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中国の債務、GDP比304%…「チャイナショック」懸念も

中国の公的債務が国内総生産(GDP)の300%を超えたという見方が出ている。借金に依存して成長してきた中国経済の脆弱性が浮き彫りになっているということだ。 国際金融協会(IIF)は27日、グローバル債務モニター報告書で、5月基準で中国の債務はGDP比304%と推定されると明らかにした。これは中国人民銀行が毎月発表する社会融資総額規模を基準に推算したと、IIFは説明した。

IIFは米国・欧州・日本の主要民間銀行が開発途上国の債務関連協力のために1983年に設立した団体。 中国の債務はグローバル金融危機前までGDP比160%水準だったが、この数年間に急速に増えている。ハーバード大のケネス・ロゴフ教授など西欧の経済学者は急増する債務が中国の経済危機につながると警告してきた。国際格付け機関ムーディーズが先月、中国を28年ぶりに格下げした理由もこのためだ。

IIFは最近、中国の債務が急増した主な理由に家計の負債増加を挙げた。中国の家計負債は2015年、GDP比30%台後半だったが、今年1-3月期に45%に高まった。新興市場の国家平均値(35%)を大きく上回る水準だ。





IIFは中国を除いた新興市場国の債務を前年同期比9000億ドル(5%)増の23兆6000億ドルと推定した。ブラジル・インドで大幅に増えた。中国と新興市場国の債務増加で、今年1-3月期基準の世界の債務残高も2127兆ドルに増えた。これはグローバルGDP比327%。 新興市場と違い先進国の債務増加ペースは落ち、特にユーロ圏の民間債務は縮小している。昨年1-3月期103兆4000億ドルだったユーロ圏の民間債務は今年1-3月期97兆7000億ドルに減少した。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
中国の政府債務は国債、外債、地方債に分けられている。国債について、政府統計によれば、2012年末時点の残高は7兆7,565億元(1元=16.6円)で、同年DDP(51兆9,322億元)の約15%を占めている。国際的に見れば、極めて低い水準にとどまっており、国家レベルの債務危機の発生は考えにくい。 対外債務の残高は2012年末時点で7,370億ドルとなり、同年GDPの9%を占め、外貨準備高3兆3,116億ドルの22.2%に過ぎない。デフォルト(債務不履行)に陥る可能性はまずない。

なぜ多くの国際機関は中国の債務危機の発生を警告しているか…、それは中国の地方債、つまり地方政府が抱える債務が問題視されているからである。地方政府の返済能力が疑問視される。ここ数年、高度成長に伴い、中国の財政収入も二桁増加が続いている。現時点では中央政府も地方政府も債務返済能力に問題がない。懸念されるのは、中国経済の緩やかな減速局面の7中で、政府財政収入の伸び率の鈍化が予想される。政府の債務返済能力がだんだん弱まっていくのは、誰の目から見て明白である。

昨年地方債務の返済年であったが、結果一部先送りとなった。また中国経済の過剰在庫整理の年でもあったが、これも先送りとなり、不動産は都市部で部分的に崩壊しつつも、自国民が不動産の下支えとなり、シャドーバイキングとともに存続しているわけで、韓国とこの部分はよく似ているが、国の大きさが遥かに違うわけで規模が違う。中国も韓国も不動産価格の高騰は限界点を超えている。無理をすれば不動産崩壊となるわけで、習近平は必至だろう。地方債務はそうでなくても天文学的な金額である。外貨準備高で補てんするのも限界となり、為替介入も限界となる。結局中国企業は自国を離れ、日本などに逆進出し、日本に工場を立てて、そこから輸出する企業も増える。本土に残るのは莫大ば地方債務だけとなるが…。




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[ 2017年06月30日 10:49 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(3)
フーガさん、 Nanashi2さん、 なのにですよ..
 AIIBに、 とうとう 「格」 が付
きましたね、 しかも 「Aaa(トリプ
ルエー)と来た。

 分っかんねぇんだよなぁ~、
こういうの?

 筆頭出資者の支那の国債は、
この前下げたばかり、 ムーディーズ
の格付けって、 なんかムチャクチャじ
ゃあねえっすか?

 何か、 支那が裏で画策してる
ような気がしてしまうんすよね
、 ムーディーズが美味しがるような
何かカラクリ、 提案が支那からあっ
て、 ムーディーズは格付けの恣意的
運用をしてるとか。

 なんせ支那っすからね!

