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カメラ付きロボットが車両の隅々までスキャン…現代起亜自動車の「品質の心臓」

高さ約5メートルの鉄製の壁に囲まれた大きな箱形の空間の中に発売を控えた起亜(キア)自動車の小型SUV「ストニック」の車体が入っている。車体の左右には人の腕形の黄色いロボット2台が上下そして前後に素早く動いた。複数の関節のような連結部分が自由に回り車体のあちこちを見回した。ロボットの先端部分にはカメラがついている。カメラはLED照明を照射し車体の底部から最上部までをこまかくスキャンし、このデータを外にあるコンピューターモニターに送った。

ロボットと車両を囲んだ箱形の空間も固定されたものではなかった。ロボットが車体を点検する間に鉄製の壁が床に下がっていき、壁の外側にあった車両のドア側にロボットを移していった。ロボットは再びドアの各部をスキャンし測定したデータをモニターに送り出した。

京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)の現代(ヒョンデ)起亜自動車南陽技術研究所のパイロットセンターではストニックの発売を控え車両点検の最中だった。パイロットセンターは新車が量産される前に試作品を製作し各種安全性実験を進める所だ。新車が円滑に量産されるよう車体の剛性、走行能力、燃費効率、騒音などを事前にテストし改善するのが主要任務だ。現代起亜自動車はこの日ストニック発売前のメディア行事を通じパイロットセンター内の総合品質確保棟と材料開発センターなどを公開した。




カメラが搭載されたスキャナーロボット2台を活用して車体を測定するのは総合品質確保棟内にある車体品質測定室だ。現代起亜自動車グループによると該当のスキャナーロボットは自動車業界では世界で初めて導入した非接触(光学式)3D自動スキャナだ。車両に接触せずに車体と完成車の大きさなどを測定し、車体が設計図面と同一に製作されているか確認できる。現場にいた車体品質測定室関係者は「モニターを通じて測定した数値が3Dイメージで表現され、色で異常の有無が表示される。これを通じて撮影した車体が設計図面または以前の段階の車体とどの部分でどれだけ違っているか明確に知ることができる」と説明した。
http://news.livedoor.com/

【管理人 補足記事&コメント】
丸紅情報システムズ株式会社は、光学式3D測定機器メーカーである独GOM社製の3D形状測定・検査自動化システムに、最上位機種となる新製品「エイトス スキャンボックス(ATOS ScanBOX) シリーズ8」と「エイトス スキャンボックス シリーズ7をラインアップし、6月22日より販売を開始した。D形状測定・検査自動化システム「エイトス スキャンボックス」は、ロボットアームに取り付けられたGOM社製3Dスキャナ「エイトス トリプル スキャン(ATOS Triple Scan)」により対象物の3D形状測定および、測定結果を用いた検査を全自動で行うシステムです。設計データを基準に製造された部品の形状比較、部品の寸法・角度の測定など、形状に関する検査を実施することが可能だ。

一方で、FAROは米国フロリダ州レイクメリーに本社を置く企業だが、車の性能や質の高いデザインを確保するために、FAROの3次元測定ソリューションにより、自動車製造および組立時の品質管理に、シンプルでありながら正確な接触測定および非接触測定が可能だ。多関節型のポータブル3次元測定器は、ラピッドプロトタイピング、車体パネルの解析やホワイトボディの検査に使用されます。広範囲レーザートラッカーは、アライメント、ロボットキャリブレーションや初回品検査に最適です。既設構造物のデジタル化と工場のレイアウトプロジェクトに関しては、FAROの3Dレーザースキャナーが理想的なソリューションとなる。

車の検査もスキャナー検査が導入されるようになったが、本来製造と言う部分においては、設計通りの部品で決められた通りの製造を実施する事であるから、部品検査或いは、溶接部など、検査が難しい部分の自動化検査が重要であるわけで、記事の様に最終検査で問題が見つかれば、全車両検査となるようでは困りごとである。その前段階での検査が重要となる…。最も記事の検査システムは最終試作で量産のために検査と考えたいが…。内外のスキャンで何をどこまで正確に測定できるのかは疑問だが…。



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[ 2017年06月28日 11:48 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
カメラセンサーって
 解析ソフトが良ければ、これほど
情報量の濃いセンサーは無いんだそ
うですね。 あくまでも解析ソフト
が良ければですが。

 そうでなければ、 ただ画像を
映してるだけになっちゃう。

 スマホや携帯、PCなんかに付くよ
うになったから、 案外安いのカモ
しれませんし、 自動運転をする
には欠かせないデバイスになりそ
うですね。

 SUBARU WRXもそろそろ年次改
良があるようなんですが、 S4と
いうグレードでは、 フロントグリルの先
端、 六連星(むっつらぼし)エンブ
レムの辺りにカメラが付くようです。

 丁字路や交差点で、 直行する
道路の左右を写すモノらしいです
が、単に左右の画像をドライバーに
提供するだけか、それともアイサイト
と連動して、自動ブレーキや警報を
作動させるのか、 今のところ分
かりませんが。

 因みにSTIグレードは、従来の延
長線上で、 男の仕事場、 マニュアル・
ガチャガチャの方向性とか。
[ 2017/06/28 19:45 ] [ 編集 ]
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