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日本にリニア新幹線があるのに、中国は高速鉄道産業をリード出来るのか?

中国高速鉄道の中国国内における営業距離は2万2000キロメートルを超え、世界最長となっている。中国政府はさらに高速鉄道網を拡張していく方針を打ち出しているほか、中国と各国を高速鉄道で結ぶ計画も推進中だ。そのため、中国では「中国高速鉄道こそ世界の高速鉄道産業を牽引する存在」であるとする声も存在するが、果たしてその主張は正しいのだろうか。中国メディアの今日頭条は26日、世界に存在する高速鉄道について紹介する記事を掲載し、
 
記事は、世界で高速鉄道インフラが存在する国は中国や日本のほか、ドイツ、フランス、イタリアなど16の国と地域であると紹介し、多くの中国人は「世界最長の高速鉄道網を構築した中国こそ、今後の高速鉄道産業を引っ張っていく国」と考えていると紹介した。だが、世界には優れた高速鉄道規格が中国以外にもあるとし、まずその代表的存在として新幹線を挙げた。新幹線は1964年に開業した世界初の高速鉄道であることを指摘し、「今なお世界で最も先進的な高速鉄道である」と伝えた。
 



また、日本は2015年、超電導リニアの有人走行試験で、時速603キロメートルという世界最高記録を叩き出していることを伝えたほか、新幹線のダイヤが極めて短い間隔で運行が可能であるのは「それだけ優れた制御技術があるためだ」と指摘した。
 
さらに、中国には世界最長の高速鉄道網があり、技術も向上しているとは言え、日本が次世代の高速鉄道として、リニア中央新幹線の開業に向けて建設を進めているなか、「中国高速鉄道こそ世界の高速鉄道産業を牽引する存在」とは言い切れないことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) 中国高速鉄道の中国国内における営業距離は2万2000キロメートルを超え、世界最長となっている。中国政府はさらに高速鉄道網を拡張していく方針を打ち出しているほか、中国と各国を高速鉄道で結ぶ計画も推進中だ。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
中国の鉄道と語っても、日本の住友金属が作っている鉄道用の車輪と車軸は、国内シェア100%で、世界シェアでも30%となるトップ企業で、中国を始め世界中に納入している。また、ナプテスコの鉄道用ブレーキとドア開閉装置は、それぞれ国内シェア50%と95%で、中国でのシェアも44%と50%と言われる。曙ブレーキはブレーキのシュー(摩擦材)を作っているトップ企業である。

日本車両製造や川崎重工業と近畿車輛の3社は世界中に車両を作って輸出している。富士電機そして日立に東芝は鉄道のインバータ技術を持っている。三菱電機は、鉄道用モーター、保安装置、電源装置、車両の空調設備で、日本信号 は、ATC ATS CTCで世界24ヶ国で採用されている。高速鉄道のレールを固定するコンクリート製枕木に用いる金属部品を江蘇省の蘇州石川製鉄有限公司で製造し、現在1万9000キロメートルに及ぶ中国高速鉄道のうち1800キロメートルで部品を提供しており、シェアが9.47%に上る。

日本の部品が中国高速鉄道を含む車両に使用されているわけで、重要部分Iは、信頼のある日本製部品で構成されている事で安全確保されているのではないか…。



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[ 2017年06月27日 18:57 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(1)
鉄道と飛行機・バスの競合
長距離輸送は飛行機、鉄道、高速バスの三つ巴バトルであって、
鉄道と飛行機が競合する長距離路線があります。
東京-福岡(1170Km)が北京-上海(1310Km)に似ていて、
旅行者はどちらにしようか迷うケース。

東京(羽田)、福岡、北京、上海どれも都心と空港間に距離がある。

鉄道単体で議論できない
中国では飛行機の運航信頼度、定時性にまだ問題が多いようで、
なにしろ鉄道という話になるが、飛行機の利便性が向上すれば
鉄道と飛行機の競合が熾烈になります。
もちろん中距離では高速バスとの競合になる。
[ 2017/06/27 23:40 ] [ 編集 ]
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