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サムスン総帥一家のインテリア費用をめぐる疑惑捜査に警察が着手

警察がサムスン電子のイ・ゴンヒ会長など一部大企業トップの自宅のインテリア工事を担当してきた会社の脱税疑惑を捜査する過程で、「イ・ゴンヒ、イ・ジェヨン氏の自宅工事費用をサムスン物産が小切手で支払った」との同社主要関係者の証言を確保したことが分かった。警察は、横領または裏資金である可能性など、この資金の出所と性格を明らかにするため、捜査を拡大している。

警察庁特殊捜査課は30日、「サムスン電子のイ・ゴンヒ会長など一部大手企業会長の個人住宅工事費用に会社の資金が使用されたり、違法に作られた裏金が活用されたと思われる情況と証言を確保し、捜査している」と明らかにした。警察は、イ会長などの自宅に対するインテリア工事を数年間担当してきたK社を、最近押収捜索し、工事関連契約書と工事代金の入金内訳など関連資料を確保して分析を進めている。関連者の召喚調査も行っている。

ハンギョレの取材内容と警察の説明を総合すると、サムスン電子のイ・ゴンヒ会長とイ・ジェヨン副会長はソウル龍山区(ヨンサング)漢南洞(ハンナムドン)自宅の補修と各種インテリア工事を2007年から2014年まで.K社に任せており、サムスン物産従業員が代金の支払いを担当した。





警察は、イ会長親子の自宅工事費を、サムスン物産従業員が小切手で支払った経緯と理由に注目している。サムスン物産法人の資金なら、支給を指示した人に横領の疑いが適用される可能性がある。ただ、発行からかなりの時間が経った古い小切手を使用するなど、サムスン物産の正常な資金と見るには釈然としない部分もある。これに警察はイ会長の裏金をサムスン物産が管理しており、工事代金として支給した可能性もあるとみて、捜査を進めている。警察関係者は「小切手の出所を確認するために、関連口座を追跡している」とし、「まだ捜査の初期段階であるため、様々な可能性を検討している」と話した。
http://japan.hani.co.kr/

【管理人 補足記事&コメント】
2016年9月21日、第一財経日報は、韓国ロッテがグループ間取引を使って裏金をつくった疑惑で、グループのナンバー2、李仁源副会長が自殺した問題を受け、「韓国サムスン電子のスキャンダルよりひどい」とする記事を掲載している。米AP通信によると、同疑惑では創業者の長男でグループ会長の辛東彬(重光昭夫)がソウル中央検察庁の事情聴取を受けるなどし、裏金の規模は約3000億ウォン(約27億円)に達する見込みとした。韓国・聯合ニュースによると、検察当局は6月から検察官約200人を動員。ロッテグループ本社や子会社など17カ所のほか、辛会長の事務所や自宅なども家宅捜索し、パソコンや会計記録などを押収している。

韓国財閥企業の特徴だが、日本政府の政治資金における公私混同に似ている。LG電子がまだ金星社だったころに金星社の会長と会食をしたことがある。黒ずくしのSPが何人も見張っているわけで、 生きた心地は無かったが、その息子が韓国の国務大臣だと話してたから、政治家さえも動かす韓国財閥というのは恐ろしいと感じた。裏金問題や脱税疑惑は、企業トップの力が弱まると実施される傾向が強い韓国だが、大統領をも動かせるほどの権力を持つ財閥企業も、最近では弱りつつある。政府からの援助なしでは経営がきついわけで、その援助に日本のメガバンクが融資しているというのも問題だが…。



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[ 2017年05月31日 09:14 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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