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【韓国経済】世界の投資銀行、韓国の成長率予測値を2ヵ月連続で上方修正

グローバル投資銀行(IB)が、今年の韓国経済成長率の予測値を2ヵ月連続で上方修正した。輸出と企業投資において追い風が続いているうえ、大規模な補正予算を前面に打ち出した文在寅(ムン・ジェイン)政府の景気刺激への期待がかみ合った結果だ。
14日、国際金融センターによると、バークレイズ、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーなどのグローバルIB10社がが出した今年の韓国成長率の予測値は、先月末現在平均2.6%と集計された。

3月末の2.5%に比べて0.1%ポイント上方修正された。年明けまで、国内成長率の予測値を徐々に下げてきた海外IBが異例に3月と4月の2ヵ月間連続して予測値を引き上げたのだ。

特に、これまで韓国成長率の予測値を暗く見ていた野村が2.0%から2.4%に0.4%ポイントも引き上げた。バークレイズ(2.6%)、JPモルガン(2.6%)、ドイツ銀行(2.5%)なども前月より予測値を0.1%ポイントずつ上方修正した。
IB各社は、グローバル景気回復と半導体好況に支えられ、韓国企業の輸出と設備投資が着実に好調を見せていることに注目した。背伸びをした国内輸出は先月は510億ドルで、前年同期より24.2%が伸びた。2014年10月(516億ドル)以来、過去2番目に高い業績だ。


文在寅政府が近い将来、10兆ウォン規模の補正予算編成などを通じて景気刺激に乗り出すという見方も、このような雰囲気に影響を及ぼした。バークレイズ、野村などは、「大統領選挙後の政治的不確実性が解消され、下半期の新政府の補正予算編成などに支えられ、内需心理が好転するだろう」と予想した。今年の韓国成長率を2.9%と予想したバンク・オブ・アメリカ(BoA)は、「新政府の雇用創出と社会福祉支出中心の内需振興の努力が、輸出主導の景気回復とともに成長率をさらに高めかねない」と指摘した。

また、多くのIBは、韓国の基準金利は今年まで据え置かれるだろうと見込んだ。景気回復への期待は高いが、まだ家計負債が高い増加率を続けており、金融安定に重点を置いて通貨政策が運用されるだろうという分析だ。野村は、「来年の消費者物価上昇率が目標値である2%を超え、米基準金利が1.75~2%のレベルに達すると、韓国銀行が基準金利引き上げに踏み切るだろう」と予想した。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国の経済成長率の統計データーを見ると、2.5%あたりをばらつく事になる。統計データーには、企業技術力を含め、国の高齢化等、すべての複合であるから、それを変えるのは難しい。韓国通貨危機を経て、全体的に成長率は確実に低下してきている。日本はゼロ成長で踏ん張っているのがよくわかる。韓国経済は日本技術の土台を経て、製造技術よりはデザイン重視でヘッドハンティングを繰り返し、製造面では日本人を製造管理面で、かなり多く引き抜いている。ところが定年や退職或いは辞めた人材も多く、今では引退した人材を見つけている状態だが、わざわざ韓国企業で働く必要はないわけで、財閥企業は難しい立ち位置にいる現状がある。

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サムスンの半導体とはいえ、来年以降厳しくなるだろう。従って今年から来年の半ばごろまでではないか…。一方で現代自は厳しい状態となりそうだが…。為替依存度が高いとはいえ、現在1ドル1 126ウォンであるから、一番厳しい造船業が1125ウォンあたりが損益分岐点となり産業全体では1050ウォンと考えれば、まだ利益が出る状態である。ところが技術限界点で数を売るために、原価に近づいて売りさばいているわけで、実は利益は厳しい状態にある。ただ投資家から見れば、今年はサムスンが見た目は元気であるから、経済成長率は大きく低下することなく統計データーからの予測値となる2.5%あたりで推移するのではと思われるが…。



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[ 2017年05月15日 10:47 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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