)製のA650という車両が使用されている。 1988年から1997年まで2両×104本が製造された。

日立レールイタリアは、大量輸送用の車両を制作するイタリアの企業で、2015年(平成27年)2月に日立製作所がフィンメッカニカから買収したアンサルドブレーダが前身となる。日立製作所傘下で、鉄道車両の機械部品(車体、台車)や電車の電装品(整流器、インバータ、モーター、操作機器)と電気設備の製作と企画を行っている。これらの車両を中国の国営鉄道メーカー「中国中車(CRRC)」が米ロサンゼルスの地下鉄運営会社に地下鉄車両282両(6億4700万ドル=約703億円相当)を供給するとしたトランプ大統領への土産だろう。



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[ 2017年04月15日 09:59 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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