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10.5インチiPad Proレビュー。120Hzディスプレイ進化

6月13日に製品発売を控えた、10.5インチiPad Proの製品レビューをお届けする。WWDCにおいて発表されたiOS11によって、iPadの位置付けは変化した。より本格的に、PCと交差する「個人向けコンピュータ」(いや、英訳すればPersonal Computerだから当然なのだが)の地位を狙うことになる。新iPad Proはそのための製品と言える。

10.5インチiPad Pro最大の変化は、名前で分かる通り、ディスプレイが「10.5インチ」のに変化したことだ。サイズ的には9.7インチモデルとさほど変わっていないが、ディスプレイサイズは20%大きくなっている。それに合わせてディスプレイの解像度も、2,048×1,536ドットから2,224×1,668ドットへと、一回り多くなっている。これまでタブレットは、ディスプレイサイズが変わるとピクセル密度も変わるものが多かったが、iPadはそうではなく、現状すべてのモデルが「264ppi」に統一されている。

ディスプレイの変化は、もちろんサイズだけに留まらない。輝度は500nits(9.7インチiPad Pro)から600nitsに上がった。そして、もっとも大きな変化が、フレームレートが最大120Hzに上がったことだ。要は、UIがさらに「サクサクでヌルヌルな快適さ」になったのである。とはいえ、60Hzが120Hzになったからといって、それを見た目だけで判断できる人は多くはない。特にテレビのような製品では。だが、ことタブレットにおいては、その差はけっこうわかりやすい。なぜなら、操作そのものの快適さにつながるからだ。




例えば、画面をはじいてスクロールし、タップして止める……という動作をするとしよう。止める時に思った通りにピタッと来ることが操作の快適さにつながる。120Hzと60HzのiPad Proを比べてみると、操作に対する応答性がさらに上がっている、と感じられる。また、秋に公開されるiOS11では、iPad向けに大きな改変が加えられる。ファイル管理を快適にするために、アプリケーションの切り換えやマルチタスクの挙動の変更、ドラッグ&ドロップの実装などが行われるわけだが、新iPad Proは、当然そのことを想定して作られている。

【管理人 補足記事&コメント】
10.5インチiPad Proのメインメモリが4GBになっている。アップルはiOS製品について、実装しているメインメモリの量を公開しない方針を採っているが、今回の新製品は4GBに増量している。従来の9.7インチiPad Proのメインメモリは2GBだった。倍になったわけだが、12.9インチiPad Proは、初代モデルから4GBのメモリを搭載しており、今回の新製品でも同じとみられる。だから、iPad Proのラインでは、メインメモリ搭載量を4GBに揃えてきたと言える。

10.5インチiPad Proは、なかなか魅力的なアップデートではあるが、すでにiPad Proを持っている私などは、費用対効果の面で実に判断は難しい。Apple Store価格は、10.5型の64GBが69,800円、256GBが80,800円、512GBが102,800円。12.9型は64GBが86,800円、256GBが97,800円、512GBが119,800円となる。私はPad Pro2台使用しているが、PCの代わりと言うには高齢者向けではないわけで、ノートPCの方が良い。とはいうものの、CPUもGPU性能も格段の差となる。GPUにおいてはゲーミングマシンと言われるデスクトップを上回るレベルであるから恐ろしい。

ただ如何せん旧iPad Proの性能も高いわけで、今回の製品でなければ…、というとiOS11にアップデートしないと何とも言えない。次第に膨れ上がるOSだが、アップデートで動作が重くならないことを祈りたいが…。個人的にはどちらにしろ、新iPad Proの進化は、OSが「iOS11」になってから本当の価値を発揮するわけで、今のiOS10のままでは、より既存モデルとの差が出づらい。そういう意味では、急いで買うのではなく、秋にiOS11が出るまで待つという判断もある。



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[ 2017年06月14日 10:03 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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