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【韓国経済】LG化学、VWに7兆ウォン規模のバッテリー供給

東亜日報は、LG化学が、ドイツのフォルクスワーゲンと7兆ウォン規模の電気自動車バッテリーセルの供給契約を交わしたことが確認されたと報じた。単一企業間バッテリーセル供給契約としては史上最大規模といえる。12日、東亜(トンア)日報の取材結果、LG化学は最近、フォルクスワーゲンの電気自動車「MEB(Modular electric Drive)プロジェクト」のバッテリーセルの供給契約を獲得した。最後まで競った中国のCATLを抜いたのだ。

フォルクスワーゲンは昨年10月、パリモーターショーでMEBプロジェクトを発表し、「100%電気自動車への切り替え」を宣言した。まず2025年までに電気自動車約30種を発売するのが目標だ。LG化学の今回の供給契約は、フォルクスワーゲン電気自動車全体のプラットフォームを先取りしたという点で意義深い。フォルクスワーゲンのMEBプロジェクトは、バッテリーを中心に車両骨格(フレーム)をまず製作し、その上にモデルに応じてそれぞれ異なる車体を覆う方式である。まず、契約規模は7兆ウォンだが、プロジェクトの成功如何によっては追加受注の可能性が高いという。

昨年の出荷台数基準「トップ5」電気自動車のバッテリーメーカーには、比亜迪(BYD)、CATLなど、中国企業が4社もある。LG化学は6位となっている。国内バッテリー業界の関係者は、「中国企業の価格競争力よりLG化学の技術力のほうがより認められたことを意味する」と話した。




【管理人 補足記事&コメント】
昨年『Automotive News Europe』が「フォルクスワーゲン(VW)の上層部に近い人物から得た」という情報によると、同社初となるバッテリー製造専門の巨大工場建設予定地として、中国が候補に上がっているという。今後10年間で30車種の新型電気自動車(EV)を市場投入する計画を立てているこの欧州最大の自動車メーカーにとって、このような工場は必要不可欠だ。VWではこの期間に毎年300万台のEVを販売する計画で、これを実現するには現在全世界で生産されているEV用バッテリーセルの6倍の数が必要になると言うのが理由だ。

中国政府は昨今、国内の大気汚染問題対策として、エコカーの増産を喧伝していることから、こうしたバッテリー工場の建設予定地に同国を選ぶのは、妥当な判断と言えるだろう。加えて、VWが中国に工場を建設するとなれば、このベンチャーの少なくとも半分は上海汽車(SAIC)などの中国企業が投資することになる。米国ではテスラが「ギガファクトリー」と名付けた巨大リチウムイオンバッテリー製造工場をネバダ州に建設中だ。プラグイン車の生産拡大にはバッテリーの量産化が重要な鍵となる。大量生産によってプラグイン車用のバッテリー1台あたりの生産コストが下がり、同時にパナソニックやサムスン、LG化学など外部のメーカーから購入する必要がなくなる。

一方で、LG化学が年間22.9万台分のバッテリーを製造するギガ工場をポーランドのワルシャワに建設するという報道もある。LG化学は韓国・中国・アメリカに工場を持ちますが、それらはメガ級で、このワルシャワはギガ級です。何故ポーランドかというと、同社はすでにGMオペル、ルノー、ダイムラー、フォルクスワーゲン、アウディ、ヴォルボなど主要欧州EVメーカーと契約している事による。自動車メーカーのバッテリーセルは、今後さらに加速するだろう。



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[ 2017年06月13日 11:06 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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