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【韓国経済】アマゾンのAI専門家4000人…韓国は移動通信3社で500人

AI技術がこの数年で飛躍的に発展したのは明らかだ。特にAIの自己学習方法であるディープラーニング技術が成熟しつつある。80年代に初めて理論化が始まったディープラーニング技術はこの10年間に何回かの突破口と出会い爆発的に発展している。代表的なものが2010年のグラフィック処理装置(GPU)とAIの出会いだ。中央演算装置(CPU)と違い並列演算が可能なGPUがAIの膨大なデータ演算を遂行するのに適合するということがわかりディープラーニング技術が飛躍的に発展した。

ソフトウェア振興研究所のチュ・ヒョンソク専任研究員は「ディープラーニング技術が音声認識と映像認識、自然語認識に適用され、関連技術の正確度がこの1~2年間で95%を超えた。最近AI関連製品が急増しているのにはこうした技術進歩が一役買った」と説明した。 AIプラットフォームを先取りするためにグーグルやアマゾンなど主要IT企業がディープラーニング関連技術を公開したのも市場拡大の背景のひとつだ。例えば2015年末にグーグルが独自のディープラーニング技術者「テンソルフロー」のプログラムを世界の開発者に公開し、昨年ディープラーニング技術を使った製品があふれたという話だ。

韓東(ハンドン)大学電算電子工学部のキム・インジュン教授は「AI技術を主導するIT企業は個別製品やサービスを売るのではなくAI生態系を掌握することがさらに重要と考える。韓国企業はこうした大きなビジョンを描くほど技術的にリードする会社がほとんどないのが残念だ」と話した。




米HR専門会社ペイサの調査によるとアマゾンはAI関連専門人材を2013年以降年平均1178人ずつ採用している。ここに使われる費用は年平均2億2780万ドルだ。グーグルは昨年563人のAI専門家を採用するために1億3000万ドルを使った。マイクロソフトもAI人材採用に750万ドルを使った。 中国のIT企業は翻訳、フードデリバリーなど各種AI関連ソフトウェアを開発するAI人材だけで約1300人を保有している。バイドゥのAI組織は3月まで世界的なAI権威のアンドリュー・ウン米スタンフォード大学教授が率いていた。

グローバル企業と比較すると韓国企業はAI関連専門家が非常に不足している。KTが「AI生態系」造成のため今月初めに新設した「ギガジニー事業団」には130人、LGユープラスが昨年末新設した「AIサービス事業部」には約80人の人工知能専門家が勤めている。SKテレコムを合わせても韓国の移動通信3社のAI専門人材は500人前後にすぎない。
http://japanese.joins.com/article/

【管理人 補足記事&コメント】
日本のみずほフィナンシャルグループは「ソフトバンクと組んで貸し出し審査を担当するAIサービスを秋から開始する」と明らかにした。韓国ではウリィ銀行がAI音声認識技術をインターネットバンキングに導入し、ロッテ百貨店とセブンイレブンなど流通業者もAI技術を組み合わせた対面サービスを出した。

今脚光を浴びている第三次人工知能ブームを中心とした技術革新では、過去の技術革新との違いとして、人が業務の中で道具としてICTなどの技術を活用する仕組みから、人と人工知能(AI)の共同作業に重点を置いた業務を中核に据える仕組みへの変革が期待されている。新しい仕組みの下で、人と人工知能(AI)はお互いが仕事上のパートナーであり、その姿に行きつくためには、人と人工知能(AI)の相互の信頼関係に加えて、人工知能(AI)が単独で自律的な労働を担えることが前提となる。また、人工知能(AI)を労働の担い手としてみた場合には、これまで人が携わってきた業務の一部を代替することで、業務効率・生産性向上の可能性や、これまで人が携わることができなかった業務を担うことで、新規業務・事業創出の可能性を秘めている。

従って人工知能をどのように活用するのかは、それぞれの企業のロードマップに取り入れる必要がある。それによって取得すべき能力を貯める必要があるわけで、人材の活用とその能力の活用は不可欠となる。一方で雇用を損失しつつ新たな雇用で相殺するわけで、人工知能とは言えその管理は人間となる。



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[ 2017年05月30日 13:44 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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