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【韓国経済】韓国の経済成長率、6期ぶりに1%台回復

韓国におけることし1-3月期の経済成長率が1.1%を記録し、6期ぶりに1%台を回復した。

2日、韓国銀行はことし1-3月期の実質国内総生産(GDP)が昨年10-12月期に比べて1.1%成長したと発表した。これは2015年7-9月期に1.3%を記録して以降、6期ぶりに1%台の成長率を回復したとになる。

韓国銀行は1-3月期の成長率増加は建設投資と設備投資、輸出増加が主導したと説明した。特に、建設業は5.3%、建設投資は6.8%もの伸びを示した。半導体機械装備などの製造業も2.1%伸びたほか、設備投資も半導体製造用装備などの機械類中心に4.4%の増加を記録した。輸出増加率も2.1%を記録した。

半面、サービス業成長率は0.2%で、前期と同じ水準にとどまり、成長率に対する民間消費の回復はまだ不十分なことが分かった。
http://japanese.joins.com/




【管理人 補足記事&コメント】
韓国銀行が1月に発表した今年の経済成長率の展望値は2.5%となる。昨年の成長率より0.3%ポイント低い。実際、今年の成長率はもっと下がる可能性が大きい。韓銀総裁は、すでに成長率の下方修正の可能性を示唆している。民間の見方はもっと否定的だ。LG経済研究院(2.2%)などをはじめとした大多数の民間研究機関は今年の成長率を2%台前半とみている。主な原因は消費の冷え込みなど内需の不振にある。

従って、短期的に通貨・財政政策を適切に運用することが求められる。一方で、家計負債が1300兆ウォン(約129兆5800億円)を超えるうえに、米国が基準金利を引き上げた状況で韓銀が基準金利をさらに下げることは難しい。国家財政も余裕がない。GDPに比べた国家債務の割合は40%に迫っている。政府は、財源を、雇用創出・第4次産業革命の対応・小子化対策・両極化緩和の4大中心分野に集中的に当てるという。だが専門家は短期的な刺激策より成長潜在力の拡充を呼びかけている。長い目で見て第4次産業の育成、規制緩和を通した未来産業の創出に重点を置く必要があるとの指摘もある。

経済成長率は企業業績更には生産人口に少子高齢化等などの関連があるわけで、企業技術の限界や高齢化社会になるにつれて低下する。特に韓国は日本の半分以下の人口であるから、高齢化社会になれば加速的に生産人口は減少し、企業技術限界点になれば、利益体質を維持する企業は限定的となる。統計データーでは韓国の経済成長率は、2020年ごろにゼロとなる。従って、日本よりも早くロボット開発さらには、雇用促進となる中小企業改革や、介護・福祉などなどのシステムが不可欠となり、企業業績を左右する商品開発の転換期となることから、社員教育の重要性と、良質雇用と良質教育の両方が求められる。



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[ 2017年06月03日 11:47 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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