韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  中国 >  中国製造業は強くなったが、だが自動車産業は「日本の背中すら見えない」

中国製造業は強くなったが、だが自動車産業は「日本の背中すら見えない」

中国製造業が著しく成長している。白物家電やスマートフォンなど、世界市場で大きなシェアを獲得する中国メーカーの存在は珍しいものではなくなった。中国国内では「韓国製造業の背中はすでに捉えた」、「日本の製造業に追いつくのも時間の問題」といった声が聞かれるようになっている。

香港メディアの鳳凰網は7日、半導体、造船、鉄鋼など、かつての日本経済を支えた産業が衰退傾向にあると伝えつつ、「それでもまだ中国製造業にとって日本は追いつけない存在」であるかを考察する記事を掲載した。記事は、中国製造業の競争力が向上している分野において、日本企業は稼ぐことができなくなっていると伝え、製紙業や鉄鋼業、電子機器では日本企業が韓国や中国の企業にシェアを奪われていると指摘。さらに、特筆すべきは「日本から近年、高い競争力を持つメーカーが生まれていない」ということだと指摘し、中国では様々な分野で創業から数年で大手に成長するメーカーが相次いで誕生していることと対照的だと論じた。

一方、日本企業が今なお大きな利益を得ている分野は、まさに中国企業の競争力が不足している分野であるとし、たとえば機械や化学、製薬、ロボットといった分野は日本企業が高い競争力を確保していて、中国企業が日本企業に太刀打ちできない分野だと指摘した。




また、中国製造業が生み出す付加価値の額は年々増加しているとしながらも、中国が日本に圧倒的な差をつけられているのは、日本の基幹産業の1つである自動車であることを指摘。自動車には鉄鋼やプラスチック、電子機器、ガラスといった様々な製品が使用されており、日本の製造業全体を支える存在になっていることを紹介ているが、同分野においては利益の点でもシェアの点でも中国企業は日本企業の「背中すら見えない」状況であると言えるだろう。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
日本を始めとする外国系メーカーがSUV車の発売に注力すると同時に、近年力をつけている「自主ブランド」すなわち中国国産メーカーも大々的にSUV車を開発している。しかし、中国の自動車愛好者は「国産SUVなのにエンジンが日本メーカー製」という気になる点を抱えている。三菱のエンジンが低価格であり、1990年代から中国では親しまれていること、三菱自体がそもそも自動車メーカーであるとともにエンジンのサプライヤーである。優秀な三菱のエンジンを超えられな現状がある。企業の製造となると設備の真似は出来ても、精密機械加工となると話は別となる。

さらに、中国は自主開発だと豪語する旅客機のエンジンはアメリカ製、同じく軍用機のエンジンはロシア製でいまだに国産化技術は確立していない。ロシアですら、経済性、信頼性を優先する旅客機、輸送機のエンジンは国産よりアメリカ製を選択しているわけで、車のエンジンすら自主開発が困難なのに、航空機エンジンなどなお困難を極める。その一方で、中国のロケットエンジンの推力は米国やロシアと比べてはるかに劣り、日本や欧州のロケットエンジンの推力でさえ中国を超えているとはいえ、ロケットエンジンは製造できるわけで、軍事に金と人材をつぎ込んでいる国だからこそともいえるが…。



最新コメント
関連記事

お勧め記事


ブログパーツ
[ 2017年06月09日 13:50 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(2)
独日米 vs 民族系
相手は日本車だけじゃない。
中国新車販売の統計に面白い数字が見える。
中国車(民族系)は台数・シェアを伸ばしているが
2017年に入って足踏み状態。
2015、2016、2017の第1四半期の台数を見ると、
独日米の合計と民族系がほぼコンパラで推移して、
2016年に民族系が三ヶ国合計に追いついたが、2017年に
再び引き離された。
消費者がコスパと総合性能に敏感になった結果とみられます。

韓国車、仏車はシェアを落としたから、中国車の相手は
独日米の三ヶ国とみていいだろう。
どういうことかというと、独日米の全部のラインナップを
並べるとあらゆるカテゴリに車種が揃うということ。
[ 2017/06/09 19:26 ] [ 編集 ]
ありゃま、 製紙業もヤラれちゃった?
 それでかな、 最近はアチコチの製
紙会社が、 え~と、 何だけっか
、 セルロース・ナノ・ファイバーだか何だか、
夢中で取り組んでますね。

 鉄より強く軽いって聞きます
けど、 比重は軽いんだろうけど
、 嵩っつうのか、 同じ強度を出
す時の体積、 比強度って、 どう
ナンすかね、 チト気になりますね。

 支那や朝鮮が、 日本を抜いた
と言いますが、 その製品を構成
する部品とか、 その部品の部品
とか材料、 それから資本財、 そ
の辺りまで連中は、 ある程度で
も独自に出来るんかしら? 例
えば 「レアガス」 とか 「マザーマシン」。

 まだまだ、 ただ組み立ててる
だけじゃ無いんすかね?

[ 2017/06/10 01:22 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL