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【韓国経済】中国人観光客が戻って来る、THAAD報復の中国で変化

しばらく閑散としていた国内のある中国専門の旅行会社が最近忙しくなった。来週に中国旅行会社の関係者たちを対象に実施される平昌(ピョンチャン)冬季五輪観光商品の事前ツアーに中国の旅行会社18社が参加を表明したからだ。この旅行会社の関係者は、「数日前までも消極的だった中国の旅行業界の雰囲気ががらりと変わった」とし、「近く団体観光が再開される兆しを見せている」と話した。

19日、業界と韓国観光公社などによると、文在寅(ム・ジェイン)政府発足後、高高度ミサイル防衛システム(THAAD)配備に関連して、韓中関係が改善に向かうだろうとの見方が流れてから、中国の韓国団体観光が近く解禁されることへの期待感が高まっている。実際、旅行業界では先週から中国当局が数日内に中国の旅行会社各社を呼び集め、韓国への団体観光再開に関する会議を開くだろうという情報が流れている。

免税店と化粧品業界も局面転換を期待しながら中国マケーティングに本腰を入れている。アモーレパシフィックは3月に中国のTHAAD報復でキャンセルされた「マモンド」の韓国人アーチストメークアップショーを今月から中国の百貨店で再開した。中国現地の店舗の90%が営業を停止したロッテマートも今月末に営業停止が解除される一部の店舗は7月初め頃、正常運営が可能になるだろうと期待している。

しかし観光公社など関係機関は慎重な態度を崩していない。雰囲気が変わっていはいるが、中国当局からは、これと言った動きやシグナルが見受けられないからだ。観光公社のハン・ファジュン中国2チーム長は、「THAAD報復が止まるだろう判断するにはまだ早い」とし、「中国当局の制裁とは別に中国人消費者の韓国に対する消費心理が冷え切っているため、制裁とは別に旅行コンテンツを多様化するなどの対策が必要だ」と話した。韓国貿易協会上海支部も同日、「最近の中国旅行産業の現況と示唆点」と題した報告書の中で、「韓中関係改善以降の中国の韓国旅行需要が大きく回復する可能性が高い」としながらも、「中国の旅行産業が自由旅行に急激に移行しているだけに、韓国も名所観光や買い物ツアープランなどから抜け出し、自由旅行客の利便性を高めるなど変化が必要だ」と指摘した。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国観光公社は2016年12月27日、韓国を訪問する外国人旅行者がはじめて年間1700万人を達成したと伝えている。過去最高だった2014年の1420万人を280万人上回る数字となった。日本人の訪韓旅行者は前年比24.8%増の229万人となる見通しとした。2013年以降減少が続いていたが、2016年2月以降増加傾向を示している。記念すべき1700万番目の入国となったのは日本人観光客だった。

日本観光庁は、2016年の1年間で外国人観光客が初となる2000万人を突破したと伝えている。政府は当初、2020年までに年間2000万人を目標に掲げていたが、予想を上回る増加が見られたため、目標を4000万人に変更し、30年までには6000万人を目指すとしている。対して韓国では訪韓観光客の約半数を占める中国人観光客が日本に流れていることに頭を悩ませているとした。

また中国メディアの中国橋網は、中国人観光客が日本を選ぶ理由についてTHAAD問題以外に、日本では総理大臣を中心として、部門を超えた観光会議を開いているが、韓国では政権交代のたびに政策が変わり、専門の観光責任者がおらず、長期的な計画も立てられていないと指摘している。さらに、韓国の観光業は順調に観光客を増やしている日本に見習うべきだと主張している。

そもそも韓国にいること自体が嫌で日本に来るわけであるから、真実を語ってほしいものであるが…。韓国で中国人旅行客が戻っても海外に出かける韓国人が多くなるのでは問題だろう。昨年訪日した韓国人は、訪韓した日本人の二倍となるが…。



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[ 2017年05月20日 10:29 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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