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CJ大韓通運、インドとUAEの物流企業を次々と買収

CJ大韓(テハン)通運が、インドとアラブ首長国連邦(UAE)の物流会社を相次いで買収した。アジア全体を繋ぐ物流インフラを構築し、世界5位圏の物流企業に跳躍しようとするという目標だ。CJ大韓通運は26日、インドの物流企業「Darclロジスティクス」の持分50%を取得する契約を交わし、Darclの筆頭株主につくと明らかにした。陸上・鉄道・海上輸送などの事業を手がけているDarclは、インドで輸送分野首位、総合物流3位となっている。CJ大韓通運がDarclを買収したことで、世界第2位の人口大国で、成長性の高いインドの物流市場開拓の橋頭堡を作ったことになる。

また同日、CJ大韓通運は、中東と中央アジア地域の重量物物流首位の座を守っているUAE物流企業「イブラコム」の株式51%を773億ウォンで取得することにしたと公示した。重量物とは、体積が大きく重い貨物で、大型石油化学、ボーリング、淡水化プラントや船舶ブロックなどの造船機材と大型鋼橋の構造物などを指す。ドバイ、イラン、イラクなどの中東とトルクメニスタン、ウズベキスタンなどの中央アジア地域を中心に進出しているイブラコムを買収したことで、CJ大韓通運は各種プラントや建設需要が集まっているこれらの地域の重量物物流市場で有利な立場に立つことになった。


CJ大韓通運は、2013年4月、中国でのスマートカーゴ買収を皮切りに、中国、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどで相次いで買収(M&A)を成功させた。さらに2つの企業を追加買収したことで、汎アジア圏を結ぶ物流システムを構築することになった。同日、CJ大韓通運の朴根太(パク・グンテ)社長は、「世界トップ5の物流企業に飛躍するため、M&A、戦略的提携などを多角的に進めている。米国や欧州までを網羅する大型M&Aも準備していきたい」と明らかにした。
http://japanese.donga.com/List/3/02/27/908927/1

【管理人 補足記事&コメント】
CJ大韓通運がマレーシアの地元物流会社の持分を買収して、昨年9月にマレーシアトップの事業者になっている。CJ大韓通運は、マレーシア内2位の総合物流会社「センチュリー・ロジスティクス」の持分の31.4%を買収し筆頭株主になった。CJ大韓通運の東南アジア地域本部ともいえるCJ大韓通運アジア法人を通じ、この持分を471億ウォンで買収した。これまでに進出した12位のCJ大韓通運マレーシア法人とセンチュリーロジスティクスとを合計すれば、CJ大韓通運は、マレーシア内トップの物流企業となる。

国内物流最大手のCJ大韓通運は、2015年に中国最大の低温物流会社の栄慶物流有限公司も買収している。投資銀行業界によると、買収提示額は5000億ウォンだという。CJグループはサムスン・ポスコ連合を破って大韓通運を買収後、2013年から世界5大物流企業をめざし、グローバル物流企業の買収戦に参加してきた。CJ大韓通運は、中期計画として2020年までに売上高25兆ウォンの物流企業への飛躍をめざしている。今回の買収もその1つと言える。



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[ 2017年04月27日 11:24 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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