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米国の金利引き上げの影響…韓国の貸出金利も上昇の動き

米国の基準金利引き上げが本格化して韓国の貸出金利も揺れ動く兆しだ。 18日の銀行業界によると、国民銀行、新韓(シンハン)銀行、ウリィ銀行、ハナ銀行は16日に変動金利型住宅担保貸出金利を前日より0.01%引き上げた。金利算定の基準となる新規取り扱い額基準COFIXが前月の1.46%から1.47%に0.01%上がったのを反映した。

新規COFIXが前月より上がったのは昨年12月から5カ月ぶりだ。米連邦準備制度理事会(FRB)の基準金利引き上げ決定(現地時間14日)を控え、あらかじめ市場金利が上昇した影響だ。

銀行貸出金利は下半期には上昇傾向に乗ると予想される。韓国政府が不動産市場の過熱を防ぐため貸し出し規制を強化する傾向であるためだ。ハンファ投資証券のキム・スヨン研究員は、「政府がまず流動性調節により貸出金利を上げて家計負債問題を管理し、その後来年1-3月期ごろに韓国銀行が基準金利引き上げを始めるだろう」と予想した。




問題は低所得・低信用借主の利子負担が増える点だ。韓国銀行によると貸出金利が0.25%上がれば家計の利子負担は全体で年間2兆3000億ウォン(約2246億円)、0.5%上がれば4兆6000億ウォン増加する。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
アジアは世界経済に最大の貢献をしている。一方で債務問題の後遺症は重大だ。国際通貨基金(IMF)によると、アジアの2017年と18年の成長率は5%を超え、世界成長率の約3.5%を上回る見通しだ。中国の債務総額は昨年、国内総生産(GDP)比で約258%に達した可能性が高く、2005年の158%を大きく上回る。借り入れの大部分は企業レベルのもので、ゾンビ企業と呼ばれる負債過多の国有企業が引き続き中心だ。IMFは中国に企業債務問題に緊急に対処するよう警告している。韓国も経済協力開発機構(OECD)加盟国で高債務国の一角で、家計の可処分所得に対する債務の比率は2015年時点で169%と、平均の129%を上回る。

韓国の金融市場に投資した外国人投資家の資金の引き揚げで、為替レートが大きく変動し、韓国の金融市場が不安定になる可能性がある。 ただ今年は半導体が好調であるから、外国人投資家の資金引き揚げは限定的となると予想する。半導体市場が韓国経済をけん引するだろう…。むしろ不動産価格のほうが気になる。かなり前から懸念されつつも、そろそろ限界点となる。価格上昇はますます限定的で、ややもすれば低下し始める可能性もある。低下し始めれば下落幅は大きいのではないか…。不動産投資でという考えば大きなリスクとなり、家計負債の破裂につながる…。



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[ 2017年06月19日 10:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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