 ムーディーズは守銭奴のアメリカ人だ
ろうし、 ハニトラだって強請りだっ
て支那なら何でもござれじゃね
ぇのか?

 愚生は馬鹿やから、 そう思っ
ちゃうワケなんでヤンすがね。

    麻生財務相
 「ボツワナより、日本の国債が低
  いと出したのは確かムーディー
  ズじゃなかったか。 その程
  度のところだと思っている
  。 他に興味はない」

 麻生はんも、 こない言うては
りますしね。

 支那は、 汚い手段だろうが何
だろうが形振り構わず使って、
それでも着々と、プレゼンスを上げ
て来ているように思うっす。

  「悪貨は良貨を駆逐する」 と
言ったら少し意味が違っちゃう
のカナ?

 ワテクシは馬鹿やから、 これこれ
こうだからと、 説明は出来ない
んすけど、 弱者に本能的に備わ
る、勘ピューター&勘センサーには、 ビン
ビン反応が来てますわ。

[ 2017/07/01 06:00 ] [ 編集 ]
「買い」の煽り
AIIBが発行する債券の格付けが上ったというのは、どこかに
売りたい保有者(発行者)がいてムーディーズが売り方を支援した
ということです。ムーディーズは「AIIB債券は買いだぞ」と
煽っている。加盟国の出資が足りないのでしょう。

で、市場の反応は6/30にドル人民元は元高に振れた。
小幅な元高です。これは格付けと無関係で、中国が元買いに
動いたのではないか。

金融市場の注目はAIIBよりも、人民元の動きでしょう。
なにしろ米国の貿易赤字の最大の相手国は中国。
米国が産業回帰を押せば、一番仕事が無くなるのは中国。

そもそもAIIBはビジネス意図(投資回収)などなくて、
中国による隣国支配作戦です。そのモデルはチベットにある。

[ 2017/07/02 00:55 ] [ 編集 ]
やっぱ 「買い煽り」 ですか。
 ははあ、 やっぱ投資筋の思惑
が絡むわけですね、 二束三文の
AIIBジャンク債券でも、格付けが絡
めば右から左、 左から右てな具
合に流せる。 流れが有るトコに利
益が生まれるのがミソっつう事で
、 うんじゃあ誰が仕掛けてるの
か、 気になりますなぁ~。

 その流れを生むカラクリの一つが
ムーディーズ等、 格付け会社の仕事
一つなんでしょうか? となる
と、 格付け会社って、 かなり眉
唾な存在に思えて来ますね。

 利益を得るのは差し当たって
支那なんでしょうけど、 それに
しても 「ジャンク」 と言われてた
AIIBが、いきなり 「Aaa」 って、
いくら何でも露骨に思えます。
投資家って賢いんだろうから、
「その手は桑名の..」 ってなり
そうなモンだけど..敢えて乗る事
もあるんすかねぇ~。

 話はコロっと変わりますが。

 何れにしても、 支那って不気
味ですね。 習近平と言ってもい
いのか。 2017年は1978年と並ん
で歴史に残る年になるなんて、
どっかで読みましたが。 登小平
が改革開放路線に梶を切ってココ
まで来た、 もう充分栄養を摂取
したので、 再び 「明」 や 「清」
のような東洋的な大国、 中華思
想(夜郎自大)の大国に回帰しよ
うと習近平はしている。

 その為には朝貢させる周辺国
が必要だから、 最後の仕上げに
「一帯一路」 をモノにして、 その
後は半ば鎖国のような状態で欧
米的な価値観には背を向け、 独
自の文化圏・共栄圏を自国(支那
)を中心にして築き上げる。

 そして習近平自身は 「皇帝」
になる。 2017年はその始まりの
年になる?

 やっぱり、 ワテクシには、 毛沢東
や習近平はアホに思えます。 自国
の巨大な質量で潰れてしまう方
向に向かってる。 自信過剰、 夜
郎自大。

 でも同時に、 それが支那の宿
痾のようにも思えます。

 習近平は、 このまま覇権を確
立してしまうのでしょうか?

 香港や台湾は、 難儀でしょう
なぁ~、 文明人が野蛮人に支配
されそうになってるかのような
、 なんかそんな悲哀、 悲壮感が
..可哀想です。

 やっぱ、 ワテクシは、 文革に学ん
だ登小平の方が、 ずぅ~っと偉
大だったし好きだなぁ。

 そのように感じています。
[ 2017/07/02 12:11 ] [ 編集 ]
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