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北朝鮮と中国、核問題で秘密接触か

中国が北朝鮮の核問題とめぐり、北朝鮮側と秘密接触をしているとの報道が米国、中華圏から相次いで伝えられた。
米NBCテレビは13日、米政府当局者の話として、「中国が現状の厳しさを説明するため、『最高クラスの核関連工商担当者』を平壌に派遣した」と報じた。台湾の中央通信も16日、香港の軍事評論家、梁國リョウ(リョウは木へんに梁)氏の話として、「中国は現在、外交ルートを通じて北朝鮮と核問題の解決を試みている。北朝鮮は中国に経済支援と安全保障を前提として、核廃棄に3年の期限を要求した」と伝えた。

しかし、こうした接触説は公式には確認されていない。北京の外交筋は「報道の経緯を調べているが、現在の北朝鮮・中国間のムードにはそぐわないとみている」と話した。中国は最近、北朝鮮に対し独自に圧力を高めている。中国新聞網などは同日、中国最大手の旅行サイト、シートリップ(携程網)など主要旅行会社が北朝鮮への観光商品の販売を中断したと伝えた。シートリップでは目的地の検索欄に「朝鮮」と入力すると、「条件に合う関連商品がありません」というメッセージが表示される。シートリップは15日まで平壌や開城を回る3泊4日の観光商品を販売していた。凱撒旅遊、中国国際旅行社、同程旅遊などのインターネット旅行社のウェブサイトからも北朝鮮への旅行商品が消えたという。

中国の観光業界関係者は「中国が北朝鮮に圧力を加えていることを対外的に示すため、中国の旅行会社に(北朝鮮観光中断の)方針を下達したようだ」と述べた。これに先立ち、中国国営中央テレビ(CCTV)は、中国国際航空が17日から北京-平壌線の運航を全面中断したと報じたが、同様の流れによる措置とみられる。

一方、国営新華社通信は、中国の楊潔チ国務委員(外交担当、チは竹かんむりに褫のつくり)が16日、米国のティラーソン国務長官と電話会談し、韓半島(朝鮮半島)情勢について意見交換したと伝えた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/17/2017041700612.html

【管理人 補足記事&コメント】
個人的には中国が解決する問題かと言う疑問がある。軍事境界線が引かれたのちの中国であり今では核保有している国である。その国が北朝鮮に非核化と言うのは説得力がない。北朝鮮からすればアメリカ脅威を中国がなくせればと言う条件が付く。本来北とロシアというつながりの中に、経済支援の代わりに人材派遣をという中国が、北朝鮮に対してアメリカを説得できるだけの材料はないだろうと思うが…。あるとすれば日中首脳会談で、日中協力の実現による日米同盟を中国が日本を利用し、日本に歩み寄り、日本が米軍に対し、北朝鮮の脅威とならないよう説得するシナリオならば、可能性はゼロではない。しかし日中改善のタイミングではないのも事実。

中国が日本に歩み寄るには、さらなる経済低迷と言う条件が必要となる。今の中国は経済低迷ではあるが、中国政府が崩壊しない限りは低成長を維持するだろう。その裏には低賃金の北朝鮮民が必要となる。一方で北と南はあい交わることはないだろうから、軍事境界線を引いた国を中心に、朝鮮半島をどうするのかを協議しないと、いずれ戦争は避けられない事になる。70年間も放置してきたわけで、そういう意味では敗戦国の日本の戦争責任同様に、戦勝国の責任と言う側面も本来あるわけで、戦争が残し放置した状態と言うのは世代を超えて厄介な火種として、くすぶり続けるのでは困りごとである。



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[ 2017年04月17日 10:53 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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