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日本やドイツは優秀なエンジンを作れるのに・・・中国ができないワケ

自動車にとってエンジンは心臓部に当たる重要な部品だ。近年、中国車の品質が向上しているとされるが、エンジンそのものの競争力は依然として低いままだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、エンジンは自動車全体の品質を左右する部品であり、良いエンジンは乗り手にすばらしい体験をもたらしてくれる自動車の心臓部であると伝える一方、「なぜ中国は優れた自動車のエンジンを作れないのか」と嘆く記事を掲載した。

記事は、自動車市場を見渡してみれば「良いエンジンとされるのは、その大半が日本かドイツのメーカーのもの」であると指摘、中国メーカーもエンジンそのものは生産できるようになってきているものの、日独のエンジンと比べると「大きな差があるのが現状」と論じた。続けて、エンジンと一口に言っても、その差はあらゆる点に存在するとし、金属加工の技術力やエンジンに使用される部品の精度と品質に大きな差があると指摘、こうした差がエンジンの燃費や騒音、動力性能などに差をもたらすと論じた。

また、エンジンの組み立ての精度も「日独には敵わない」とし、日系車のエンジンは「中国人が分解して再度組み立てると、性能が大幅に落ちてしまう」と指摘し、非常に高い精度で組み立てられているため、分解するとその性能を再現できなくなってしまうのだと主張。





そのほか、日本とドイツには優れた部品メーカーが数多く存在し、部品メーカーが長期にわたって安定した品質の部品を自動車メーカーに供給できる体制があることも、日独の自動車メーカーが優れたエンジンを開発できる要因の1つではないかと主張。また、中国メーカーが日常のニーズを満たすだけの車作りを行っているのに対し、日独のメーカーは自動車を「芸術品」として扱っているとし、こうした考え方の差も「日独と中国車の差につながっている」とした。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
中国メディアは、多くの中国産SUVのエンジンルームを覗くと、エンジンに三菱のロゴが付いているのが見えるとし、三菱のエンジンが低価格であること、1990年代から中国では親しまれていること、三菱自体がそもそも自動車メーカーであるとともにエンジンのサプライヤーであるとした。国産メーカーもエンジンを開発する実力を備えているものの、「特に新技術はないが、耐久性が相当高いレベルにある、優秀な三菱のエンジン」を超えるものを作れないのが現状であると伝えている。

中国は、とにかく見栄えが良いことが一番としてきた。品質や耐久性は二の次にされてきた経緯がある。しかし、消費生活や市場社会の成熟が進むにつれて、見栄えの良さ以上に使い勝手の良さ、耐久性の高さが今以上に求められるようになるわけで、真似事から始まっても、自社技術となると真似や設備投資だけで済む問題ではない。一方で昨年日産自動車は10月20日、三菱自動車に2370億円を出資し、発行済み株式の34%を握って筆頭株主となったことを発表しているわけで、日産・ルノー連合は三菱自動車を加え、2016年度の世界販売台数は1000万台に達する。他社との提携で拡大路線を突き進むゴーン社長は「世界トップ3の自動車グループの一つになる」と胸を張る。

三菱自動車は昨年10月19日、円高や燃費不正の影響を受け2017年3月期の連結業績予想を下方修正している。三菱自動車が5月9日発表した2017年3月期の連結決算は、最終損益が1985億円の赤字(前の期は725億円の黒字)だった。燃費データの不正問題に伴い顧客や取引先への補償費用がかさんだ。売上高は前の期比16%減の1兆9066億円、営業利益は96%減の51億円だった。



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[ 2017年06月04日 10:49 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(1)
物作りには向いてない?
 どうも、 そんな風に思えてし
まいます。

 日産の 「L系エンジン」 辺りから
基本を学んだら? もっと前か?

 ・鋳鉄ブロック
 ・クローズド・デッキ
 ・カンター・フロー
 ・OHV
 ・バスタブ型燃焼室
 ・キャブレター

 これだけ踏まえとけば、 少な
くとも、頑丈なエンジンにはなりま
すわな。

 三菱自の 「4G系」 も、 鋳鉄じ
ゃなかったか?
[ 2017/06/04 16:06 ] [ 編集 ]
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